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leazes terraceのブログ一覧

2025年02月28日 イイね!

Anti-pollution system faulty 再発

プジョー 207CC、ここんところ、何度かantipollution system faulty(公害防止システム不良)の警告灯が点灯し、エンジンがプツプツ言って加速しないことがあり、エンジンオイルを足したり抜いたりして、様子を見ていました。

診断機はP1339 Combustion misfire (cylinder 3) Permanent fault
燃焼ミスファイア(シリンダー3) 永久故障

以前もあった症状で、失火はシリンダー3だけ、点火プラグ、イグニッションコイルを交換しても再発するので、インジェクターの可能性もあるか、と思って本日から修理工場へ。

ところが、修理屋たけしくんのブログを読むと、インジェクターを交換しても再発して、結局、イグニッションコイルだったという結論。

・エンジン アイドリングの振動が大きい、吹かすと収まる
・エンジンオイルを足すと振動収まるが、しばらくして警告灯、失火してくすぶる、加速不良ぎみ
・渋滞を30分くらい走ると点灯、加速不良になる
・一旦エンジン切って、かけ直すと走れる
・翌日、高速を3000回転、100km/h で巡航できた
・エンジン切ると、クーリングのファンがしばらくは激しくまわっている

【推論】ヘッドカバーガスケットからのオイル漏れで、イグニッションコイルを交換しても、またプラグやコイルがオイルに浸かって不良化し、失火しているのではないか。
Posted at 2025/02/28 09:51:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | プジョー | 日記
2024年11月02日 イイね!

シリンダーが死んだか?

シリンダーが死んだか?プジョー207CC、昨晩、帰宅途中246で加速していると、ブツブツ言い出して、一瞬警告灯が表示され直ぐに消えるも、ぐずった感じが車庫まで続き、どっかで失火している感じ。

診断機でエラーを読むと、3番がダメ。プラグもイグニッションコイルも新品に交換したばかりなので、電線なのか、エンジン本体がオイル被ってるのか、これから開けてみないと分かりません。
Posted at 2024/11/02 10:02:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | プジョー | 日記
2024年10月05日 イイね!

Peugeot 207CC ルーフ開閉機構のオイル漏れ

Peugeot 207CC ルーフ開閉機構のオイル漏れ9月28日(土)夕方、Peugeot 207CCをエニカでシェアに出していたところ、ルーフが開いたまま、閉じなくなったと。日中は一度開閉出来たのに。

この時点では、Folding roof mechanism faulty はまだ出てない。
________________
取扱説明書では、

ルーフを開閉する前に平らな場所に停車してください(時速 10km 以下の走行中も開閉可能です)。

下記の項目を確認してください。
1. リアフラップ上に何もないことを確認します。
2. ラゲッジカバーを引き、フックに固定します。
3. トランクに荷物を積む場合は、ラゲッジカバーを下から突き上げていないことを確認します。荷物はラゲッジネットで固定します。
4. トランクリッドを確実に閉めます。
5. イグニッションをオンにします。
6. ルーフの作動範囲内に障害となる物や人がないことを確認します。

ラゲッジカバーを引かずにルーフの開閉を行おうとするとマルチファンクションディスプレイに警告が表示されます。
______________________
現場は伊豆半島の天城高原。遠い。
警告灯は出ず原因は分からず。

手動で屋根を閉める方法はYouTubeで見たことあったけど、一般のドライバーが出来る作業とも思えず、そもそも工具がない。


結果、ホテルで雨避けのブルーシートを借りてもらって、夜引き取りに行くことに。
ドランクリッドを無理くり押し込んでもらったら
出た、Folding roof mechanism faulty

代車にするMB S204ワゴンで、伊東まで家人が運転してくれ、2時間半かけて零時半に現地着。

手動で屋根を閉める動画を見ながら、一人では絶対無理。六角レンチで油圧ポンプの油圧を解放して、二人でも厳しい作業。

トランクリッド上げる人とルーフを閉める人の四人がかりで、屋根が閉めらた。とりあえず雨風しのげて、すこぶる朗報。

結局、リア窓が油まみれ。油圧ポンプ配管からオイル漏れと判明。

ロックしていないbootがいつ開くが不安な状態で時速100kmでも問題なく走行。なんとか3時すぎに帰宅、ヘロヘロになって爆睡。

Peugeot 207CCは2台所有してきたけんど、ルーフのトラブルは初。検索するとコペンでの修理事例が結構ある。フランス車だからというわけでもなさそう。

______________________
油圧ポンプのホース不良 部品は「シリンダー+ホース」1本10万円
フランス本国ではホースだけのリペア―キット販売

いくらで直るか。自分で直せるか。まずは、どこから漏れたか特定しないと。
Posted at 2024/10/05 19:42:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | プジョー | 日記
2024年06月24日 イイね!

Anti-pollution system faulty 出た

Anti-pollution system faulty 出た何てことでしょう。職場を出て3分くらいしたら、Anti-pollution system faulty が点灯しました。

エンジンぐずっているけど、走れそう。

そのうちマルチファンクションの燃料残の走行可能距離とか出なくなって、アイドリングがぐずり始めて、何かやな予感。

ミッションは動くから、エンジン回りだとわかり、前にもこんなのあったなあ、と思いながら、結局30分走りきって、自宅に到着。

前回の記録は、2021年7月6日、イグニッションコイルが原因でした。

一息ついてから、診断機をあててみたところ、

P1339 Combustion misfire (cylinder 3) Permanent fault
が残っていました。

前回、フランス車のシリンダー番号の数え方を間違えていました。
普通は左から3番目を疑うわけですが、フランス車は右から数えて3番目のヤツを点検しないといけません。

イグニッションコイルを入れ替えて、misfireのエラーが移ったら、異常の原因が特定できます。

Posted at 2024/06/24 20:41:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | プジョー | 日記
2024年01月14日 イイね!

プジョー207CCのフロアから異音

プジョー207CCのフロアから異音プジョー1号もフロアから異音がありましたが、よく分からないまま時が流れ、2号は出なかったので安心していたら、結構大きな音で床下からバキっていうようになりました。

平地では全く症状は出ず、再現性がないので放置しがちですが、普通の車では絶対に発生しないような、不快で、不安な音でドキッとするので何とかしたいと思いました。

足回りやブレーキの異音とは全く性質が異なり、車道から段差のある歩道に乗り上げたり、坂で四輪がねじれたりすると出現します。

コンバーチブルは、屋根がない分強度が落ちるので、床下に補強板(Reinforcement bars)がバッテンになって付いていて、その辺りが怪しいと思っています。SubFrame Strengthenerという名称らしい。

7214 S0 01 SUBFRAME STRENGTHENER, AV INF, FRONT LOWER
7214 R9 01 SUBFRAME STRENGTHENER, AV SUP, FRONT UPPER
7214 R8 02 SUBFRAME STRENGTHENER, AR, REAR

2月の車検に向けて24か月点検をしてもらうので、リフトで上げた時に状況を確認してもらったところ、前側の補強板の受けが左側だけ破損しているというので、22番のナット8845XLを本国に発注してもらって直すことになりました。

一度、補強板を外してテスト走行して、異音がでないか確認したいと思います。

【2024/01/19追記】 外しても異音は出るので原因は別のところにあることが確定しました。シャシーの後部のような気もしてきて混迷を極めそうな印象。


Name: FRONT FLOOR CROSSMEMBER

Code Part number Qty Name Applicable Supplier
01 7214 G8 01 CUSHION FIXING CROSSMEMBER, LEFT, AV, Replaced by 96788447 80
01 7214 G7 01 CUSHION FIXING CROSSMEMBER, RIGHT, AV, Replaced by 98030679 80
02 7214 C2 01 FRONT CUSHION REINFORCEMENT, LEFT
02 7214 C1 01 FRONT CUSHION REINFORCEMENT, RIGHT
03 7214 H7 01 CUSHION FIXING CROSSMEMBER, LEFT, AR EXT
03 7214 H6 01 CUSHION FIXING CROSSMEMBER, RIGHT, AR EXT
06 7214 T2 01 ADHESIVE FOAM
20 9035 V9 05 SCREW RLX, DIAM 10X150_30
21 7214 E9 04 SCREW, Replaced by 4010 J2
22 8845 XL 02 SEAT FIXING NUT, M10X150









Posted at 2024/01/14 16:39:43 | コメント(1) | トラックバック(0) | プジョー | 日記

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「「日本の自動車メーカーは、2021年4月以降の新規生産車から燃費基準達成車と低排出ガス車を示すステッカーの貼り付けを廃止」したという事を知りませんでした。ていうか、今知りました。」
何シテル?   06/11 07:37
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