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2012年04月30日 イイね!

ティーダ・ラティオ給油③と、奥会津ドライブ。

ティーダ・ラティオ給油③と、奥会津ドライブ。 連休序盤は奥会津に出かけてきました。パートナーは「プリメーラ(5MT)で行ってもいいよ?」と言ってくれましたが、遠乗りでのNAガソリン+CVT車の実力をチェックするため、敢えて代車のティーダ・ラティオで出かけてみました。

【給油時データ】
給油日:2012年04月30日
走行距離:574.4 km
総走行距離:80,975.0 km
給油量:27.08 L
燃費:21.21 km/L
燃料タイプ:レギュラー
燃料単価:147 円
車載燃費計:21.7 km/L
郊外・高速・峠。

 なんと大台の20km/Lを超えてきました!暖機時の触媒活性化や未燃HC低減の為か、チョイ乗りではかなり燃費は悪化してしまいますが、地方の一般道を長時間連続して走るような場面ではかなり伸びるようです。お見それいたしました。
(とは言え、C4 1.6HDiなら25km/L超え確実ですけどね。。。)

【立ち寄った場所】
●奥会津・古民家レストラン「じゃがいも亭」
 http://jagaimotei.blog102.fc2.com/blog-entry-1.html
 地元の昭和村で採れた じゃがいも をふんだんに使ったコース料理が楽しめます。肉・魚の苦手なパートナーにはピッタリ。愛想の良かった若い女将さんが他所に嫁入りしてしまったとのことで、ちょっぴり残念。。。
●奥会津昭和村「からむし織の里」
 http://www.vill.showa.fukushima.jp/sato.stm
●尾瀬檜枝岐温泉「山びこ山荘」
 http://www.f-onsen.com/yamabiko/
 今年はこちらに宿泊しました。ツルツルした蕎麦がとても美味!「裁ち蕎麦」で有名な檜枝岐村ですが、同じ蕎麦でもお店によって結構個性があるんですね。
●御池田代
 http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.html?longitude=139.29765952778&latitude=36.982769333333
 言う事聞かないCVTを、マニュアルシフトを駆使(タイトな上りコーナーではLレンジまで使いました。)してR352を七入から駆け上がります。原発事故の影響でガラガラだった昨年と違って駐車場は大盛況!よかった。。。
 パートナーのご機嫌を伺いながら、御池田代から燧裏林道を二時間ほど歩いて終了。
●檜枝岐温泉「燧の湯」
 http://www.oze-hinoemata.net/kankou/onsen/onsen.htm
●尾瀬の台所「コパン」
 http://www6.ocn.ne.jp/~okuaizu/page016007.html
 比較的新しい店で、釣り客向けの軽食屋さんかと思っていましたが、入ってみるとちゃんとしたレストランでした(失礼。。。)。辛味大根蕎麦とインド風カレーを頂きました。また寄りたい。
●南会津町前沢曲屋資料館
 http://www.tateiwa-tic.jp/maezawa/hyoushi%20maezawa.htm
 ここはいつもスルーしていたのですが、いつもより早く山を降りてしまったので寄ってみました。料金を払って橋を渡ると、まるで時間の止まってしまったかのような美しい山村が広がります。思わずレナや圭一、魅音のはしゃぐ声が聞こえてきそう。。。(アニメネタですいません(汗)。
 季節柄、直売所には手作りの工芸品がわずかに並ぶ程度でしたが、もう少し経てば山の幸が沢山出てくるとか。また行きたい。

 パートナーには申し訳ないですが、明日からは会津駒ヶ岳→燧ヶ岳と独りで山スキーをハシゴしてきます。ここ数日の暑さで雪が解けてないといいが。。。
Posted at 2012/04/30 20:34:41 | コメント(2) | トラックバック(0) | ハイキング。 | 日記
2012年04月29日 イイね!

ティーダ・ラティオ給油②。

ついに120dが戻って来ないまま、黄金週間に突入です。。。
連休になったら速攻でETC&PND移植、ブースト計装着等を済ませ、手間のかからない状態で連休中盤を迎える予定でしたが。。。「あの時、追突さえされなければ。」と恨み節の一つも漏らしたくなります。
代車ティーダ・ラティオは相変らず回さないと馬力が出ないNAエンジン+言う事を聞かないCVT、直進で摩擦感が付き纏う電動パワステ。。。地方の空いたクネクネ道を安心して飛ばせる足回りだけが、せめてものお慰みか。

【給油時データ】
給油日:2012年04月28日
走行距離:529.8 km
総走行距離:80,400.0 km
給油量:31.67 L
燃費:16.73 km/L
燃料タイプ:レギュラー
燃料単価:145 円
車載燃費計:18.7 km/L
郊外・高速・市街地。

天候と仕事の都合でチョイ乗りが増え、前回より悪化しました。
エンジンが冷えてからのチョイ乗りによる燃費悪化は、ディーゼルより大きい気がします。
Posted at 2012/04/29 21:47:42 | コメント(2) | トラックバック(0) | 試乗記のようなもの。 | 日記
2012年04月20日 イイね!

鍛造アルミホイール購入。

鍛造アルミホイール購入。 残業を終えて帰宅すると、クルマも無いのに(苦笑)ホイールが届いていました。E46型318i純正品で、7J-16というサイズにも関わらず7.3kgと軽量です。
 そういえば初代アウディA4 1.8Tクアトロも似たデザインの鍛造アルミホイールを履いていましたね。鍛造品は多彩なデザインバリエーションを用意するのは難しいですが、両社とも同一サプライヤから調達してたのかも。。。

 いまどきBMWに16インチという小径ホイール(個人的には、16インチホイールを「小径」と表現する事に未だに違和感を感じますがw)を履かせようと思う人は少ないようで、ヤフオクにて格安でゲットすることが出来ました。^^
 冬タイヤ購入を見据えてのホイール手配でしたが、想像以上の軽さにすっかり気に入ってしまい、ウィンターシーズン到来を待たずに夏タイヤ用として履かせてしまうかもしれません。トーヨー・ナノエナジーにはやく16インチサイズが出ないかな。。。

※当初はE90?純正スチールホイールの購入を検討しましたが、黒テッチンの似合わない明るいボディカラーであること、樹脂カバーの出品が見つからなかったこと等の理由で断念。
2012年04月18日 イイね!

ティーダ・ラティオ給油ほか。

ティーダ・ラティオ給油ほか。 ここ暫く不具合に追われる日々が続きましたが、きょうは久々にちょっと早めに帰れたので代車ティーダ・ラティオを給油してきました。燃料ゲージは約1/4、給油警告灯は未点灯でした。

【給油時データ】
給油日:2012年04月18日
走行距離:538.2 km
総走行距離:79,870.0 km
給油量:29.20 L
燃費:18.43 km/L
燃料タイプ:レギュラー
燃料単価:153 円
車載燃費計:19.4 km/L

 走行パターンは、距離ではなく時間割合で 郊外5/高速3/市街地1/山岳路1 といったイメージ。サマータイヤ(前2輪のみ低転がり抵抗タイヤ)かつエアコン不使用、地方都市間の移動がメインという恵まれた環境で、JC08モード燃費値(18.0km/L、CVT・FF車)をわずかに超えました。
 未だ一回のみの給油で給油量自体も多くなく、満タン法による誤差が多めに出ている可能性はありますが、車載燃費計の誤差が約5%と少なかったのは好印象。しかし車重15%増しのシトロエンC4 1.6HDiの通算燃費(25km/L)を考えると、正直もう少し頑張って欲しいところ。。。
 
【乗り心地】
 1~2名乗車での市街地走行はポコポコと落ち着きません。1,110kg(車検証記載値)の軽量な車体に対し足回りの設定が硬すぎるのでは。。。?
 しかしこのネガティブな疑問も、下りのワインディングを飛ばしたら雲散霧消。詳しくは後述。

【ドライブトレーン】
 トルコンのクリープは弱め。そこからアクセルを踏み込むと、かなり意識して丁寧に操作しないと飛び出し感を伴った発進となりやすい。渋滞時の燃費や音・振を意識して容量の小さな(滑り易い)トルコンを使っている?…試しにストール回転数をチェックすると2,200rpmと特に高いわけでもなく、常識的な数値であった。
 現車の初年度登録は'08で直近のモデルの様なECOモードは非装備。かなりステップATライクな設定で、最近のCVTの様にどんどん低回転・高負荷域に入れていく設定ではない。加速時はステップATを模した「擬似シフトアップ」を繰り返しながら車速を上げていき、平地の緩加速ではメータ読み50km/h辺りでエンジン回転数が約1,300rpmまで下がり、CVTらしくエンジン負荷がかなり高まる感じが伝わってくる。しかしそれ以外では常時1,500rpm~2,000rpmの間を保っており、アクセルを少し踏めば即座に駆動力増を体感できる程の余裕駆動力は残してある。したがって「アクセルを徐々に踏み増しても全然駆動力が増えず、気付いたら奥深くまで踏み込んでしまい、突然急加速を始めてカーナビに『急加速です。安全運転を!』と怒られる。」などという情け無い体験はせずに済むのだが、低燃費の追求という面では内燃機関特有の「燃費率の目玉」を攻めきれておらず物足りない。
 「擬似シフトアップ」後エンジン回転数が落ち込んだ状態から、さらに加速を必要としたり上り勾配に差し掛かる等で駆動力が不足しても、CVTは変速せずに全負荷状態までそのまま走り続けようとする。アクセルペダルを全開近くまで深く踏み込んだり車速が落ちてくると「擬似シフトダウン」が起こり、一気にエンジン回転数が上昇して加速を始める。ガバッと踏んでキックダウンさせる事に慣れたAT乗りなら問題なかろうが、こんな所までステップATの真似をしなくてもいいのに。。。

 言うまでもなくCVTの利点はレシオカバレッジの広さと無段変速にあるが、ドライバの要求出力は刻一刻と変化し、それに応えるには慣性モーメントの大きなエンジンという巨大な部品を、数千rpmという単位で加減速しながら使わなければならない(欧州市場では重たいエンジンに代わって、慣性モーメントのずっと小さなターボチャージャを加速する方法が好まれているのはご存知の通り。)。もちろん従来のように普段からエンジンを余計に回しておき、スロットルで出力を絞っておけばドラビリ面では申し分ないが、これでは燃費が良くなる訳が無い。
 ドラビリと低燃費を両立するためのCVTの「あるべき姿」は、代車ティーダ・ラティオの変速マナーをみる限り追求されていない様に感じる。とりあえずはステップATのドラビリを目標としたことでメーカは適合工数を削減出来ただろうし、従来のステップATに慣れたドライバーへの親和性も申し分ないだろうが。。。

 車速がメータ読み40km/hを超えている状態でアクセルオフすると、MT車と同様に燃料カットによる自然な減速感がある。但しアクセルオフの瞬間はロックアップクラッチを離してしまうのか1sec.ほど駆動力伝達が遮断され空走感を感じてしまう。平地では問題ないが、微妙な下り勾配や追い風でアクセルオフ~微小アクセル開を頻繁に繰り返す場面では相当に違和感がある。切り出しの摩擦感を消しきれていない電動パワステと相まって、直線路をまっすぐ走っていても絶えずギクシャクした感じが抜けきらない。
 またメータ読み30km/hを下回るような状況ではエンジンブレーキは利かず、アクセルを踏まなくてもどんどん前に出ていく感じ。少しずつシフトダウンして停車直前まで燃料カットする最近のCVTとは異なる。市街地ではフットブレーキに頼る機会が増え、MT難民の私としては面倒くさい事この上ない。
 ちなみにメータ読み100km/h巡航時のエンジン回転数は約2,300rpm。

【静粛性】
 走行時の静かさはそれほどでも無いが、Nレンジ、Dレンジに関わらず停車アイドル時の音・振の少なさは見事としか言い様が無い!オーディオと空調ファンのスイッチを切って、周囲騒音が低い場所でも無い限り「あれ?この車アイドリングストップ付いてたっけ。」と本気で思ってしまうほど。

【操縦安定性】
 いちばん意外だったのがこれ。MT車だと2~3速を使って登るような狭い峠を駆け下りて、そのフットワークの懐の深さに驚きました。腰高な外観(全高1,530mm)に似合わず姿勢変化が抑えられており、安心して外側前輪のグリップを使い切る領域まで追い込めます!右へ左へと切り返しつつ、しかも下りであれば電動パワステやCVTの違和感とも無縁でいられる事もワインディングでの好印象を際立たせます。もしエンジンがルノーK9Kディーゼル(1.5dCi)で変速機がMTだったら自分の下駄車に欲しいくらい。(笑
 ただし高速はメータ読み100km/hしか出しておらず、中・高速コーナリングは試してないので高速域でのスタビリティなどは不明です。

【ユーティリティ】
 1シリーズは当然のこと、シトロエンC4と比べても広大な室内。全長をチェックすると4,430mm、背が高いので相対的に短い様に見えますが、なんと初代プリメーラと同じ位あるんですね!とは言えカリーナEDやマークⅡが月に数万台も売れた時代を思うと、日本のセダンのパッケージングも変わったんだなぁとつくづく思います(もちろん良い意味で。)。
 たっぷりとした前席シートサイズにも関わらず、前方へのスライド量をすごく大きくとり、背もたれのフルフラット化を可能にしているのは◎。
 廉価グレードとは言え、メカキーが無いとラゲッジコンパートメントドアを開けられないという設定はどうなのか。×。
Posted at 2012/04/18 21:49:25 | コメント(2) | トラックバック(0) | 試乗記のようなもの。 | 日記
2012年04月12日 イイね!

代車はティーダ・ラティオ。

代車はティーダ・ラティオ。120dに乗り換えて二週間余。先週日曜のドライブでは、その優れた操安性能の一端に触れる事が出来たのは既に日記にも書いた通りですが、その帰り道に貰い事故に遭ってしまいました。

 本日120dを某Mファクトリーに預けてきました。代車は遠く横浜からやって来た日産ティーダ・ラティオ。足踏み式の駐車ブレーキはいつになっても慣れません。(汗
 まぁ文句を言っても始まらないので、せいぜい週末は普段通り乗り倒して、その燃費性能でもレポートさせて頂くことにします。。。
Posted at 2012/04/12 20:48:41 | コメント(6) | トラックバック(0) | 試乗記のようなもの。 | モブログ

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「@vertin こんにちは。VWがEA888でフリクションロスを嫌ってタイミングベルトに戻した位なので、品質問題さえなければEB2もチェーンに戻すことはしたくない筈...フォードとは想定する仕向け地の範囲が違うのでしょうか?」
何シテル?   08/09 18:04
色々と面倒な時代になったので、現在は個人的な備忘録としての利用に留めフォローバックはしません。ご了承ください。
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