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センターコンソールのルーフ開閉スイッチも加水分解の影響を受けて、ベタベタした黒が気になったので、エタノールで拭き取りました。スイッチは真っ白になりました。何のスイッチだかわからないので、日本語でテプラを作って貼りました。これの方が分かりやすいと自画自賛。

今日気づいた207CCのトランクリッドの穴。何のために開けたのやら。みなさん、開いているのでしょうか。

二流化モリブデンのグリースを買いました。モリブデンがやたら高い値段で製品化されていますが、調合が違うのか、価格差は適正なのか疑問です。

リチウムグリースに二硫化モリブデンを配合したグリースです。高荷重、衝撃荷重下の潤滑性を高めたグリース。

成分：　鉱油、リチウム石鹸、二硫化モリブデン

【2月17日追記】
ルーフの主要部分に塗ってあったグリスがシリコン系の白いグリスで、黒いラバーの上に浮いていたので、モリブデンのグリスを混ぜたり、エクステリアの黒いプラスチックやラバー部分に塗りました。これが結構なじんで、黒いツヤが丁度良いのでこのまま様子を見ようと思います。

これでも車検は通るんだと驚いたりするわけですが、12/23に検査通して、12/30にオイル交換して、1/10にプラグ交換したときに漏れていると気づいて、1/12に撮影した写真です。

数日で出来たオイル滲みではないと思いますが。

今日も普通に走っていて、Gearbox Faulty が点灯しました。中央のモニターに10秒ぐらい表示されて消えます。Sモードとスノーモードのランプが点滅し、三角形のシステム警告灯も点灯。3速だか2速に固定されます。

12/20の引き渡しを受けた当日こそ点灯しませんでしたが、翌朝、坂道を登っているときにこの症状が出て、アクセルを踏んでも後ずさりし始め、焦りました。

エンジンを止めて掛け直すとリセットされますが、油温が低いとき、坂道を登るとき、アクセルの踏み加減が強すぎるか弱すぎると出ます。時折、ズドンという激しいシフトショックがあったり、うなるような音が出たりします。

ソレノイドバルブの交換が対処法のようですが、スノーモードにして２速発進で、マニュアルで丁寧にシフトアップしてあげると、それなりに走れます。

http://majiblue.jp/blog/2018/05/post-23658/

通勤に使っていますが、このままで済むわけもなく火曜日に入院です。

参考
　ソレノイドバルブ交換でシフトショックが激変した。
　宇都宮のプジョー修理工場のブログ