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2021年01月14日 イイね!

STRAVAでの写真掲載時の座標情報

STRAVAでの写真掲載時の座標情報自転車の走行記録にSTRAVAを使っています。
週末ライドとして掲載しているその日の平均速度や消費カロリー付きの走行ルートはSTRAVAで表示されているものです。

STRAVAは自転車だけでなく、ランニングやスイミング、山歩きを含むウォーキングまで色々な記録を残すことができて便利なのですが、一部有料でないと利用できない機能があるのがちょっと難点です。

走行ルートの表示だけでなく、途中で撮影した写真を掲載することもでき、位置情報付の写真は地図上にマッピングしてくれます。


こんな具合に写真が撮影ポイントにマッピングされます。

実はこれ、今まで自分の記録では写真がマッピングされていませんでした。

他の人のルート記録を見て、写真がマッピングされているので「どうやってるのだろう?」と疑問でした。

スマートフォンでの撮影条件はGPS位置情報ありで記録しているのに...

ということで色々と調べた結果、マッピングされる条件が分かりました!
AndroidやiPhoneのSTRAVAアプリから、その記録(アクティビティ)として位置情報付きの写真を投稿しないとマッピングされません。

今までPCのwebブラウザ上で写真を張り付けていたのですが、これでは駄目なようです。
ちょっと面倒!

PC上からの写真追加でも問題なくマッピングされるよ、という情報があったら教えてください。
Posted at 2021/01/14 22:27:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | ロードバイク | 趣味
2021年01月12日 イイね!

SOH=92.09%と航続可能距離

SOH=92.09%と航続可能距離SOHとHx観察(12) ~12回目定期テスト結果報告~ で記載したように、最近100%充電した際に表示される後続可能距離が以前より短くなっている疑惑を検証します。

これは先日ドライブシャフト交換にディーラーに預けた際に普通充電で100%まで充電された時に届いた充電完了メールです。


航続可能距離が 277km となっています。

3年前の購入直後しばらくは 309km など300km超えの表示でした。

この航続可能距離は直近の電費結果も元にしていて、購入直後も同じ季節でしたので電費的には今とほぼ同じです。
とするとこの差はバッテリが劣化した分?

SOHが92.09%となっているので、309km×0.9209=284.5581km

あれ?SOH値で計算する値よりも短いよ...

本当に過去は300km超えてたのかな?と思いメールを掘り返してみました。


リーフが納車された直後の2018年1月29日の100%充電時の通知が残っていました。
あれ?航続可能距離 278km だって!
今と1kmしか違わないじゃん(汗

納車直後309kmだった印象があるんだけど...その後、実電費で修正されたか。

とすると、SOH=92.09%と100%より劣化しているというバッテリーステータスですが、実力値としては全然劣化していないということか。

少し安心しました。
過去メールを残しておいて良かった。
Posted at 2021/01/12 08:46:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | リーフ | クルマ
2021年01月11日 イイね!

週末ライド

週末ライド今週末は1/9~11の3連休でした。

7日頃より寒波が再びやって来ました。しかも今回のは年末のよりさらに寒いとの触れ込みどおり寒かったです。

先週トゥーカバーを導入しましたが、それだけでは不十分と、冒頭写真の「くつした用カイロ」を使ってみました。
なかなかによい感じでした。
これ、しばらく冬の間は採用です!

・1月9日(土)
ハマイチ

使用した車両は Tarmac SL5。

9日朝は寒さに震えて目覚め、出発を少し躊躇してしまいました。


寒いけど出かけるか、と表に出てビックリ!
昨晩21時過ぎたら充電しようと待機していた i-MiEV への充電を完全に忘れていました。
ごめんよ i-MiEV。


昨晩は風が無かったのが幸い(災い)して、猪鼻湖と浜名湖の淡水域は、凍っている所が多かったです。
こちらの写真も日の光が真っすぐ反射している所は凍っています。
分かりにくいかな?


これではどうだ!


こっちの方が分かりやすいですかね。
白い部分は波が泡立った部分でなく、凍って空気の入った部分です。

浜名湖は「湖」と付いていますが、今切れ口で太平洋に面しているので「汽水湖」に分類され、場所によって塩分濃度が異なります。

三ヶ日町の面する奥浜名湖である猪鼻湖、この写真を撮った佐浜湖の奥は淡水領域が多いので、冬寒いと湖面が凍ります。
この日は浜名湖の至る所で凍っていたので、よほど寒かったということでしょう。


いつもの休憩ポイント到着です。


寒くなってくると、補給ポイントではこの組み合わせが多くなります。
コンビニのホットコーヒーが充実して、いい世の中になりました。


所々雲はありましたが、快晴な状態。


今日は別のブログでネタにした写真を撮りながらのハマイチでした。
出発時間も遅かったので、このルートでもいつもより、少しだけ遅めに帰ってきました。
何にしても今日は寒かった...


この日の走行記録です。

ハマイチ(ロング80km)は概ね 2000kcal の消費になります。

・1月10日(日)
三岳-中代峠-熊-横山

使用した車両は Tarmac SL4。

初日が海だったので、2日目は山。
とはいえ普通に山では面白くないので、ちょっと獲得標高を狙ってみました。
しかし、これがその後、裏目に出るとは気が付いていませんw

三ヶ日から静岡県内で熊に行くにはいくつかのルートがあります。
①熊トレ(西鹿島から熊を目指す王道ルート)
②裏熊(横山から熊を目指す裏ルート)
③渋川から県道47号
④久留女木から県道359号

今回は④を選択し、引佐から三岳を越えて引佐湖に抜け、県道359号で熊に向かいました。


三岳の山に登る途中から引佐方面
これ以降眺望のよい場所はあまりありませんw
途中風車の展望台に行く分岐がありますが、今回はそちらに行かないのでパス。


本日も寒かったです。

山に行くと、ほぼ日陰なので下りは超絶寒いです。
つま先は例のカイロで暖かいのですが、手指の先が堪りません。
下りのブレーキ操作に支障が出るので、これも何とか対策したいです。


県道359号中代峠から
この脇に大きめの太陽光発電所があります。


熊、水車の里到着!
開店前です。

と、ここで時間を見てびっくり!距離で考えていましたが、登坂は遅いので思った以上に時間がかかっていますw
なので、休憩もそこそこに出発!


他の人の写真を見たら、昨日も今日も水車が凍っていたそうです。
時間があれば水車を見に行ったのに、悔やまれる...

ここから、先週は県道9号で愛知方面に抜けましたが、今日は9号のトンネルまで行かず、横山への分岐(県道295号横山熊線)を選択。

なんと、横山熊線の最高地点手前で、いつも自転車屋さんの走行会で走っている人とすれ違いました。
こっちは登りでヘロヘロで、あちらは下り。
一目見て「あ!」と思ったけど、挨拶の声だけかけて通過しました。


いつも自転車屋さんの走行会で休憩する道の駅の先に架かっている「夢の架け橋」を今日はのんびり通過できます。
しかし逆光w


この写真が撮りたかったのですよね。


逆サイド

と、ここで正午には家に帰りつかないのがほぼ確定しました。

この先で、熊トレコースを走って、渋川-風越峠で帰れば、さらに獲得標高が望めるけど...という考えが頭をよぎりましたが、おとなしく家に帰るルートを選択。


最近寸座にあるマリーナの表に掲示されてるこのカヌーが気になって仕方ありませんw

趣味は自転車だけで十分だけど...浜名湖の湖畔に住んでるので、何か惹かれるものがあります。
とはいえ、これ買うと車にキャリア付けないといけないし、装備も考えるとこの金額だけでは済まないもんね、と、思い留まっています。
カヌーの色がオレンジ色だったら危なかったですw


この日の走行記録です。3000kcal超えるのは気分がいいですね。


こちらは標高記録、渋川と風越峠を通れば2000mは超えたかも。

しかし、ルート途中にあるとはいえ、遅いし走るのが嫌な三段坂を選んでしまうのは何故なんだろうw
そもそも今日も登坂は嫌なのに、遅いながらも1000m以上登ってるのも...ねぇ。

日が長くなったら、裏熊から渋川で帰ったり、愛知へ抜けたりしたいです。

・1月11日(月)
ハマイチ

3連休の締めはハマイチです。

自動車関係の会社は本日出勤日というのが分かっているので、朝の浜名湖周辺は車関係の会社が多いので通勤の車が多くなるほか、朝以降は砕石を運ぶ10トンダンプや工場に入るトレーラーなどが多くなり自転車で遠くに走りに行くのはちょっとためらいます。

今日は風は比較的穏やかでしたが、浜名湖大橋は別。なので、はまゆう大橋を渡ってミドル70kmコースを選択。


はまゆう大橋から庄内湖側の眺め、富士山が見えるのがわかるかな?


拡大して撮影してみました。
電子ズームだとやっぱり綺麗に映らないですね。
こういう時のために光学ズームのカメラを持ち歩きたいのですが、バックポケットに入れるにはちょっと躊躇してしまいます。


これは反対側の浜名湖大橋側の眺め。


いつもの休憩ポイントで一休み。
今日は Tarmac SL4 でした。


出発時に曇っていたけど、走っているうちに晴れるかな?と思いましたが、終始こんな空模様。
ちょっと残念でしたが、前日2日間よりは寒さも薄らいだ感じでした。


この日の走行記録です。

天気がよいのは歓迎なのですが、寒いのは勘弁して欲しいなぁ...
Posted at 2021/01/11 11:40:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | ロードバイク | 趣味
2021年01月10日 イイね!

ビンディングシューズのすゝめ

ビンディングシューズのすゝめ先日のブログで、自転車ではシマノのSPDタイプのビンディングシューズを使っていることを紹介しましたが、今日はそんなビンディングペダル(シューズ)は機能としてだけでなくお勧めですよ、という話題です。

自転車に乗ってる時に綺麗なフォームというか、傍から見て「カッコいいな」と思われたいですよね、「あの人の乗り方カッコ悪い」と思われるのは初心者とはいえ避けたい点ですw

傍から見て恰好悪い乗り方の代表としては、歩き方と一緒で「ガニ股」です。

歩いたり走ったりするフォームで内股は少し問題あるかもしれないですが、ロードバイクに乗ってると、気持ち内股ぐらいのフォームの方が例え速く走れなくても格好良く見えます(汗

そんな時に便利なのがビンディングシューズ!

ペダルに嵌るクリートはシューズの底にネジで固定するのですが、自由度があります。


これはSPD-SLペダルの例

クリートの位置調整については、様々な見解があるので、それはそういった紹介に任せるとして、実は固定してもクリートの勘合そのものには若干の遊びがあってガチガチに固定されるわけではありません。

なので自分は「これ」っていうポジションから、遊び分だけ内股ぎみに設定しています。


こちらの品を使って印を付けて、どのシューズでもだいたい同じ位置になるようにしています。

あとは走っている最中になるべく膝はトップチューブに近づけるよう心掛けている...かな。

何にしてもビンディングペダルだとフラットペダルに比べて、内股ぎみに足を固定できるので、便利です。

ハマイチしていて、女性サイクリストの方を見かけますが、フラペでガニ股っぽいフォームだと、ちょっと...ね(汗
Posted at 2021/01/10 19:12:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | ロードバイク | 趣味
2021年01月09日 イイね!

ぼ~っと走ってちゃ駄目ですよ

ぼ~っと走ってちゃ駄目ですよ飽きもせず走り続けているハマイチですが、沢山のサイクリストの方達が走っているのを見かけます。

そんなハマイチは、浜名湖周辺の良い景色を堪能できるのでお勧めなのですが、走っている最中に「おや?」と気が付いて欲しいポイントがいくつかあります。

今日はそんなポイントの一つを紹介します。

冒頭写真はハマイチのルートの一つ、自転車と歩行者のみが通れる橋の端についてるマークです。
これ何のマークか知ってます?

関西在住の人なら、ん?これ大阪市の市標じゃないの?と思われるでしょう。


これですよね。

この橋は浜松市の細江町の都田川にかかる「みおつくし橋」です。
大阪市ではありません。

橋の名前から「なるほど」と気が付いた人は、このマークの由来を知ってる人ですね。

澪標

大阪市の市標の説明に次のように紹介されています。

みおつくし(澪標)というのは、古歌にもよまれているように、昔、 難波江の浅瀬に立てられていた水路の標識です。 摂津名所図会にはクイの上部に板をX型に打ちつけたものだけが見られますが、 天保年間の絵図には今の市章と同じ形をしたものが描かれています。 大阪の繁栄は昔から水運と出船入船に負うところが多く、人々に親しまれ、 港にもゆかりの深いみおつくしが、明治27年4月、大阪市の市章となりました。

ということでこのマークは昔の航路標識の「澪標」です。

こちらでも紹介されています「昔の航路標識

では何故細江町にこのマークがあるのか?という点。
これは静岡県人会で紹介されている次の話が分かりやすいかと。

・みをつくし、歌碑万葉集
「遠江引佐細江のみをつくし吾を頼めてあさましものを」と万葉集に詠まれた「みをつくし」は昔の航路標識です。未来を確かに安全に導く町民の意思を細江町(現浜松市北区細江町)の町章に図案化し、湖上にレプリカを立て、町のシンボルにしました。



こちらが「みおつくし橋」です。
左奥にある建物が浜松市の北区役所(旧細江町役場)です。

ハマイチしていると、この橋を通らず細江大橋や細江警察署前の道を通っている人達を多く見かけますが、この由緒正しい橋も通ることをお勧めします。

さて、この澪標、ハマイチしていると、この橋以外でも見かけますが、ハマイチしている皆さん、気が付いているかな?

最も気が付きやすいポイントはこちら。


浜名湖の競艇場横にかかる「競艇新大橋」です。
Stravaのセグメント 新幹線Sprint ですね。
写真では分かりにくいですが、橋の端と端の浜名湖内に2本澪標が立っています。

Google MAP上ではここ
2015年のストリートビューでは澪標ではなく、単なるポールですね。


澪標と富士山

続いてのポイントは浜名湖の北、静岡県中国浙江省友好記念公園の沖にあります。


こちらは1本。

実はこれが万葉集で詠まれた澪標です。
Google MAPでも澪標としてマークされています。

panda co pandaさんのローカルガイド
細江町にある澪標は、日本最古の海路標識として、今から約1200年前、今の箇所より南方約350米先に設置されたという。
具体的には、都田川河口に浅瀬を知らせるために立てられたもので、灯台の役目と湖水の深浅を知らせる標識として機能したとのこと。つまり、澪標とは「水脈(みを)つ串(くし)」の意味となる。

遠江 引佐細江の 澪標 我れを頼めて あさましものを

万葉集(巻14-3477)にも詠まれているほどの歴史ある標識である。
現在の澪標はもちろん、復元されたものである。
都田川自体も昭和の河川工事で川筋が変わっていることにもご注意いただきたい。


このポイントは自転車道沿いですので、車道を走っているハマイチの人達は見れない場所です。


たまにはこちらの自転車道を走られることをお勧めします。

と、自分の知ってるハマイチして見れる澪標は以上ですが「浜名湖周辺で他にもあるよ」という情報があれば教えてください。
Posted at 2021/01/09 15:38:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | 地図の話 | 趣味

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何シテル?   06/15 20:06
今のところメイン使用であるS2000と、その他車や自転車、ガジェット類諸々を話題に。 リーフ契約を機に、みんからを始めました。しばらくはリーフ関連の話題が中心...
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