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もげ.のブログ一覧

2010年11月28日 イイね!

新型スイフトに乗りました。

新型スイフトに乗りました。 今週パートナーがプリメーラワゴンを5度目の車検に出してきたのですが、代車がなんと新型スイフトの新車でした!車検はいつもディーラではなく近所の整備工場にお願いしているのですが、ノルマで毎年S社やM社の新車を購入しなければならないんだとか。。。街の修理屋さんも結構大変なんですね。(涙

 折角の機会ですので、給油して工場に返しに行くまでの間運転させて貰いました。走り始めてすぐ驚いたのはその車室内の静かさ!家にある初代ヴィッツは勿論のこと、P11プリメーラワゴンや以前レンタカーで借りた20プリウスよりも明らかに静かで、静粛性では定評のあるシトロエンC4にすら迫るものがあると感じました。コストのかけられないコンパクトカーでもこんなに高い静粛性が要求される時代になったなんて!設計屋さんの苦労が偲ばれます。。。(涙

 変速機はJ社の副変速機付きCVTですが、アクセルオフでは自然な減速感がありトルク反転時のリニアリティも良好で、思わず左足ブレーキを踏みたくなるような場面は皆無でした。発進用デバイスは未確認ですがトルコンの場合は相当低速までロックアップしている様です。これならトルコン大嫌いの私でも気にならないですね。
 しかし工場にクルマを返して、パートナーのプリメーラワゴン(MTです。)で走り出すと心底ホッとするのでありました。右足と駆動輪の関係に第三者の意思が介入するようなCVTは、個人的にやっぱり好きになれません。。。(苦笑)
Posted at 2010/11/28 10:45:40 | コメント(2) | トラックバック(0) | 試乗記のようなもの。 | 日記
2010年11月27日 イイね!

リモコンキーカバー新調。

リモコンキーカバー新調。 一年ほど前からリモコンキーカバーのゴム膜が破れてしまい、操作性が極端に悪化したのでゴム膜を切除してスイッチが露出した状態で使用していました。私は自二車も利用するので雨水浸入のリスクがありますが、カバー単体での補給部品設定が無く止むを得ずそのまま使用していました。。。
 しかし最近、プジョー307HDiのオーナーさんのブログで「イモビライザーキー巧」さん(関連情報URL参照)の存在を知り、自分もオーダーしてみました。商品名「純正サイズ・シトロエン・スイッチブレード・3ボタン・リモコンキー交換用ケースのみ(B)」、買価\3,150-。

 商品が届くと、純正にはあるデルファイ社のロゴやCEマークが無くどうやら模造品のようです。純正カバーは樹脂とゴムのハイブリッド構成ですが、模造品はオール樹脂製となりボタン部は肉厚を薄くして対処しています。また純正のカバー合わせ面には防水ゴムリップが付きますが模造品にはそれがありません(それでも穴の明いた純正品よりマシなのは言うまでもありませんが!)。また純正はキーブレード展開時のみボタンを押せば良いのに対して、模造品はキーブレード格納時にもボタンを押さなければならない等の違いがありました。
 以上の様ないくつかの構造上の相違がありますが、表面の外観デザインにはほとんど差異は無く、純正より安っぽいといった雰囲気はありません。

 キーブレードが付いている方のカバーは純正を流用する予定でしたが、純正品と模造品を組み合わせた際の嵌め合いが悪すぎて、結局キーブレードを移植して両方のカバーを模造品に交換しました。キーブレードを外すには根元の小さなロールピンを抜く必要がありちょっと面倒でした。
 使ってみると、スイッチのクリック感も良好でまったく問題ありません。何よりリモコンキーをASSY交換せずに済んだので大変助かりました。満足です。
関連情報URL : http://keysmith.shop-pro.jp
Posted at 2010/11/27 00:15:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | 過去の下駄車。 | 日記
2010年11月17日 イイね!

何故、乗り換える(或いは乗り続ける)のか?

何故、乗り換える(或いは乗り続ける)のか? パワステポンプの不具合修理をきっかけに、パートナーと下駄車を今後どうするかについてちょっと話し合いました。下駄車P11プリメーラワゴンは間もなく5度目の車検を迎えますが、一年ほど前からパートナーが乗り換えを示唆するような発言をしていたからです(8月に新型スイフトを見に行ったのもその影響)。
 パートナーはスタイリングの好みについては私よりずっとうるさいですが(笑)私と違って原動機の型式や駆動方式などには全く興味がありません。また家族構成や居住地、勤務地なども変わる予定はなく、使い勝手の面からも新たな不自由が生じる要素はありません。それではパートナーが次に乗り換えたいクルマは一体何なのか?聞けば「今と同じ(つまり、P11型)プリメーラワゴン!」と言うではありませんか。。。冗談抜きでP11プリメーラワゴンを新車のまま保管している人がいれば、是非とも適価にて譲って頂きたい程だという。(笑

 それでは、今々の使途に何ら不自由なくマッチし、スタイリングも大変お気に入りというプリメーラワゴンを何で態々乗り換えなきゃならんのか?
 私は20代の大半をAE86と共に過ごし、路上でのトラブルも幾度も経験しています。また現在も機械部品メーカに勤務し、自動車は消耗部品の集合体であること、不具合を起こしても部品交換により品質を取り戻せることを理解しています。しかし機械音痴であるパートナーにとって、走行20万キロにも迫るクルマを生活の足として乗り続ける事は「いつか立ち往生するかもしれない!」不安と常に隣り合わせの生活を送ることを意味していたのですね。。。

 話し合いの結果、私の為すべき事はパートナーの不安を極力取り除き、安心して愛車に乗り続けられる様に努力することだと理解しました。当面、不具合を起こしそうな部品は
・水ポンプ
・クラッチ
・燃料ポンプ
・点火コイル
・発電機(オルタネータ)
といったトコロでしょうか。
 上記のうち、前触れ無く突然死する可能性があるのは燃ポンと点火コイルですかね。QG18は幸いにしてプラグ直上コイルですので2気筒以上が同時に死ぬ可能性は限りなく低いです。そこで現状いちばん高リスクな部品は燃ポンと判断。定時後に会社を抜け出して日産部品●●販売にて手配をかけてきました。品番17042-6J061、買価\34,900-。
 いやぁ燃ポンっていつ買っても高いですねぇ(汗)でもこれで30万キロまで安心だ!?
Posted at 2010/11/17 23:31:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | パートナーの下駄車。 | 日記

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「なんと❗️そのマイバッハでホテルまで送ってもらう事になりました…😵‍💫」
何シテル?   08/18 04:32
色々と面倒な時代になったので、現在は個人的な備忘録としての利用に留めフォローバックはしません。ご了承ください。
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