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2013年02月16日

中途半端な軽さが危険?ダンパーレスプーリ。。。

中途半端な軽さが危険?ダンパーレスプーリ。。。  最近アフターマーケットの軽量クランクプーリを装着した車両で、オイルポンプが破損したりするトラブルが頻発していると知って意外な気がしました。クランクシャフトのねじり共振を避ける(共振点を上げる)には、フライホイールやクランクプーリは軽いに越した事は無いと自分は考えていたからです。「軽くする=悪い」という事はないんじゃないか?と自分なりに考えてみました。

 クランクシャフトはピストンが受けた燃焼圧を回転力(トルク)に変換する、鍛鋼または球状黒鉛鋳鉄で出来た太くてゴツいパーツです。しかし燃焼圧によるトルク変動がクランク一回転につき4気筒で2回(回転2次)、6気筒で3回(回転3次)と間欠的に入ってくるのと、クランクシャフト自体が長い(特に直6)ため高回転まで回すとねじり振動の共振点に入ってエンジンブロックを振動させて音を出したり、更にはクランクシャフト自体の折損に繋がるリスクがあります。
 クランクシャフトを細く長いねじりばね(トーションバー)と考えると、その前後にクランクプーリとフライホイールという円盤状の錘が付いている状態です。これがゆっくりと大きな角度で繰り返しねじれている状態が続くと折損の危険が出てきます。クランクシャフトを太く短くして硬くし(ばね定数を上げ)、かつ前後についている重りを軽くすれば共振点は上がってねじり振動の周期は早くなり振幅(角度)も小さくなります。例えば実用7,000rpm MAXのエンジンであれば、クランク系のねじり共振点をこれ以上の回転域に上げてしまえば問題なくなります。

 しかし高回転まで回すごく一部のユーザの為にクランクシャフトを高剛性化するのはお金がもったいないし、フライホイールも立体駐車場の坂道発進を考えたら軽量化は難しい。発進性を犠牲にして軽くすればクランクシャフトは助かるけど、トルク変動が変速機まで素通りしてガラ音を出したりする。またクランクプーリもオルタネータ、パワステポンプ(最近は減ってるけど)、水ポンプ、エアコンと様々な補機を駆動しなければならず、また耐久性やコストを考えたらプーリも重たい鋳鉄製とせざるを得ず共振点を上げるのは難しい。そこで市販車の場合はゴムと錘を組み合わせたねじり振動ダンパが採用されます。
 ダンパは実用域に入ってしまった単一の共振点(直6だと6,000rpmとか)を叩くにはてきめんに効果があります。しかし共振点を多用するとゴムが吸収したエネルギを発散できずに壊れるし、ダンパでは複数の共振点を潰す事は難しいので、1万回転とかまで常用し共振点がいくつも常用域に入ってくるようなレースエンジンには使われません。レースエンジンでは基本に忠実に高剛性化&軽量化で共振点を底上げする手法が採られます。

 私事で恐縮ですが、AE86でジムカーナやミニサーキットで戦っていた頃、ハイカム&フルコンを組んで回転上限を8,500rpmまで上げていました。クランクシャフトはピン径が太くて重く高剛性なAE92後期用を使用し、フライホイールは戸田、クランクプーリはオートギャラリー横浜、コンロッドはAE111純正、ピストンは戸田の鍛造品とクランクシャフト以外は出来る範囲で軽量な部品を選びました。当時既にパワステやエアコンは廃棄済みでしたし、1,000rpm以下ではアイドリングも困難だったので充電不足の心配もなく、したがってクランクプーリは小径且つベルト1本掛けの超軽量なやつです。アルミ削りだしでダンパは当然ありません。私生活の変化から競技続行を諦めるまでこの仕様で数シーズンを戦いましたが腰下にはトラブルはありませんでした。
 ねじり振動ダンパを外すのであれば、クランクシャフトがそれなりに高剛性であることは前提として、フライホイールやプーリは極力軽量化に努めねじり共振点の底上げを図ることが重要と思います。不具合現品を見た訳ではないのであくまで推測ですが、ゴツいアルミ削りだし(当然ダンパーは無し)にカラーアルマイト処理で見た目はゴージャス、でも実は慣性モーメントはそんなに軽くなっていない。フライホイールも重たいノーマルのまんま。。。そんな状態で高回転までガンガンぶん回す事がクランクシャフトにとっては危険なのかもしれません。

【おぼえがき】
●究極のエンジンを求めて 兼坂 弘 著 P17~
 クランクシャフトが爆発圧力に耐え切れず折れるということはまったくない。恐ろしいのは爆発圧力によって加振されるねじり振動の共振だ。L6よりも短く、この面で楽であるはずのこのエンジンのクランクシャフトのねじり振動は、図(本ブログTOP画)のねじり歪値に見られるように、だいたい8000rpmにおいて4次(1回転に4回)の共振点に突入しヤバイ。ねじり振動ダンパーでこのねじり歪値を低くおさえ込むワザもないわけではないが、ダンパーにしたところで1分間に32000会もブルブルやられると破損したがるので、ダンパーがやられるとクランク・シャフトまでやられてしまうので、8000rpmまでこのエンジンは回すべきではない。
 P124~ …ほとんどすべての面で優れている直列6気筒エンジンの泣き所であるねじり振動の問題が出てくるのだ。つまり、6000rpm近くでクランク軸にねじり振動を発生するのだ。これをプロは3次のねじり振動といい、クランク軸の1回転に3回クランク軸をねじり、クランク軸はねじ切れそうになって、助けてくれーとばかりに悲鳴をあげ、エンジンももらい泣きをして、ものすごい音を出すのだ。

●トータルバランスチューニング Vol.4 出力向上のためのエンジン講座 冨永和雄 著 P35~
 …本来、振動音を抑えるためのものなので、振動音を気にする必要のないレーシングエンジンにダンパープーリーを付けたりしません(中略)ダンパープーリーは3次成分しか見ていないし、レーシングエンジンはもっと高回転まで回すから6次成分とかが効いてきます。瞬間的に通過するだけの3次成分のためよりもクランクシャフト全体のねじり歪み量を考えて、高回転で折れることを防がなければならないわけです。ダンパープーリーはかえってマイナス効果になってしまいます。だからクランクプーリーは絶対に軽くしなければいけないのです。
 P41~ …ダンパープーリーをなくした時にクランクシャフトはどうなるのかっていえば、まず室内騒音が増える。6000回転近辺でいきなりうるさいエンジンになっちゃうだろうね。でも7000、8000回した時にクランクシャフトのねじり量が減って強度的に楽になった、それが答えだと思ってるんだ。具体的な話でいえば、1番メタルが焼きつかなくなったとか、オイルポンプが割れなくなったとか…
 P42~ …プーリーは出力が増えたり回転数が上がったりしたらノーマルの限界を超えちゃう。もしもノーマルプーリーを使いたいっていうのなら、ゴム劣化があるから定期的に交換してやる(中略)音もそれなりに静かだし、そういう考え方でいってもいいと思うよ。あるいはクランクが強くなってるのなら、レーシングエンジンみたいにクランクプーリーがないのもあるんだから、クランクプーリーは軽いのにして単にオルタネーターや冷却ポンプを回すだけの役目にする。それが回転系のひとつの答えだろう。そうすればクランクシャフトのねじりも減るし、ミソすり運動も減るから、オイルポンプやメタルなんかのトラブルも当然減少する。

●新版レーシングエンジンの徹底研究 林 義正 著 P134~
 …クランクシャフトのねじれ振動はコネクティングロッドメタルを叩き、耐久性を損なう。またその反作用によってメインベアリングに力がかかり、これがシリンダーブロックの振動を増加させる。(中略)エンジンの前端部で動弁系を駆動している場合は、カムシャフトの回転運動にまで影響を及ぼすことになる。
 (中略)レース用NAエンジンでは、図のように小さな振動の山がいくつも使用回転域に入ってくるため限りがなく、ダイナミックダンパーを同調させる事は意味がないと言える。ダイナミックダンパーは、バネ・マスの共振によって振動エネルギーを吸収するものであり、当然、重い質量が必要になる。したがって、軽量化の面からもダイナミックダンパーはなしで済ませたほうがよい。
 そのためには、高い設計技術が必要になる。また、レース用NAエンジンではとくに高い周波数の振動を吸収しなければならず、その分ダイナミックダンパーに使われるゴムの変形の繰り返しが激しく、ゴムだれを起こすことがある。そうなるともう役には立たない。ゴムの代わりにシリコンオイルを入れたビスカス式を使うことも考えられるが、万が一スティックしたら、エンジンの前側にもフライホイールが付いているのと同じになってしまう。
 (中略)私はレース用NAエンジンでダイナミックダンパーを使うことには反対である。クランクシャフトの固有振動数を上げるなど、設計技術で対処すべきである。
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Posted at 2013/02/16 09:56:32

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この記事へのコメント

2013年2月16日 10:53
すばらしい!
…なんていうと大げさになって もげさんもいやがるでしょうが…
わたくしごと というか、ぼくにとっては素晴らしいという意味で(笑)。
というのも自分、いま普段使いのハチロクと、レース用(Gr.A+)のハチロクを持つという
変態状態に入っており、いささかもてあましていたところでして。

ストリート用のハチロクを手に入れたのは単純な理由。
思い立ったときにハチロクに乗れない状況にストレスが溜まったからでした。
でもそうなると、どうしてもストリート用をいじりたくなる。
負のスパイラルに落ち込んでいたのですよね(苦笑)。

でも性能の追求は、レーシングカーでやるべきことだと。
バランスを追求するのがストリート号のやるべきことなのかなぁ…と思いました。

まだまでしか読んでいないのですが
ハッとして グーな感じで思わずコメントしてしまいました。


コメントへの返答
2013年2月18日 0:13
MATAさん、ご無沙汰しております!

今ではストリートで86(もちろん、古いほうです)を見かける機会も減ってしまいましたが、普段使いされてそうな86を見かけると、今でもつい「どんな人が乗っているんだろう?」と目で追いかけてしまいますね。(苦笑

「思い立ったときにハチロクに乗れない状況にストレスが溜まったから」「負のスパイラルに落ち込んでいた」このお言葉たいへん共感できます。自分の86も遮音材やエアコンを撤去したのとクロスミッションを組んだお陰で長距離移動が苦痛になってしまい、競技続行を諦めると同時に86からも降りる結果となってしまいました。タイムの追求と同時に、普段使いに於いては痩せ我慢としか言い様がない状況に自ら陥ってしまっていました。。。

今でも普段使いされている程度の良さそうな86を見ると憧れてしまいます。自分はディーゼル+MT(のちにFRも)に活路を見出しましたが、中古でもっと普通に86を選べる時代であったなら、もう一度86に乗ってやりたかったですねぇ。。。
2013年2月16日 11:48
読み終えました。

ということは……
結局いま問題となっている軽量プーリーは、じつは大して軽量ではないのでは?
ノーマル同然の状況で高回転までぶんまわしていたら
壊れちゃうかもねー
という感じでしょうか?



僕が感じたのは
①純正クランクの共振点を打ち消すダンパーがない
②プーリーだけ軽くしても、あまり共振を底上げできないうえにダンパーもない。
 当然フライホイールは重たいからねじれる。
 総合評価でマイナス。
③そんで高回転を多用して走る。
④壊れる

 なんて思いましたがどうでしょうか?

レーシングエンジンの場合は、純正が許容するレブリミットよりも遙かに高い領域で
エンジンを回すと思います。
 さすがにその場合は、クランクプーリーのダンパーが抵抗になったり、余計な振動を引き起こしたり、ゴムが破裂するのでこれをキャンセル。その分共振はクランク剛性を高めることでクリアする。
 純正エンジンの場合は、純正レブリミットの範囲内であれば純正フライホイールの重量バランスやプーリーダンパーの緩衝のほうが軽量化よりも有効なのではないか? それを崩すから壊れるのでは?

 と思うのですがどうでしょう?



ここからは僕のかってな妄想なので
間違ってたら笑って許してください(笑)


 となると…

①クランクを高剛性なものに変更する。
②クランクプーリーは純正ダンパー付きを使う
③フライホイールは発進ができるギリギリまでしか軽量化しない

 とすれば、ときにサーキットを全開で走れて、普段は快適なエンジンが
 作れるのかな…なんて思いました


 ただ普通の人々が軽量クランクプーリーを購入するのは
①安い
②そのうえ性能が上がるといわれた
③その実理論はよくわかってない
④手軽に変えて性能あげたい

 なんて感じでしょうから(ぼくもそんな感じですし・汗)
 そもそも高剛性クランクを購入するお金なんてないのですが(笑)。
 また高剛性クランクを入れたら
 どうせなら他もよくしちゃえ! とレーシーな方向へ行くでしょうし。

 ほんとながながすみません!
 

 
 
コメントへの返答
2013年2月18日 0:32
MATAさん、再びこんばんは。

本当はクランクシャフトのねじれ剛性とか、フライホイールやクランクプーリの慣性モーメント等のデータが開示されていて、個人レベルで共振点の算出が出来れば問題ないのですけどそれは流石に無理ですよね。。。

私の86は8500rpmまでガンガン回しても結果的にノートラブルで済みましたが、ショップのデモカー(単なる展示車ではなく、タイムアタックもする車両)で実績ある部品を選んだこと、そしてフライホイールも併せて軽量化していたことが奏効したと思います。とは言え共振点の計算なんてしていませんし、異なるブランド品の組合せですから運が良かったと言えばそれまでかも知れません。
個人レベルではやはり、レース屋さんがガンガン走りこんでる車両で実績あるパーツの組合せを選ぶくらいしか手はないですよね。

クロモリのフライホイールは高いし、クラッチ交換とかとセットでなければ工賃もかかってしまいます。それに対して軽量クランクプーリだけなら部品費や工賃もそれなりで見栄えもする。だから純正でねじり振動ダンパが付いている事も知らない、理屈を解ってないユーザでも簡単に手を出せてしまう。それが問題なのでしょうね。売る方も売りっ放しにするのではなく、ちゃんと情報提供をして頂きたいものですが。。。
2013年2月16日 11:48
こんにちは。

とりあえずパーツを変えると性能が良くなると信じている多くの人に、是非とも読ませたい逸作だと思いましたが、、、
そういう人たちには「捻り振動」とか「共振点を上げる」だとかは、些か高度過ぎてチンプンカンプンかな?とも思ってしまいました(^_^;)。

この手の軽量化系パーツが横行して問題が少ない理由をボクは、組んだクルマの常用域の低さにあると踏んでいます。自分はその辺のバランスが変ることによる、特に共振に伴う耐久性低下が恐いので、今までこの手のパーツに手を出したことがありません(苦笑)。
「組んで10,000km走って問題ない」と言われても「どんな使い方で10,000km走ったの?」が明らかでないと、とても信用は出来ませんから。。。
コメントへの返答
2013年2月18日 0:43
タッチ_さん、コメントありがとうございます。

別な方へのコメントにも書きましたが、見栄えがして手軽に交換できる部品な割に、その機能の重要性が理解されていないことが問題なのでしょうね。少なくとも純正プーリにねじり振動ダンパが組み込まれていて、アフター品にはそれが無い事くらいは告知した上で販売すべきだと思いますが。。。知識が無い人でもそこで一歩立ち止まって「本当に大丈夫かな?」と考えるキッカケにはなると思います。

自分はパワステ・エアコンは駆動しないのに遊んでいる2段目のプーリが気に入らないので自分でハイカム・ハイコンプエンジン組んだついでにプーリも交換してしまいました。クランクシャフトの負担低減にはプーリの軽量化だけでは不十分という事は解っていたので、結果的に問題はありませんでしたが共振点の計算による検証等をした訳では無いので本当に運が良かっただけだと思っております。。。
2013年2月16日 12:39
初めまして、丁寧な解説ですね。

メインとなるクランクプーリと燃焼サイクルのねじり振動に加えて、小さいですけど繋がっているポンプやら、クーラコンプレッサやら、もろもろの装置自体も負荷変動を持っており、それらが全部繋がった状態での様々な状況を網羅して、結局最終的には実験で、共振を捉えているので、軽くするから良かれと思っても、こと耐久性、信頼性に関しては、慎重でないとメーカの保証(実験で確認された)品質に対してリスクが有りますよね。
コメントへの返答
2013年2月18日 0:54
FLAT6さん、コメントありがとうございます。MTとATの違いについての考察、興味深く読ませて頂いております。いまではMTの良さを理解する人も減ってしまい、「MT?ただガチャガチャたりたいだけだろ?」程度にしか思わないドライバーが増えて嘆かわしい限りです。。。

私は一応理屈は理解していた(つもり)なので、プーリ以外の部品も極力軽量化に努めたのが奏効したのか結果的にノートラブルで済みました。しかし個人で共振点計算など出来るはずも無く運が良かっただけとも思っています。AE86の場合はショップ自らタイムアタック車両を用意している場合が多いので、それらの車両がどんなパーツを組み合わせているか参考になるのは幸いですけど。。。

プロフィール

「「確認」してみるか…」
何シテル?   04/19 19:35
色々と面倒な時代になったので、現在は個人的な備忘録としての利用に留めフォローバックはしません。ご了承ください。
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