本日のお昼ごはん、連続カレー生活６日目。

本日のお昼ごはんは、リニューアルされた松屋の定番メニュー「ビーフカレギュウ」（大盛、税込８９０円）です。２０２３年第９回連続カレー生活６日目。
リニューアルされた「松屋ビーフカレー」ですが、肉肉しさこそ弱まりましたが、スパイシーが増して、以前よりもカレーとしてのまとまりが出ました。昨日食べた「チーズかけビーフカレー」は、松屋の歴代のカレーの中で唯一「チーズがあっても良いかな」と思わせるものでした。松屋のビーフカレーってどれもトッピング無しで充分に美味しいと言うか、トッピング無しが一番美味しい。強いて言えば、ハンバーグだけが相乗効果でより美味しく感じる組み合わせかな。
で、今日は牛丼チェーンならではの「ビーフカレギュウ」です。カレーに牛めしの頭、お肉を組み合わせたメニューで、名前こそ違えど吉野家やすき家にもラインナップされている定番のメニュー。吉野家やすき家はコレとチーズがあってこそなんですが、松屋のカレーには合わない。それは今回も同じ、いや、今回はこれまで以上に合わない。甘めに煮込まれた牛肉がカレーと喧嘩している感じで、一体感が全くなく、カレーはカレー、牛めしは牛めしとして食べた方が断然美味しい。それにしても、今日のご飯は盛り付けが汚い。牛丼チェーンだとバイト主体なので、こう言うことが多い。
ちなみにカレギュウの場合、牛めしの頭、お肉はツユ抜きがデフォなんですが、アプリからの注文だとツユだくも選択できるみたい。致命的に合わない組み合わせだと思っていましたが、ツユだくにすればカレーに馴染むのかな。いや、むしろ余計にダメになる未来しか見えないか・・・・。