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2021年01月31日 イイね!

週末ライド

週末ライド先週末の土日は両方とも雨が降り久々に自転車に乗らない週末を過ごしました。

2週間ぶりの自転車でのお出かけでしたが、久しく乗っていない感覚に囚われました。
一応雨の日にも楽しめるよう固定ローラーや3本ローラーもあり、ZWIFTもできる環境を整えてありますが、バーチャルライドでは1時間続けて走るのが精一杯です。
実走だと途中休憩は入るものの、6時間や7時間も走っていられるのに不思議なものです。

でも、長期間外に出れない時は、これらで走るクセをつけておかないと...

・1月30日(土)
ハマイチ

前日から急に寒くなりました。
金曜の夜には、私の住んでる三ヶ日も、ちぎれて届いた雪雲で雪が舞いました。
土曜の朝になって、道路脇の土手や車にはうっすらと雪が積もっていましたが、道路には雪は積もっていなかったものの、水溜まりが凍っていて危なかったです。

とはいえこれは浜名湖の西岸(三ヶ日~湖西)の話で、東岸は雪が舞わなかったようです。

2週間ぶりということもあり、基本のハマイチ(ロング約80km)を選択。

今日は寒いし富士山が良く見えるかもと期待して走りましたが、予想どおりでした。


これは浜名湖競艇場横からの富士山、すっかり雪化粧して背景の空色と同化していて見にくいですが綺麗です。

ハマイチルートでは、このあと庄内湖の奥まで行って、この写真に写っている水色の橋まで戻ってきます。
この橋の上も富士山撮影ポイントです。


これがその水色の橋、ガーデンパーク近くからの富士山です。

先ほどの写真のポイントの直線状になりますので、富士山の手前の山々の稜線はほぼ同じですね。

ちなみにこの場所から見えている山といえば...


富士山周辺の部分だけですが、オクシズの山々が見えています。

浜名湖競艇場から今切れ口までの道路上からは、東に先日「初冬のオープンドライブ」で紹介した粟ヶ岳、富士山は当然のことながら、北北東方向奥には光岳、前聖岳、赤石岳と南アルプスの山々も見えます。

夏にはこれら南アルプスの山は手前の静岡県の山と黒く混じって見えるのでよくわからないのですが、冬のこの時期には白く雪を纏っているので「あぁ今日は南アルプスの山々がよく見えるな」と気が付くことができます。

静岡県のほぼ南端から光岳が見えるなんて、ちょっと意外ですよね。


いつもの休憩ポイントで一休み。
今日は Tarmac SL4 です。

ここまで「少し風が強いかな」程度でしたが、このあと猛烈な西風に苦しめられますw


浜名湖に鴨が戻ってきました。この画角のまま右に2画面分くらい鴨がいます。
超広角で撮影したら黒い小さな点にしか写らず、分かりにくいのでこの写真で我慢してください。
実際は物凄い数いましたw


この日の走行記録です。

強風に苦しめられたので、平均車速はもっと遅いかと思ったけど、思ったより出ていました。
2000kcal超えているのも、強風の中「ふんが~」と力強く走ったので、普段よりカロリー消費しているようです。

STRAVAの1月の800kmチャレンジを達成することができました。
残りのチャレンジは獲得標高7500mですが、これは土曜夜の時点で残り2200mなので、達成できなさそうです。
先週末の土日が走ることができれば余裕でクリアできたのになぁ...

それとも最終日の日曜に2200m登るか?ムリムリw

・1月31日(日)
ハマイチ-瓶割峠

土曜に引き続き寒い朝でした。
基本的に寒いのは苦手です。日の出時間が6時50分なので、本来この時期だと6時30分頃には明るくなって家を出られるのですが、ちょっと躊躇して7時過ぎてから出発。
どこに行く宛てもないので、ハマイチルートで出発です。

今日も晴天でしたが、富士山や南アルプスの山は霞んで見えにくかったです。
ということは日中暖かくなるのですが、本当か?
ブログ内容的には南アルプス方面の写真を撮ろうと思っていたので、残念!


いつもの休憩ポイントです。

今日はグループライドしている人もあまり見かけなかったです。
しかしこの強風の中、浜名湖大橋を渡る猛者には敵わないですね、自分は朽ちたシビックで生活している人を横目に反対車線に渡って雄踏大橋を選びます。


寒くないのかな...

さて、このまま湖沿いを昨日同様帰ってもいいのですが、爆風は必至です。

ということで、ちょっと思うこともあり、国道257号で新城方面に山を抜けて三ヶ日に帰るルートを選択!

しかしこの選択は間違いでした。
国道257号は山沿いですが風の通り道で、終始向かい風w

浜松引佐ICまでの登り坂を必死になって登り、新東名の下をくぐる辺りから下りで速度が出せるのですが向かい風で漕がないと速度が乗らないw


ぼっちライドなので許してくだせぇ...


このトンネルを抜けると愛知県です。

そしてこのトンネルを抜けると道の駅「鳳来三河三石」というかその先のファミマまで長い下りで速度が出まくるのですが、ここも全く速度が出ず。
風に煽られて35mmハイトのホイールなのに思いっきりふらつくし(泣


道の駅「鳳来三河三石」です。

そして当初の目的、某氏向けの素材画像撮影です。


パシャ!


パシャ!

他意はありませんが、便利に使ってくださいw


こちらは由緒正しいお寺です。


山吉田のファミマで休憩。
駐車場から北方面には新東名の高架が見えます。
そして矢印の山は鳳来寺山です。中央の大きな山は標高500mの山ですが、名前は知らないです。

このあと時間があれば亀割峠の手前副津峠で県道81号で西に向かい、国道301号の交差点から宇利峠を通って帰る予定でしたが、時間が無いので先日のリム打ちパンクを踏まえ、瓶割峠を降りてきました。
そしてリム打ちパンクの元になったアスファルトの穴が補修されているのを確認しました。


この日の走行記録です。

あれ?北に大回りした割には距離は昨日と似たようなもの?
結局強風からは逃げられなかったし、散々な結果でした。

早くこの強風が止んで欲しいです。

Posted at 2021/01/31 15:00:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | ロードバイク | 趣味
2021年01月30日 イイね!

S2000の車検(8回目)

S2000の車検(8回目)2004年2月26日に登録したS2000(LA-AP1)の車検を受けました。

2004→2007(1)→2009(2)→2011(3)→2013(4)→2015(5)→2017(6)→2019(7)→2021(8)
都合8回目の車検ですね。
もう17年乗ってます…

とはいえS2000には初期型から乗っているので、S2000という車には1999年から22年近く乗っていることになります。

前回の車検についてはこちら
車検受ける(2019年01月20日)


車検上がりの帰宅途中で給油した時の積算距離は109711kmでした。
前回車検時が102030km(司法書士法人新宿事務所かよw)でしたので、この2年で7681km走ったことになります。

数年前からS2000は温存作戦に移行しているので、普段の通勤での頻度は減らして、走りたい時に思いっきり走る運用をしています。

今回の車検ではフロントディスクローターの交換を指摘されました。

交換しないと車検が通らないというわけではなく、近いうちに交換が必要になるレベルということでしたので、足回りリフレッシュをしたショップに依頼することにして、そのまま車検は通してもらいました。

今回の車検にかかった費用は概ね8万5千円程。
今回も車検と一緒に点検パック(今回車検、半年後点検、1年後点検、1年半後点検)に入ったので、別に約7万5千円を支払い、オイル交換とフィルター代、工賃はそちらから充当されました。

あと、フロントのサイドスリップが規定値を外れていたということで調整されましたが、足回りリフレッシュ時にアライメント調整をしたので、その後の慣らしでズレたのかな。

今度フロントディスクローター交換と一緒にアライメント調整をしてもらうことにします。

ということで引き続きS2000には乗り続ける予定です。

そろそろ幌も変えたいけど、新品にすると開け閉めで劣化するのを恐れてオープンにしなさそうなので、部品だけ購入して交換できるよう備え、気兼ねなくオープンにするというのが良いのかもw

あ!車検時の代車についてはまた後日話題にします。
Posted at 2021/01/30 19:18:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | S2000 | クルマ
2021年01月28日 イイね!

令和のαショック?

CFexpress Type B の話題をブログに上げたら、タイムリーにSONYから新しいフルサイズミラーレス α1 の発表がありました。

この α1 に使われているのは、CFexpress Type A (残念 B じゃなかった)のメモリカードになります。


2スロットありますね。


一つの穴で SD と CFexpress Type A の両方に対応しているようです。
なので、高い CFexpress カードを使わなくても大丈夫です。

ところで CFexpress の Type A と Type B って何が違うの?という疑問が湧くと思います。


Type A の方が小型で、SDカードより小さいのですよね。
そして Type A の方が速度が遅いです。

でも小さいから α1 では2スロット構成が実現できているのですよね。
プロユースを考えると同じメモリメディアで2スロットというのは必須な仕様です。

しかし今回の α1 は全く予期せず登場しました。
フルサイズミラーレスでようやくSONYに肩を並べそうなCanonや、後塵を拝しているNikonにしてみれば青天の霹靂というか、令和の時代になって再びアルファショックを受けたという状況のような気がします。

かといえばその翌日に富士フイルムは我関せずとばかりに、中判ミラーレス GFX100S をリリースしてきました。
α1 の価格を考えれば、中判でフルサイズより安いなんて信じられないです。
センサーサイズ至上主義からすれば、中判ミラーレスなんだけど、レンズが超絶高いし...

というか、昔から違和感があるのが、35mmフルサイズって呼び方。
35mmより大きな中判や大判があるのに「フルサイズ」って呼ぶの?

今年は CP+ がオンライン開催になりましたが、従来どおり展示会開催されていたら歴史に残る年になったのではなかろうかと思います。

ここのところ、ちょっと明るい話題のなかったカメラ業界ですが、にわかに熱くなってきたような。

2020年12月度の全国有力販売店の売れ筋データが発表され、Canonの EOS R5 が売れ筋トップになるとか、しかも売れすぎと半導体不足でバックオーダーがすごいことになってるとか!

キヤノン「EOS R5」が1位に躍進。依然注残と高い人気続く

手に入らなくても「待ち」でオーダーが入るとは、低迷するデジタルカメラ市場の救世主の存在です。

なにやらみん友さんの一人もEOS R5のオーダーを入れたとか。すげ~

さて、そんな私は...まだミラーレスには移行せず、しばらく D500 と D610 でしのぎますw
Posted at 2021/01/28 22:14:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | ガジェット | 趣味
2021年01月26日 イイね!

嬉しいけど悲し~

嬉しいけど悲し~こちらは、あまり一般には馴染みのないメモリカード「XQD」です。

サンディスク、ソニー、ニコンにより発表されたフラッシュメモリの規格です。

主にニコンの一眼レフカメラかミラーレスカメラでしかお目にかからないメモリカード規格です(泣

ソニーも規格に加わっていますが、α9やα7のミラーレスカメラではXQDは使われていないという、超絶マイナーなメモリカードです。

このカード、何でウチにあるかというと...


ニコンの一眼レフD500を使っているからです。
D500はXQDとSDのデュアルスロット構成になっています。


これですね。
上がXQD、下がSDです。

そしてこのXQDは一般に広まることなく終息の規格になっています。
現在この上位互換の規格がCFexpressカード、CFexpress Type BはXQDと全く同じ形状(接続端子含む)です。

XQDカードは発売されているメーカも少なければ、使う消費者も限られていたので、値段が全然安くなりませんでした。
唯一それなりに買いやすい価格で提供していたのが、冒頭写真のレキサーメディア。
しかし突如生産終了してしまい、慌ててamazonで予備のカードを購入したのが懐かしいです。

XQDはCFexpress Type Bと同じ形状なので、ニコンではD500を発売した後に「ファームアップデートで CFexpress Type B に対応しますよ」と宣言していたものの、一向に対応する気配がなく、やるやる詐欺だなぁと半ば諦めていました。
しかし昨年末に「D500対応したよ」のニュースが!



ようやく今主流(一部で)のCFexpress Type Bが使える、ばんざ~い!と大喜びしました。

さて、それならCFexpress Type Bを買おうではないかとamazonで探してみると...



高い!高すぎる~
ま、SONY純正だから仕方ないか...

ここはひとつ、元Lexarの副社長とエンジニアが立ち上げたメモリーカードブランド「Progade Digital」に期待して

うわ~ん、SONYよりは安いけど、やっぱり高いよ~(泣

CFexpress Type Bに対応しても、全く悲しい現実です。

しかも、CFexpress Type Bカードは、今持っているXQDのカードリーダーでは読めません。XQDの上位互換だからね。

ならば対応するカードリーダーを買おうと思ったら

ぐふぅ!リーダーまで高い。
しかも何気にXQDは非対応だし...

と思い探したらProgade Digitalでも両対応のリーダーがあるじゃないですか

え?XQDにも対応してるのはインタフェースが Thunderbolt 3 なの!
Thunderbolt 3 インタフェースの付いたPCなんて持ってないよ。


一応SONYから両対応のリーダーが出ていますが、こちらも1万越えるし。

何かもう全てが茨の道ですw
Posted at 2021/01/26 22:38:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | ガジェット | 趣味
2021年01月24日 イイね!

この世から無くなって欲しいモノNo.1

この世から無くなって欲しいモノNo.1こちらは現在使っている体重計です。

体重計なんて、この世から無くなって欲しいモノNo.1な存在の品なのですが、家で撲滅しても他所にはあるので、仕方ないですね。

写真の製品は、Panasonicの体組成バランス計 EW-FA43 です。
すでに生産終了で、後継機種は出ていません。

この体重計、FeliCa搭載のスマートフォンでパナソニック スマート アプリを使うことで非接触にて計測データを読み込んでグラフ確認ができます。

が、こちらのアプリ、今はもうデータ吸出し機能は使っていないので分かりませんが、当時はcsv形式でデータの出力に対応していなかったりと、クローズドな仕様で折角計測した日々のデータをアプリ外で活用するということができず、期待外れな製品でした。
現在Panasonicの体組成バランス計で、データ読み出しができる機種が売られていないのは、メーカとしても機能を活かしきれず、失敗したことを意味します。


それなりに製品として期待していたのですが、Club Panasonicの中だけでしか使えないのは意味がないし、体重だけ管理できても嬉しくありません。

しかしこの体重計関連の製品って、そういう傾向があるのですよね。

現在国内で売られている通信機能付きの体重計・体組成バランス計としては、次の3メーカの製品があります。
タニタヘルスプラネット
オムロンOMRON connect
ノキアWithings Health Mate

タニタの製品は他社連携が少し豊富な気がしますが、オムロンの製品はメーカの特色のせいか医療系のシステムとの連携しかないようです。ノキアは独自っぽいような。
オムロンは自社の血圧計との連動ができるのが強みですね。

とは言っても決定打に欠ける気がして、イマイチEW-FA43以降の製品を買う動機に繋がっていません。

が、ここに来て GARMIN から新製品のお知らせが...

スマート体重計で日々の体調を<見える化>して健康意識を高める! アプリで一括管理できる、Garminの体重計  日本初登場となる『Index S2』が3月下旬に発売



Index S2

これなら今利用している GARMIN Connect の一つとして使えるのか...
しかし忌み嫌っている体重計に\18,000(税別)かぁ...しかもWi-Fiでネットに繋がるとはw

とはいえ GARMIN なら STRAVA とも連携していたりするので、体重データを他社で連携できることに期待できそうです。

先日も Instinct Dual Power を導入して GARMIN には片足突っ込んでる状態だしなぁ。

う~ん、どうしたものかw
Posted at 2021/01/24 00:06:37 | コメント(2) | トラックバック(0) | ガジェット | 趣味

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「今夜はこれ、国宝」
何シテル?   06/08 19:54
今のところメイン使用であるS2000と、その他車や自転車、ガジェット類諸々を話題に。 リーフ契約を機に、みんからを始めました。しばらくはリーフ関連の話題が中心...
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カテゴリ:EV関連
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