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冒頭写真は以前当ブログにて話題にした「ここは危険！ （３）」で紹介した道路。

ここを先日を久々に通過しました。

あれ？


舗装が綺麗になっている😨


重い車両が走ることにより、舗装面が荷重圧力に負けて凹み、そのしわ寄せが路側帯側に集まり凸状態になっていましたが、解消されています。

長年この状態のままで諦めていた国道ですが、紹介してから半年程で補修されるとは...偶然だよね😅

乗ってて楽しいけどある意味苦行！ファットバイクでいかに楽（ラク）をするかという探求コーナーです。
念のため、ブログタイトル中の「アイスソード」の話ではありません。

SURLYのクロモリフレームのファットバイクに比べ、軽いアルミフレームのSPECIALIZEDのファットバイク FATBOY を入手したのですが苦行は同じ😭

軽量化するならと、ホイール含めカーボンの FATBOY を勢い入手しましたが、根本的な解決には至りませんでした😖キビシー

恐らくタイヤの摩擦抵抗が苦行の支配的な要素であろうという結論になってきたのですが、ならばタイヤを変えてみたくなってきます。

しか～し、ファットバイクのタイヤは基本悪路を走るために突起の付いた物が主流です。
調べたところ、数年前までは各メーカーでスリックタイヤに近い製品がリリースされていたようです。
昨今ではファットバイクブームにも陰りが出てきたのか、あるいはスリックタイプでも苦行具合に変化はないのか、次々と廃盤になっています😨

だが諦めませんよ～、ポチ

届いたものは冒頭写真の VEE TIRE の FAT TIRE です。


タイヤサイズは26インチの4.5インチ幅


APACHE FATTYSLICK です。

フヒヒヒ


完全なスリックタイヤですよ！

しかし重さが1本1450gって😖
でも大丈夫、今履いているSPECIALIZEDのGROUND CONTROL TIREも同じ1450gです。

さ～て、面白くなってきやがった！

この週末は天気に恵まれ気温も一気に高くなり、いよいよ春か？という自転車日和な週末でした。

事前の天気予報では日曜は曇りで降水確率も高めという内容でしたが結局日曜も良い天気で日中は終わりそうです。

冒頭写真にあるように、浜名湖ではこの週末「浜名湖サイクルツーリング」が開催されていて、ロードだけでなく様々な自転車乗りの方がハマイチを楽しまれていたようです。
ここ数年、土日どちらか片方は雨という天気でしたが、今年は珍しく両日とも好天の浜名湖サイクルツーリングでした。

・3月12日（土）
天竜－秋葉ダム

金曜の予報では日曜は曇りということから週課のハマイチは日曜にして、天気のよい土曜に最近開催されていない自転車屋さんの走行会コースを走りに行こうと考えました。
先週このコースを走られた方が天竜ボート場の早咲きの桜の写真を上げられていたのが発端です😋


船明ダムのダム湖
ここにも早咲きの桜が咲いていることに気が付きました。


天竜ボート場 月艇庫
先週もよく咲いていましたが、今週も散らずに咲いていてくれました。


同じく天竜ボート場
この場所に桜の木があることには気が付いていなかった😨


発電所手前、竜川共同製茶組合の桜

走行会コースでは横山から折り返して天竜川の東側を南下するのですが、天気もよいのでそのまま秋葉ダムまで足をのばすことにしました。


秋葉ダム到着


この日は S-WORKS Tarmac を選択。

秋葉ダム周辺にはソメイヨシノの木があるので、これらが咲いている頃にまた来たいかな。


雲名橋の東岸の桜

開店直後の五平餅の金ちゃん家を横目に天竜川を南下
道の駅 天竜相津花桃の里に到着！

ん？花桃の里？🤔


これが花桃？のようです。
来週には満開になるかな？


渡ケ島の桜

先週に引き続き早咲きの桜が楽しめたライドでした。


この日の走行記録です。

帰り道の気賀から先は、時間的に浜名湖サイクルツーリング参加の方達に混じっての走行でした。
ファットバイクで走っている人もいて「漢だ！」と感心😉

あれ？Stravaの地図の地名表記が英語に...何か変...

しかしこの日は予報どおり日中の気温が上がりました。
冬仕様のジャージで出かけたのですが、天竜近辺を走っている時は「少し暑いかな？」程度でしたが帰路の平地に降りてきたら「暑い～😖」
装備の変更をせねば...

・3月13日（日）
ハマイチ－新城

土曜夜に天気予報を見たら日曜は晴れに変わっていました。
気温は引き続き高そう...
ということで、秋春仕様の装備に変更して家を出ましたが、日の出時間頃はこの仕様では寒いです😅


この日は旧二俣線カラーの車両に遭遇！

遠くが霞んでいて富士山は見えません😭
競艇場の駐車場は浜名湖サイクルツーリングの会場になっており、参加する人達の車が集まってきています。

さてここで私のハマイチコースはどうしよう？という悩み。
フルコースにすると休憩ポイントの舘山寺辺りでは参加者の速い人達と被る可能性があります。

ショートコースにして参加している人をやり過ごして後半はどこか別の場所に行こうと考えました。行くとしたら新城の早咲きの桜見物かな？🤔と思いつつ舘山寺の休憩ポイント到着です。


前日に引き続き S-WORKS Tarmac を選択。


風も穏やかで絶好のハマイチ日和です。


動物園入口の桜が今週は満開でした。
万歳坂の満開の翌週が見ごろという例年どおりの咲き方です。

さて、新城に行くのならハマイチコースを外れ、引佐湖経由か奥山経由で行くのが普段のパターンなのですが、なんとなく最近このコース選択で「ハマイチ」と名乗ってよいものか疑問が湧きつつあります🤔
「ハマイチ－新城」とするのなら、きちんと浜名湖1周してから新城に行くのが道理で後半別の場所に行って最終的に浜名湖1周をしていることに若干の後ろめたさを感じているという...💦

ということで、この日はきちんと浜名湖1周をしてから新城に行くルートを選択しました。
自宅前を一回通り、瓶割峠を経由して新城に向かいます。


瓶割峠から福津峠の間にある梅の花

このコースを選択したのは、福津峠から国道257号線の山吉田に抜けて、山吉田の早咲きの桜を見ようという目論見でした。
が、山吉田の桜は咲く気配無し😱
しばらく呆然として、国道257号線を北に向かいます。

次の目的地は内金の河津桜


う～ん、イマイチ。

旧田口線の内金トンネル内から満開の桜を撮影する構図が良いのですが、満開でないので全く駄目です。


来週末が満開かなぁ...

新城の目的地を空振りして帰路につきます。


Murmureの前を通ったら、まだモーニングの時間でした。
ということでモーニングですが私としては昼食目的で「彩りモーニング」を選択！
プラス￥150でサラダとヨーグルトが付きます。

宇利峠を使わず、本坂トンネル（旧トンネルじゃないよ）で三ヶ日に帰ってきました。


本坂トンネルを使ったのは、道沿いの民家の土佐水木を見たかったから。


満開の土佐水木です。
Stravaでフォローしている方が今週のライド記録でトサミズキの写真を上げているのを見て「そういえば町内にも同じ木があった筈」と、気になったので寄ってみました。

基本オレンジ色が好きですが、S2000と同じ黄色も好きな色です。


この日の走行記録です。

週刊予報ではすでに土曜は雨のマークが付いているので残念ですが、来週は四谷の千枚田に行こうと思っているので、良い天気を期待しています。

本日ミニキャブ・ミーブの半年点検を受けてきました。
年末からの点検ラッシュはこれにて終了です。

と言ってもあと3ヵ月もすれば再び開始なのですけどね😭

昨年9月に受けた1年点検時の総走行距離は1602kmでしたので、この半年で886km走ったことになります。
月100km+α程度の運用が常なので少し多いかな？冬は灯油の買い出しがあるので多いのかも🤔

ミニキャブ・ミーブは2010年10月に納車されたので、半年後には初回の車検になります。
ディラーで「半年後には車検ですね」と言われ「ん？」と思ったのですが...

軽4ナンバー車（小型貨物自動車）なので新車購入時から2年で車検時期になります。
う～む、何だか損した気分になるけど自動車税が安いからいいか...
EVなのでオイル交換とかオイルフィルター交換も不要だし...😋

しかし、ミニキャブ・ミーブに乗ってる方なら「あるある」ネタだと思いますが、樹脂バンパーの筋汚れが激しい！
楽に綺麗にする方法ってないのかな。

こちらは熊（くんま）水車の里に行った証として自転車と一緒に撮影する行灯です。

先日のブログにてコメントでこの行灯への質問があったので、あらためて訪れた時に細部を撮影してきました。

結論から言うと、熊の行灯は簡易版でしっかりとした造りの物ではありませんでした😅


斜めに重ねられた横板の端にある4隅の柱は板が嵌るように斜めにカットされていません。
柱に嵌るように固定されていれば釘は裏から打つので釘は見えない筈。
表に釘頭が見えているのでこの内側に固定用の材料があってそれに釘止めしているようです。

さらに縦の中骨...この写真では判りにくいので別角度からの写真を


こちらも横板の斜めに合わせてカットされておらず、単に横板に釘で固定されているだけです。


別の場所にある行灯。
ソーラー充電で夜光るようです😅


こちらも四隅の柱や縦の中骨は斜めにカットされていないようで、先ほどのものと同じ造りです。

う～ん、熊にあるものは先日舞阪にあった常夜灯の行灯に比べるとイマイチですね🤔


こちらは舞阪にある行灯


人が入れる入口があるくらいなので、大きく造りもしっかりしています。


これは四隅の柱。しっかり横板が嵌るよう斜めにカットされて隙間があります。


縦の中骨も同様。

コメントをもらって違いに気が付かされました。

この地域には秋葉山常夜灯が各地にあるのですが、石塔タイプから木造のものまでバラエティに富んでいます。
塔マップ無き今、あらためてこの地域の秋葉山常夜灯の写真を撮って回るのも退職後の趣味の一つとしてアリかなぁ🤔