
この週末は土曜日が雨予報でしたが、雨の降り始める前にハマイチできて、土日両方とも自転車に乗ることができました。
・11月7日(土)
ハマイチ(60kmコース)
朝食を食べながら雨雲レーダーとにらめっこ、6時すぎてから「これは9時頃までは降らない」と見切って、久々にRIDLEY FENIXで家を出発。
雨が降っても大丈夫な車両の位置になってしまったFENIXですが、乗れば楽しい1台です。
日差しこそないですが、雨の降る前なので風もなく穏やかで、浜名湖大橋も安心して渡れました。

いつもの休憩ポイントで一休み...と思ったらベンチに異変が!

カラーコーンとバリケードがされていて座れません!
撤去か?と思いましたが、古くなった木材を外して新しいものに取り換えている最中でした。
最近だいぶ木材が老朽化してたので、これは嬉しい対応です。
このベンチ、直接の屋根材はないですが、植物が覆ってくれて天然の屋根になっています。

夏場は程よく日陰になるので、バイクラックのある駐車場のポイントでなく、こちらをよく利用しています。
早く新しい木材のベンチに座りたいですね。
途中薄日が差す時もあって「あれ?天気予報外れ?」と思いながら9時過ぎ頃に帰宅。
ほどなく雨が降り始めました。
博打成功ですw

この日の走行記録です。
・11月8日(日)
ハマイチ(最終的に60km)
雨が上がるのが遅かったですが、路面はそこそこ乾いていました。
しっかり乾く8時や9時頃出発、と思ったのですが、時間が経過すると風が強くなる可能性が高いです。
ということで6時過ぎに昨日同様FENIXで出発!
途中、湖西のとある家で、今まで確証を持てなかったけど、テスラ ModelSとModel3の両方を所有していることを確認できました。
すげ~
少し風が出始めていて、浜名湖大橋は少し渡るのが大変でしたが、なんとか通過!
いつもの休憩ポイントまではそんなに自転車乗りの人に会わなかったですが、休憩ポイント近辺で、グループライドの人達をいくつか見かけました。

たまには違う角度で
まだ曇りがちですが、このあと晴れになるだろうという状況だったので、引佐湖のある山の方に行って帰ろうと出発したところ...

パンクしてることに気が付きました。
急激に空気が抜けたわけでなく、徐々に減っていった模様。
外したチューブに少し空気を入れてみましたが、空気の抜けている場所が分かりません。
仕方ないので、タイヤを念入りに目視して、内側を親指を走らせて突起物がないか確認!大丈夫そうです。
これをしないと、新品のチューブを入れてもタイヤに異物が刺さったままだと再びパンクしてしまうので、必要な作業です。

交換完了!
バルブ付近と空気入れ、Co2ボンベが白く凍っています。
Co2ボンベから空気を入れるとこのように凍るので、ボンベに赤い保護剤を巻きます。素手で触っていたら大変なことになるので注意が必要です。
あ、あとタイヤをホイールにはめる際に、バルブ付近にタイヤメーカ名の印刷がくるようにはめるのですが、これには理由があります。
パンクしたチューブのパンク箇所とタイヤの位置を特定しやすいようにするためです。
チューブの穴位置が分かれば、タイヤの該当する近辺をよ~く見て、異物が刺さってないか確認できます。
穴位置が分からないと、今回のように全周を確認したり、内側一周を親指の腹で探ったりしないといけないので、面倒です。

山の方に行こうと思っていましたが、Co2ボンベからの空気入れでは自分の体重に合った空気圧分入れられないので、おとなしく家に帰ることにしました。

この日の走行記録です。
ちょっと物足りない...
そろそろ自転車を再開して3か月になります。
心拍とか明らかに変わってきているので、これはまた別の日に紹介します。
Posted at 2020/11/09 00:10:41 | |
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