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Mooseは「ヘラジカ」、Moose Testあるいは、Elk testは、スウェーデンで盛んに行われている、緊急回避のテストですが、ダメダメな成績の車が、最近の現行車でもまだ結構あるようなので、まとめてみました。

清水和夫のダイナミック・セイフティ・テストのなかの、ダブルレーンチェンジが似たような性能をテストしています。

Moose test Mercedes C 350 e (Hybrid) 2015 [Poor result]


The new Toyota Hilux 2016 fails moose test


Jeep Grand Cherokee moose test -- the full story

w211　MERCEDES-BENZ　E-CLASS　CENTER-CONSOLE-WOOD-LATCH-RELEASE-COVER

eBayで検索して、中古品を調べると、5000円から1万円のお値段。

センターコンソールの中古品もヤフオクで5000円から２万円。

そもそも、中古品では、ブラスティックが直ぐに割れてしまって、使い物にならないリスクも大きいので、

選択肢は、ディーラーで新品を調達するか、補修するか、の2者択一。

で、とりあえず、両面テープで貼り付けるという古典的な技で対応しました。

この超強力は、けっこう強力で貼り治付ける前に張り付いて少しズレてしまったけれど、しっかりフタが開くので、しばらくこれで様子を見ることにします。

Ｅクラスのコンソールのフタのツメが割れて、外れてしまいました。

部品があれば、交換できるのですが、高そうですね。

コンソールごと中古品をオークションで手に入れて、交換した方の記事を読みましたが、ディーラーで交換するとアセンブリーで３万円くらいするという話、あり得そうです。

　BMW 2シリーズ グラン ツアラーのコーディングをやりたくて、色々調べました。

iPadにWi-Fiでアダプターをつないで、アプリでコーディングができるというので、Carly for BMW Proを5,400円で買ってみました。業者にコーディング代を払うと思えば、元が取れるだろうという算段です。

昔のモデルは、Eではじまり、３シリーズはE36、E46、E90と来て、現行の6代目（2012年 -）からF30になったわけです。このFモデルに、9月22日リリースの「バージョン26」から対応したというので、Carly for BMW Proを購入したのですが、アプリがECUのソフトウェアに対応してなくて、インパネに車速をデジタル表示するくらいの変更しかできず、スッキリしませんでした。

それで、ようやく、10/30のアップデートで、BMW 2シリーズのツアラー、F45/F46に対応してきました。
KOMBI　だけでなく、BDCもいじれるようになり、リモコンでロックすると、即座にドアミラーが折りたためるようになりました。

項目がたくさん出ていて、この車種でいじれないものまで表示されているので、よく読んで最適化していこうと思います。



詳しくは、整備手帳に残します。