2022年05月12日
車に関しての知識が足りないことは、十分承知しているつもりだったが、また買い物で失敗してしまった。先日買ったルーフレールに取り付けるエアロスペースバーを組み立てて、取付フックが必要だということが分かった。そこで対応車種もよく確認しないまま、Amazonで「一緒によく買われる商品」の取付フックを買ってしまったのだ。その後、ネット検索してようやくヤリスクロスに合う取付フックを見つけたのだ。発送前にキャンセルできればよかったのだが、間に合わなかった。両方ともまだ届いていないのだが、今日届くことになっている。
間違った方は、開封前に返品すれば、全額返金されるだろうと思っている。最悪、送料負担があるかもしれないが、多分大丈夫だろう。その為のプライム会員なのだ。多分、ルーフバーは問題なく取り付けられるだろうが、問題はその上に何を載せるかだ。
朝、最初に注文した取付フックが届いて、開封もせずにAmazonの返品手続きをしたのだが、500円の送料はやはり取られてしまった。致し方ない。返品にはメールに届いた2次元バーコードを読み取らせて、印刷するのだが、メールをあらかじめ開いて現地にヤマトの集配所に持ち込んだのだが、到着してからメールが見当たらなくて参った。どこか触ってしまって、メールが受信ボックスからどこかに移動してしまったようなのだ。だから年寄りは困る。随分とメールを探すのに手間取ってしまったが、なんとか見つかって読み取ることができた。これも新しいことへの挑戦かと思う。
考えられるのは、ルーフラックかルーフボックスかどちらかだ。どちらにも一長一短があり、悩ましい。ルーフラックの方がワイルド感があって良いようだが、雨が降ると荷物が濡れたり、荷物の落下防止に気を遣うだろう。ルーフボックスは、その点気楽に物を載せられるというメリットがあるが、容量という面ではルーフラックより制限がある。妻はルーフテントも考えているようだが、ルーフテントは簡単に載せたり下ろしたりはできないし、そもそも耐荷重が問題になる。2本じゃ支えられないので、あと1本か2本は必要になるだろう。
面倒だが、テントはルーフじゃなく地面に張るのがいいだろう。大体、ルーフテントになると、取り外して置く場所が無い。家の裏側に立て掛けて置けば置けないことはないが、積んだり下ろしたりはとても人ができる物じゃなさそうだ。
これからアウトドア・ライフに向かって行くにはどういうスタイルが良いのか、悩ましい限りだ。
Posted at 2022/05/12 08:32:53 | |
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買い物 | 日記