2022年05月31日
ドンデン山荘から白雲台登山口までの縦走は、山荘の朝食を食べてから午前7時20分頃に出発し、白雲台に到着したのは午後2時30分頃だった。ペースを守る為に、私が先頭で早めのピッチで行動した。天気も暑くて、汗びっしょりだったのだが、下山後にトイレでどんでん山荘で使ったお風呂のタオルを使ってトイレの水で洗って固く絞って汗を拭って、着替えも済ませた。
タクシーは金北山の頂上で予め電話予約してあったので、間も無く到着した。タクシーの運転手は私達は今までの中で最も元気があると言ってくれたが、半分はお世辞だろうと思う。タクシーの中でも話が絶えなかったので、そう言ってくれたのだと思う。他のお客さんは、ヘトヘトであまり喋ることもないようだ。
まあ、私ひとりだったらあまり喋らなかっただろう。兎に角、天気が良くて最高の思い出のひとつになった。フェリー乗り場に行き、フェリーの乗る時間まで1時間少々あったし、フェリーの中も2時間ほどあり、その時間はかなり無駄な時間になった。
新潟港に着いてから、東京へ戻る妻の友人を新潟駅まで車で送って、それから自分達は福島潟にあるキャンプ場に向かったのだ。本当は焼肉をする準備とかしてたのだが、とてもそんな時間的な余裕が無く、体力的にもかなり疲れていた。
テントを張って、簡単に残り物で食事をして、眠った。今朝も早く起きて、福島潟の周りを散歩して、朝食も食べ、テントもたたんで後片付けを全て終えて東京に向かった。雨が降り出したので、高速には乗らず下の道を走り、途中の道の駅でお風呂に入って、夕方6時15分頃に無事自宅に到着した。
もう、かなりグロッキーで眠いのだが、なんとか踏ん張って書いているのだ。
詳しくは明日振り返りをしようと思う。
Posted at 2022/05/31 21:32:30 | |
トラックバック(0) |
登山 | 日記