• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

toshi38のブログ一覧

2022年10月17日 イイね!

冬支度の為にスノーブラシとタイヤカバーを購入

冬支度の為にスノーブラシとタイヤカバーを購入今日の午後、COSTCOに買い物に行ったところ、HOPKINSのスノーブラシセットとミシュランタイヤバッグに値引きがあったので、購入しました。

タイヤを運ぶのに便利な取っ手が付いているのが欲しかったのですが、最近まではCOSTCOの店舗で見かけることがありませんでした。タイヤ交換は、11月2日にCOSTCOでやってもらうように予約してあり、これで運ぶのも保管するのもやりやすくなったかと思います。

もう一つ、スノーブラシもストアークーポンがあり、昨シーズンは壊れた物を使っていたので、新調することにしました。スノーブラシセットは2,198円から350円引きで、タイヤバッグは4,988円から650円引きでした。合わせて1,000円安くなったということになります。

シーズンのピークになると値引きはあまり無いと思うので、早い時期か遅い時期に買うのが良いのかと思っています。
Posted at 2022/10/17 20:48:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 買い物 | クルマ
2022年10月16日 イイね!

槍ヶ岳と奥穂高岳

槍ヶ岳と奥穂高岳10月12日〜15日までの4日間で、上高地から槍ヶ岳、奥穂高岳、涸沢岳を登って無事昨夜家に辿り着いた。12日の前日には現地近くの道の駅で車中泊をして、12日は朝早くあかんだな駐車場へ入ってバスに乗る予定だった。ところが、バスの始発は夏場と違っていて6時30分となっていて、2時間近くも無駄に過ごさなければならなかったのだが、幸いタクシーが来て同乗してくれる人も1人見つかって、一緒にタクシーで上高地バスターミナルまで登った。
バスを待っているよりも、1時間以上の節約となったが、料金はバスの倍になってしまった。5人乗ればほぼ同じくらいだったが、3人だったので一人2200円かかった。それでもタクシーの運転手の計らいで、割りやすいように少し安くしてくれたようだった。
12日は、槍ヶ岳山荘への宿泊で途中の横尾山荘で翌日宿泊をするので、荷物を軽減するために食料や着替えなどを預けて槍ヶ岳山荘へと向かった。荷物はある程度軽減されたのだが、前日と前々日の睡眠不足と高山病の症状から、3000mに近くなるに連れて、バテが出てきて100mも進まない内に一息入れては登るというスローペースになった。それでも山荘に着いたのは午後3時前だったので、まだ良い方だったようだ。しかし、当日槍ヶ岳へアタックする元気がなかったので、翌朝に登ることにした。
高山病対策としては、本当は到着してから横にならない方が良いらしいのだが、疲れてしまって眠ってしまった。そのせいもあって、夜は隣の人のいびきがものすごく煩くて、あまり眠ることができなかった。
13日朝、朝食を食べてから槍ヶ岳の山頂へアタックした。山荘からの距離も時間もさほどかからないのだが、鎖と梯子とで険しい岩山を登るのはかなり緊張感が必要だった。前日に縦走してくる人が滑落して大怪我をしたという話も聞いていたし、山は油断できない。
槍ヶ岳から奥穂高へは縦走する人も多く居るのだが、妻は安全第一で一旦横尾山荘まで下山して奥穂高へ向かうという計画を立てた。だから、登った道を下り横尾山荘に着いたのは、午後2時前でかなり早かった。昼食をして暫く部屋で休んで、お風呂も入れるというので、お風呂にも入った。ただし、石鹸やシャンプーは使えなくて、シャワーで体の汗を流しお風呂の湯船に浸かるというだけのお風呂だった。多くの人は早々に上がって行ったが、私は少し長めに温まってから上がった。横尾山荘はかなりきつい山小屋とは違って、2段ベッドの枠とカーテンが閉められて、プライバシーが保てるような感じで、よく眠ることができた。食事も他の山荘より良かったと思う。普段は、ご飯は控えめなのだが、登山の時ばかりは、ご飯も味噌汁もお代わりを注文した。
14日はまた使い終わった着替えや不要と思われる物を山荘に置いて奥穂高を目指した。途中の涸沢カールの紅葉(写真)は見事に色づいていて綺麗だった。穂高山荘に到着してから、体力的に余裕があったので、この日は奥穂高へ身軽な登山をして下りて来た。
山で見知らぬ人と交流するのはそれはそれで楽しみの一つなのだが、私はどちらかというとあまり会話が得意じゃないので、一人で先に横になっていた。妻は談話室でいろいろな人と話をしてきたようだった。
15日は、朝食を済ませてから涸沢岳へ登り、それから下山した。この山は当初は予定していなかったのだが、簡単に登れそうなのでついでに登ったという感じだった。
下山は長い道のりで、涸沢ヒュッテまではヘルメットを被って下りて、横尾山荘までも長かったが、そこから上高地バスターミナルまでも長い道のりだった。景色もよかったのだが、歩いていて暇だったので、ダウンロードしておいたAudibleの「海辺のカフカ」を聴きながら降りた。
バス停に到着した時にちょうどバスが到着していて、タイミングよくバスに乗ることができた。駐車場に戻って4日分の駐車料金2400円を支払って、近くの「ひらゆの森」という温泉に入ってから、自宅に向かった。
往復の走行距離は300km程度で、ガソリンを入れてから行ったのだが、入れなくてもぎりぎり間に合ったようだが、やはりガソリンが切れる心配をしながら走ることを考えると事前に入れておく方が安心だ。
車中泊用の目隠しシートをYarisCross専用の物を買って初めて使ったのだが、吸盤が途中で剥がれることが度々あって、水で濡らしてから吸盤で貼り付けた方が良かったかもしれない。
Posted at 2022/10/16 16:29:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 登山 | 旅行/地域
2022年10月05日 イイね!

道の駅での車中泊

道の駅での車中泊国土交通省のHPで「「道の駅」駐車場での車中泊は可能ですか?」という質問に対して、「「道の駅」は休憩施設であるため、駐車場など公共空間で宿泊目的の利用はご遠慮いただいています。」とあり、原則は車中泊ということは認められていない行為ということらしい。但し、「仮眠はOK」と補足はある。

仮眠と車中泊との違いはどこにあるのか、それは時間的な差なのか、それとも眠る時の体勢のようなことで差が出るのかは不明である。例え窓を目隠しをしたから仮眠じゃなく宿泊目的と捉えることもできないだろう。それゆえに、車中泊禁止の看板がない限り、多くの車が車中泊しているようだ。

私も車中泊に関しては、前回の青森・北海道を巡る時の宿代の節約の為に使わせてもらった。特に北海道の道の駅は車中泊を目的とするキャンピングカーが多く見受けられたので、それほど道の駅側として拒絶された感じでもないと判断していた。

一番最初に道の駅で車中泊をしたのは、以前の車で遠出している時で、本当は車中泊をするつもりは全く、遅くなっても家まで帰るつもりだったのだが、家まで辿り着くまでガソリンは持たなくて、しかも頼りにしていたガソリンスタンドは全て閉まってしまっていて、翌朝近くのガソリンスタンドが開いてそこでガソリンを入れてからでないと帰れなかったからだ。だから、正に仮眠とも言える状態で、シートを倒して目を瞑るという感じで眠ったのだ。

それまで車中泊などというものは、普通の人がやるものという感覚は全くなかった。まして、狭い車内ではとても眠られたものではないと思っていた。ところが、ネットで色々と調べていたら、小さな車でも車中泊を工夫してしているのを知り、少しやってみようかという気にもなっていたのだ。

妻がまさかそれほど車中泊でスケジュールを組むとは思わなかったが、宿代を節約の為であれば、多少窮屈でも仕方がないかと思っている。キャンプ場でテントで眠ることも半分くらいあったが、テントの場合は設営と撤収とにある程度時間が多くかかるので、同じところで2泊することも何箇所かあった。どちらが楽かと言えば、テントの方が遥かに広くてよく眠れる。

何にしろ、登山で疲れた体では、夜はよく眠れるのだ。逆に運転ばかりして帰って来た夜はなかなか眠られず、夜2時頃まで起きていた。恐らく運転で神経が興奮状態にあって眠れなかったのだろうと思う。やはり、体はくたびれるくらいに使ってから眠るのが良いようだ。

今日はあまり運動はしていないので、眠れるかどうか心配だ。
Posted at 2022/10/05 19:11:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ | 旅行/地域
2022年10月04日 イイね!

北海道・青森への旅 その5

北海道・青森への旅 その5昨夜、Audibleの朗読で、羽根田治ちょ「山は恐ろしい 必ず生きて帰る!事故から学ぶ山岳遭難」という本を聴きながら眠った。様々な登山での遭難事故や落雷、熊の襲撃、蜂の被害、高齢者の心臓発作など様々な事故や盗難の事件の例もあった。

山の遭難などは、Youtubeなどでも観ていて、登山の初心者としては色々と勉強になるのだが、実際に起きてみないとなかなか対応が難しいのもあるし、今までの経験が役立つことも限らない。色々な供給を学んだからといって、本当にそのような状態になったら冷静に判断できるかどうかは分からない。

妻と私のレベルで登山コースでは、天候も選ぶことが多いし、さほど難しい状況になることも少ない。今回のスケジュールでは、北海道で合流した妻の友人との工程はほぼスケジュール通りだったが、北海道で別れてからは、天候に応じて雨が降れば観光をし、天気が回復しそうだったら山に登るという具合だった。

確かに家にじっとしていたり、街中を歩いているよりも登山をする方がリスクが高いと言えるだろうが、車に乗って運転しているときだって交通事故のリスクはある。実際にネットで調べると、「登山の遭難死:0.0054%に対し、交通事故死:0.0045%」と大差ないとのこと。

交通事故にももらい事故もあるが、登山でも他人が落とした岩や人が落ちてその犠牲になるケースもあるらしい。用心しても避けようがないこともある。なるべく距離をとるということは、対応としては共通しているかもしれない。

色んな事故はあるが、事故に遭ってしまったら、運が悪かったとしか言いようがない。私も登山では小さな失敗は何度もやっているし、毎回傷が絶えない。良くあるのは枝が低くなっていて、それに頭をぶつけてしまうことや、足元の枝や石にぶつかって傷になったり、泥で滑って転んでしまったりということがある。

険しい崖のところはかなり用心するので、そういうところで足を滑らしたり滑落したことはないが、やはりいつもヒヤヒヤして通っている。そんなところで心臓発作でも起こせば命がないだろう。

まあ、あまり老化しない内に登山は引退するのが良いだろうとも思う。それか体力に合わない山は行かないことだ。

登山保険は入っているが、できるなら使わないで済む方が良いに決まっている。
Posted at 2022/10/04 20:33:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 登山 | 趣味
2022年10月03日 イイね!

北海道、青森への旅 その4

北海道、青森への旅 その4長く家を空けるので、出かける前はなるべく冷蔵庫を空にし、無駄な電力は使わないようにとしてトイレのウォシュレットのコンセントも抜いて出かけた。常時動作する換気扇だけは動かしておいた。

最初の頃は家にあった食料を保冷庫に入れて持って出たのだが、数日で食べ終えてしまった。日持ちするものはかなりの期間で食べたりしたが、生鮮食品は現地調達になった。普段はあまり外食することもないし、16時間断食などもしているのだが、外出先では、朝から食べていた。それでも登山で体力を使うせいで、体重が増えることはなく、逆に減少してしまった。

登った山は、以下の12座で、全て日帰りでした。
・青森の恐山近くの大尽山
・北海道の函館の恵山
・羊蹄山
・利尻島の利尻山
・礼文島の礼文岳
・大雪山の旭岳
・十勝岳
・トムラウシ山
・藻岩山
・青森に戻り八甲田大岳
・岩木山
・白神岳

恵山は低い山だったけど、とても綺麗な景色で、新百名山にも入っているらしい。
羊蹄山は、ちょっと道が泥で滑りやすくて、下りで2度滑って転んでしまいました。利尻島の利尻山は、天気に恵まれて、サハリン島まで見ることができました。
最も時間がかかったのはトムラウシ山で、ショートコースだったが、女性陣の足並みが遅くて11時間ほどかかってしまいました。

下山した時は、毎回温泉施設に行き、汗を流してきました。お風呂2回に1回はコインランドリーで洗濯するというサイクルです。短期間なら洗濯しなくても良いのですが、1週間もすると汗をかいたものの匂いが酷くなるので、なるべく洗濯してました。藻岩山は低くて汗もほとんどかかなかったので、次回も同じ登山服で行きました。

家に居る時はそれほど車との距離は近くなかったけど、毎日のように長い時間車に乗っていて、半分くらいは車中泊もしていると、車との距離が近くなったようにも感じました。洗車はキャンプ場で洗車用の水が出るところで2回ほど水洗いをしましたが、すぐに砂利道を走って汚れてしまいガッカリでした。窓だけは視界が確保できるように常に綺麗にしておきました。あと、カメラやRiDARセンサーに汚れが付かないように気をつけました。
Posted at 2022/10/03 16:22:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ | クルマ

プロフィール

「コンパクトかつ多目的で、コスパ良し http://cvw.jp/b/3347447/47234542/
何シテル?   09/22 19:13
18から63まで、東京に住んでいて、あまり車の必要としない生活をしていました。 東京の生活でも、子育てをする時期にトヨタのイプサムという車に3年ほど、BM...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/9 >>

 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    

リンク・クリップ

Kashimura CK-18 カラーモール幅広/レッド 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/05/11 18:35:56

愛車一覧

トヨタ ヤリスクロスハイブリッド ミッドナイトブルー (トヨタ ヤリスクロスハイブリッド)
納車して数ヶ月経過しました。 最近の車が進化してきていることを実感しています。 なんと言 ...

過去のブログ

2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation