2022年03月06日
昔から車にある電源はシガーソケットが定番だが、喫煙者の減少からシガーライターはオプションが当たり前になっている。私が思うに、そもそもシガーソケットって何故廃止しないのかということだ。大きな開口口があって、見た目も余り良いとは言えない。最近の車では、USB A やC Typeもある車が多いが、シガーソケットを撤廃したという車は知らない。
USBだけでは電圧や電流が十分じゃないアクセサリーがあるので残っているようなのだが、もっといい形状に変えられないものかと思うのは私だけだろうか?
パソコンのインタフェースは時代とともに変わってきているのに、車の場合は変化がほとんど無い。アクセサリー側のソケットも形状が大きくなり不恰好な感じがする。
アクセサリーコンセントをオプションで私も付けたが、これは非常時かキャンプに行く時くらいしか使うことがない。昔の車でも着けていたのだが、使用したのは試しに使ったくらいで、本格的な電源として使うことが無かった。
USBはType AよりCの方がスマートでカッコいい。上下の差し間違えを気にすることもなく使えるので、Type Cを全面的に採用してもらいたいものだ。
様々な先進性を謳っている車であっても、半導体などは世代的には古いものを使っているらしい。新しいものを使うのはコスト面以外にも、評価テストが十分でないということもあるのだろう。
あと数年もすれば、新しいコンセプトの車が出てくる可能性は高いが、それでもシガーソケットは付いているだろうか?
Posted at 2022/03/06 12:12:12 | |
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