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2020年12月06日 イイね!

週末ライド

週末ライドこの週末も雨が降ることなく、土日両方とも自転車に乗ることができました。
金曜夜の天気予報になかった雨で、土曜朝は山の日陰では路面が濡れてましたが...

・12月5日(土)
ハマイチ-引佐湖-風越峠

数日前から、ハマイチの後半に山の方に行きたいかな、と思っていましたが、風が強くてミドル70kmになると、正午に戻ってくるのが厳しい(12月になったら日の出が6時半頃と出発が遅くなる)ので、どうしようかと迷いながら出発!

前日夜の雨の絡みか、12月になったというのに風が強くありませんでした。
ということで、浜名湖大橋が渡れるので、ハマイチ(ショート60km)を選択し山の方へ行くことに途中で決定。

冒頭写真のいつもの休憩ポイントのベンチですが、完成していました!

が!...

正面の広場にテントや機材が建っていて見晴らしがよくありません...orz

仕方ないので一つ東のポイントに移動。


いつものポイント方面を見ると、歩道に電飾があり何かのイベントがあるようです。

何シテル?にアップする写真を撮影!まだ曇っていて明るくありません。
ということで、自転車の写真も撮ったけど、パス。

休憩も終わり、山の方へ、引佐湖に行こう!


途中、風車の展望台への分岐で一考...展望台はパスw


あそこまで行くにはまだ体重が...

引佐湖に到着し、こちらの湖も1周することにしました。

晴れになりつつあります。


今日の自転車はコレ、Tarmac SL5です。


引佐湖は都田川ダムの人造湖(ダム湖)です。

陣座峠から瓶割峠に抜けて三ヶ日まで戻ろうと考えていましたが、ちょっと時間が足りないw

ということで、奥山から風越峠を越えるルートに変更。

風越峠の登りに入る手前で、コスモスが咲いていました。

少し標高が高いので、他の地域より咲くのが遅いのかな?


この日の走行記録です。

ギリ100kmを越えました、引佐湖を1周してなかったら100km未満だったのか。
山方面に行ったので平均速度は遅いですが、消費カロリーは2000kcalを越えました。

・12月6日(日)
ハマイチ-陣座峠-瓶割峠

12月というのに今日も風が強くなく、穏やかな朝でした。
ということは浜名湖大橋を渡れますが、本日はハマイチでもロング80kmを、と考えていたので、風が弱かったですが浜名湖大橋は渡りませんでした。


これは庄内湖の様子、風がなく湖面に波が立ってないです。


そして休憩ポイントに到着、今日もTarmac SL5です。


いつものポイントにはまだ撤去中のテント等置いてあったので、昨日同様一つ隣に。
歩道の電飾等は撤去されていました。

浜名湖かんざんじ温泉観光協会主催で、イベントが昨夜あったようです。
浜名湖上 一夜の舞(中日新聞)

さて今日はこれからどこに向かおうか...昨日行けなかった陣座峠を通って三ヶ日に帰ることを選択。


奥山をすぎ三遠南信道路をくぐったあたりから陣座峠方面を見た風景

富幕山のアンテナが見えます。
陣座峠はそれより右下。標高290m程です。

ちなみに昨日通らなくて本日通るのが正解!
砕石工場があり、土曜は10tダンプが狭い道を往来するので、工場休みの日曜に通るのがよいということをすっかり忘れていました。


陣座峠を越える前に浜松方面を見た風景、あんまり見晴らしがよいポイントがないです。
三遠南信道路がちょこっと写っているのが分かるかな。

陣座峠から先は愛知県です。


瓶割峠に向かいます。
一年通して、この田舎の風景が大好きです。

まっすぐ帰ると100kmを切りそうだったので、三ヶ日町の只木から大谷に抜けるルートを選択。


この日の走行記録です。

100kmを越えました。
三ヶ日町の只木から大谷に抜けながら、これ昨日通った風越峠に抜けて、奥山からまた浜名湖に戻るという手もアリかな?あるいはオレンジロードを使って三ヶ日まで戻るのもアリかな?と思いましたが、この時期だと正午に戻るのは厳しいですね。
日が長くなれば、十分行けるルートかも。

来週末もよい天気を期待します。
Posted at 2020/12/06 13:23:04 | コメント(2) | トラックバック(0) | ロードバイク | 趣味
2020年12月05日 イイね!

11月EV電気代

11月EV電気代追加した電力計で普通充電器の消費電力を計測しています。

冒頭写真は12月1日に撮影した電力計です。

11月の使用電力量は53.0kWでした。
先月(10月)の74.4kWhと比較して少なめの使用量です。

各車SOCによる充電電力量は42.79kWhなので、効率は80.7%になります。

今までの集計から、効率は概ね80%程度なので、大きく外れてないです。


充電は中部電力のナイトタイムを狙って充電していますので、1kWh当たり\16.3の料金がかかります。

11月の燃料調整単価は\-5.89、再エネ発電促進賦課金単価は\2.98になります。

53.0kWh×(\16.3-¥5.89+¥2.98)=\706.67

これが電気代(税込)になります。

これ以外にEVには充電カードの契約をしています。
リーフはZESP2の使いホーダイプランですので、\2,200(使いホーダイプラン)+\114.6 (日産カード年会費のひと月分)の計\2314.6(税込)を払っています。
i-MiEVは三菱自動車電動車両サポートのベーシックプランを利用していますので、基本料金の\550(税込)を払っています。
充電カード代金は \2,864.6 です。
11月は急速充電料金が発生せず ¥0 でした。

電気代と合計で \3,571.27 これが11月にEVに支払った費用になります。

3台のEVで走行した距離は
286.0km(リーフ)+298.9km(i-MiEV)+181.2km(ミニキャブ・ミーブ)=766.17km
です。リーフとi-MiEVが少なく、ミニキャブ・ミーブはいつもより多く走りました。
766.17kmを\3,571.27で走ったことになります。
1kmを走るコストは¥4.66で、目標の3円を切れませんでした。

次にガソリン車換算
11月1ヶ月間の間で、知ってる限りで浜松のレギュラーガソリン価格が安いところ(コストコは除く)で¥112/リッターでしたので
\112/L÷(\3,571.27÷766.17km)=24.03Km/L
24.03km/Lの燃費をもつガソリン車と同等と考えられます。
燃費のよいハイブリッド車といい勝負...かな?
目標としている50km/Lは越えられませんでした。

いつも書いてますが、ZESP2で充電定額のリーフは、1000km近く走らないと越えられません。
そういった意味では12月も越えられないでしょう。

ちなみに...車ではありませんが、11月は天気も良く、3連休も2回あったので自転車に多く乗りました。
11月の自転車での走行距離は 1044km でした。
Posted at 2020/12/05 00:02:30 | コメント(2) | トラックバック(0) | EV関連の話題 | クルマ
2020年12月04日 イイね!

11月電費(リーフ)

11月電費(リーフ)リーフの11月の電費をN-Link OWNERSにて集計しました。

これは12月になって電費をリセットする前のメータパネル情報です。


286.0km走って、8.8km/kWhの電費でした。
うわ、走行距離少なっ!

メータパネル情報でも距離は286.0kmでN-Link OWNERSと同じ距離でしたので今月はデータ抜けがなかったようです。
メータパネル電費も8.8km/kWhで同じです。
先月は9.3km/kWhでしたので、今月の方が悪いです。まぁ寒くなったので仕方ないかな。

11月は通勤のみの使用という状況でした。毎月通勤のみで500km前後なので、通常より少ないです。
相変わらずS2000に多く乗っているから、かな?


電費8.8km/kWhですが、286.0km÷32.4kWh=8.827km/kWh 小数点1桁で丸めたので8.8km/kWhなのでしょう。

昨年11月が9.0km/kWhの電費でしたので、それよりも悪かったというのは反省ですね。

エアコンは未使用でした。

充電プランはZESP2の使いホーダイプランを使って、全て外での急速充電で済ませました。


今月も家での電気代は¥0です

ZESP2の充電カード代として
\2,200 → 使いホーダイプラン(税込)
\114.6 → 日産カード年会費のひと月分(税込)
これらを払っています。

\2,200+\114.6=¥2,314.6

これが11月のリーフの電気料金分を含む運用金額になります。
¥2,314.6で286.0kmを走ったことになります。
1kmを走るコストは¥8.09です。目標の¥3を大きく上回りました。
充電カード代を支払って、286.0kmしか走っていないので、悪くて当たり前ですね。しかしこれは酷い、この次のガソリン車換算が怖いw

次にガソリン車換算
11月1ヶ月間の間で、知ってる限りで浜松のレギュラーガソリン価格が安いところ(コストコは除く)で¥112/リッターでしたので
\112/L÷(\2,314.6÷286.0km)=13.84km/L
13.84km/Lの燃費をもつガソリン車と同等と考えられます。
こ、これは...酷い、酷すぎる。
やはり充電カード代という定額代を払っていると走行距離が多くならないとEVは得にはならないです。


国内のランキングは1710位でした。
電費8.8km/kWhじゃこんなものです。


過去12ヶ月間の結果です。

昨年12月は8.4km/kWhですか、今月(11月)が8.8km/kWhだったので、それに近づくでしょうね。
7km/kWh台に落ちないよう注意せねば。

最後に12月になってからのLeafSpy画面です。

SOH=92.81%です

先月11月1日のSOHが92.85%なので30日で0.04%分減ったことになります。
7.5日で0.01%減った計算になります。先月10月が4日で0.01%減ったので、寒くなって日々の減少分も少なくなっています。

Hxは11月1日の104.74%から下がって104.28%でした。
まだ下がりそうなので、SOCを50%以上充電して下落を狙いたいのですが、急速充電直後は、上昇してしまうのですよね。難しい。

さて、来月で3年目のZE1リーフです。
車検を12月のうちに済ませておくか迷います。
2020年12月03日 イイね!

三方原台地を楽に登るルート考察

三方原台地を楽に登るルート考察三ヶ日から熊(くんま)や天竜の山の方に抜ける際に避けて通れないのが三方原台地です。

山の方だけでなく、東に磐田や袋井に抜けるにも、浜松の街中に行くにも三方原台地が行く手に存在します。
ずっと南に南下して国道1号線沿いを行けば台地をパスできるのですが、結構な遠回りになります。

三方原台地は最大で標高110m程度なので「な~んだたいしたことないね」と思われるでしょうが、車の燃費に対しても、自転車で走る際にも微妙に嫌な存在です。

自転車で熊に向かう時には、Stravaのセグメントにもなっている熊トレの区間を走って、自分の実力がどの程度かを計るのが、浜松近辺のサイクリストの常識?です。

自宅から熊トレのスタート地点までは自走で約30km程度で、このくらいなら自走で行くのは平気なのですが、途中にあるのが三方原台地。
なるべく脚を温存して行きたいのですが、ここで削られます。


地図で示すとこんな状態です。

三ヶ日から黒ラインを辿って行き、三方原台地の端っこ(赤ライン)を抜けて熊トレのスタートポイントに到達します。

赤ラインの部分のルート詳細はこちら。

台地の端っこで標高100mは超えていないのですが、登ってその後すぐに下ります。
すぐに下るのに、これだけ登るという...orz

今回いくつかのルートを選択するにあたり、もう少し広い区間でルートを考えてみます。

まず最初は、赤ラインを通る従来のルートですが、区間を広げて細江町の「気賀四つ角」の交差点から、坂を上って降りる手前のお茶を売ってる丸加総産業前の交差点までとします。

・従来ルート

約10.5kmの距離で、最後に赤ラインの部分でグッと登ります。
斜度は6~7%で、Starvaでは獲得標高120メートルとなっています。
ず~っと平坦で、最後に三方原台地に登るので、ちょっと嫌。

次に近隣の自転車乗りとして刺激を受けている、みんともさんの使っていると思われるルート
ケアハウスのある坂から西遠アスコンに抜ける道です。

・みんともさんルート

獲得標高125メートルで、最初のルートよりはゆるやかに登ってそうですが、実は途中で部分的に斜度9%の箇所があります。
う~ん。

次は宝林寺から桜が丘方面に折れて太洋コンクリート付近の坂を上っていくルート


獲得標高118メートル、思ったよりあの坂はなだらかではありませんでした(汗

最後に以前このブログでも紹介した遠州鉄道奥山線の廃線跡を通るルート
地図 ~ここはもともと何だったところ?(1)~


獲得標高101メートル!斜度は瞬間的に8%の箇所もありますが、概ね傾きが寝た感じでよさそう。

前回の熊に行った時と、天竜の走行会に行った時は実際にこのルートを使ってみました。

今まで使っていたグッと登る坂と違って、3.3km付近から5.5km付近までで台地に登って、そこから台地の高い方に緩やかに登っていきます。
5.5km付近からずっと登り基調ですが、斜度的には1%を越えておらず、走っていても苦になりません。

やはり電車が通っていた道が一番かな。

ということで、今後はこのルートを使っていきます。
Posted at 2020/12/03 06:28:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | 地図の話 | 趣味
2020年12月02日 イイね!

11月電費(i-MiEV)

11月電費(i-MiEV)i-MiEVにはEVマネージャー EVM-01-USBを常時接続してあります。
USBメモリを抜いて、11月の走行結果を取り出しました。

PW2(積算電力):27.1kWh
REP(回生積算電力):6.6kWh
FE1(平均電費):10.96km/kWh
積算距離:298.3km(298.9km)カッコ内はメータ上の値
総走行距離:69809km

11月もほぼ通勤のみの運用でした。あ!エアコンコンプレッサーのリコール修理でディーラーに預けてます。
積算距離が298.9kmと、月平均500kmには今月も届きませんでした。
電費は10.96km/kWhと、10km/kWh台に落ちました。
バッテリ温度が下がったことと、リコール修理に浜松から高速を使ったのが11km/kWhから落ちた要因です。


メータ上の11月走行距離は298.9kmでした。


EVマネージャ上では積算距離が298.3kmと、実際のメータと-0.6km誤差が出ていますが、これなら問題なし。
iPhone12 miniで写真撮ると埃が目立つなぁ...

11月は自宅での普通充電だけでなく、リコール修理時にサービス充電をされています。


これが11月の自宅充電した際の電力計メータによる充電の結果です。
24.5kWh×(¥16.3+¥-5.89+¥2.98)=¥328.06
¥-5.89は燃料調整単価、¥2.98は再生可能エネルギー発電促進賦課金になります。
SOCによる充電電力量は19.22kWhで、電力計メータは24.5kWなので、効率は78.4%でした。

積算電力が27.1kWhだったので、24.5kWhとの差2.6kWh分がサービス充電分かな?

i-MiEVは三菱自動車電動車両サポートのベーシックプランを利用していますので、基本料金の¥550(税込)を払っています。

普通充電と充電カード代と急速充電料金を合わせて
¥328.06+¥550=¥878.06
これが11月のi-MiEVの電気料金分を含む運用金額になります。
¥878.06で298.9kmを走ったことになります。
1kmを走るコストは¥2.93です。
目標の¥3をギリ下回ることができました。

11月は最初でも報告したようにエアコンは使いませんでした。が、リコール時にエアコンコンプレッサー交換でテストで使われているようです。
引き取った際に電費がかなり悪くなっていましたw

次にガソリン車換算
11月1ヶ月間の間で、知ってる限りで浜松のレギュラーガソリン価格が安いところ(コストコは除く)で¥112/リッターでしたので
¥112/L÷(¥878.06÷298.9km)=38.13km/L
38.13km/Lの燃費をもつガソリン車と同等と考えられます。
今月も自分が越えて欲しいと思っている50km/Lを超えられませんでした。

走行距離を増やすか、ガソリン価格が高騰しないと50km/Lは超えられないですね。というか最近ガソリン安くなってきているのでEVのメリットが少なくなってます。

11月中に 70000km になるかも、と思ってましたが、走行距離が少なかったので12月に持ち越しですね。
キリ番ゲットできるか...な。
常に航続可能距離の表示にしてるので気が付かないんですよねw
Posted at 2020/12/02 21:53:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | i-MiEV | クルマ

プロフィール

「今夜はこれ、リライト」
何シテル?   06/15 20:06
今のところメイン使用であるS2000と、その他車や自転車、ガジェット類諸々を話題に。 リーフ契約を機に、みんからを始めました。しばらくはリーフ関連の話題が中心...
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カテゴリ:EV関連
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