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ドアミラーにシーケンシャルウインカーを付けて車検不合格。

今日、整備工場から横浜で車検不適合になったと連絡あり。

安い中華製のシーケンシャルウインカーを付けたアウディの話。

保安基準の中で「内側から外側に向かって順に点灯すること」という基準があって、畳むことができるドアミラーの場合、開いた状態で電球が内側から外側に向かって流れていっても、畳んだ状態だと車の前から後ろに向かって流れることになるので、内側から外側に向かって順に点灯するという保安基準に適合しないという解釈らしい。

横浜はもれなく不合格となるそうで他所はどうなのだろうか。

保安基準の解釈の話なら地域差があるかもしれんと思いつつ、去年2月に川崎で通した時は、そんな話は気にも留めずに臨み、そのままで通ってしまったけど、見落としということもある。

次回は合格する保証はないし、そもそもプジョーのは畳んでなくても前から後ろに流れているので、根本的に不適合品。

それまでに部品調達しておかないと、慌てて部品を探しても間に合わなそう。

過去所有のアウディの件だが、検査ラインは合格しているので、2週間以内の再検査でクリア出来るという話。

まだ関わりが続いていて、勉強させて頂きました。

アウディの継続検査、何とか通しました。

今までで一番エグい作業でした。エクゾースト・スリーブのバンド交換は、タガネや鉄ノコも使って切断しました。リフトが欲しくなりました。

重量税の12年11ヶ月と13年の境目が5／31だと昨日わかり、慌てて今日の午後の最終ラウンドを予約して、午前中に作業を終えてその足で駆け込みました。

アウディTT用のホイールがツライチなので指摘されるかと思いきや、まったく問題なし。今回は運転席助手席の窓にフィルムが貼ってあって、その透過率が問題になりました。測定1回目は69.7%とか、70%を下回り不合格、窓を少し拭いてから測り直して70.4%などギリギリ通りました。次回は劣化の影響で70%を下回る可能性があるので気をつけるよう言われました。

エクゾースト破断サビサビでクランプが破断しているので４つとも外して

スリーブにはめて付け直しました。

今日はアウディの車検準備で、費用を計算しようと、

このサイトhttps://annai-center.com/syaken/hiyo.php　にデータを入れてみました。

すると、今月と来月で重量税が1万円以上違うことが判明しました。5月中は32,800円なのが、来月から45,600円になると。

ウチのは、平成20年7月に初度登録を受けた自動車で、平成33（令和3）年6月1日から13年経過車です。初度登録の際に自動車検査証の交付を受けた「日」に関係なく、当該交付年月から13年経過する月の1日以後に受ける検査から適用されると。
https://www.mlit.go.jp/jidosha/kensatoroku/sikumi/zyuuryouzei.pdf

13年目の車検は、「前倒しして重量税を節約するのもあり」というお話しでした。

アウディの車検が6月に切れるので、下回りの点検をしました。

思ってた以上にボロボロで、中古車の闇を体験出来ます。川崎ナンバーで安心していた部分もあり、仙台のディーラーの記録簿があったのに、見落としていた下回りは、車検は絶望的なレベルでした。



ブレーキディスクローターだけでなく、そこらじゅうからサビが剥がれてきます。ヘラやブラシで限界まで落として、IPAで脱脂して耐熱スプレーやシャシーコートを吹き、パッと見OKに持っていきましたが、排気管は破断したクランプが露出しました。

雪国では下回りの洗車が大切だと思い知る結果になりました。

今朝、アウディA4（B8）のサンルーフが開閉しなくなりました。

正確には、サンルーフの内側にあるシェードだけスライドしなくて、ガラス部分は問題なく開閉可能、という状態です。

シェードは、サンブラインドと呼ぶようですが、同様の事例と解決方法を探したいと思います。自分で部品交換出来ればいいのですが。

このサンルーフ、不具合があって、2011年7月にサービスキャンペーンで改修した履歴があります（アウディ調布, 22,179km)。

我が家では、暑い（夏）、重い（車重が）、高い（値段が）と三拍子揃って、誰も評価しないオプションなので、壊れたというと「ほら見てごらん」となること必須です。