NGK RXプラグ 一体形ターミナルへ仕様変更

偽物のスパークプラグが来たか、と思った件、販売店経由で、日本特殊陶業（株）から回答が届きました。

仕様変更という文書が添付されていて、一応、ホンモノだそうです（亜鉛めっきはユニクロネジでおなじみの安っぽい色、コスト削減が理由なんでしょう）。
NGKは日本ガイシ（日本碍子株式会社）の頭文字で、スパークプラグ部門が昭和11年に分社化して日本特殊陶業になったわけですが、ノリタケも、TOTOも森村市左衛門が始めた陶磁器会社がルーツで同じ森村グループなんですね。こういった変更はちゃんと事前にウェブ上でアナウンスしておいて欲しいです。
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標記の件、下記の通りご案内させて頂きます。変更前／変更後で性能上の違いはございませんので、変更前／変更後の商品を同一車種に混在して使用頂いても問題ございません。

【変更内容】

	主体金具めっき	端子（プラグキャップ嵌合部）
変更後	亜鉛めっき	一体形
変更前	ニッケルめっき	ポンチカシメ形

【対象品番】
　　RXプラグ全品番
【備考】
変更前／変更後で性能上の違いはございませんので、変更前／変更後の商品を同一車種に混在して使用頂いても問題ございません。 変更前後で、ストックNoの変更はございません。