the blueのブログ一覧

土曜日仕事で、日曜、月曜をぐったり過ごし、夜になってからいつもの海岸沿いをまったりドライブし、お茶を飲んだ。最後に町並みに降りていく下り坂の、深くてＲのとても小さい右コーナーで、スライドが発生した。

アウト側に少しだが、ずずずずっと全輪が滑ってしまった。タイヤが縁石に触れて擦れたが、サイドウォールは無事だった。（よかった！）

今はいているのはＩＧ２０。そう言えば、交差点を曲がるときも、小回りするとスキール音が出ていたなあ…。

改めて、Ａ１３Ｃのグリップ力との差の大きさを感じた。車はタイヤが命だなあ。ＩＧ２０で走っている間は、ドライターマックでのグリップ力はほとんどないぐらいの気持ちで走らないといけないなあ。

アンリミテッドワークスで、ＥＣＵをアンリミに送って書き換えてもらうことができるようになった。当面はリミッターカットのみだが、近いうちにセミオーダー可能になるようだ。

少し前に、滝沢氏がブログで書かれていた話が早速実現したようだ。開発ペースはやいなあ…。

自分も含め、遠方の皆さんにとっては朗報ではなかろうか。

久しぶりにエボマガも発売され、早く中身を確認したい。書店に並ぶ明々後日まで待たねばならないのがもどかしい。

ステルスカーを作ろう…というわけではない。

「デジタル・コンテンツ・エキスポ２００８」に関する毎日ｊｐの記事を読んで思ったのだが：

＞　慶応大が研究中の「光学迷彩」は、直前に撮影した背景だけの映像を、人の身体の前面に投影して、「透明人間」のように見える服。

これを読んで、あまりにもおたくすぎて吹いた。もろ、某漫画＆アニメの世界を実現しようとしているようだ。だが、光学迷彩服の実現方法としてはちょっとどうかと思った。(^^;

＞映像を加工する必要がなく、すぐに投影できるため、自動車の外側にカメラをつけて、後部座席などに映像を投影すれば、上方からの映像を見ながら車庫入れができる「アラウンドビューモニター」のように使えるという。

この部分には大いに興味が沸いた。衝突防止や事故防止装置の入力デバイスとしてなど、これからはカメラがどんどん車に導入されていく時代なのだが、せっかくあちこちにカメラをつけるのだから、車内のいろいろな面に外の映像を投影させ、視界を拡張するというアイデアはおもしろい。Ａピラーや前後ドアの内側など、ドライバーから見える部分にできるだけ外の映像を映し出すようにすれば、多くの事故が防げるかも知れない。技術的課題として重量や面形状の複雑さの克服があるだろうが、ある程度のレベルなら実現自体は難しくないだろう。各映像と窓から見える外の景色が３次元的にシームレスに映るようにするには、ドライバー自身にもカメラを向け、眼球の位置と角度を常にモニターすればいいだろう。特に難しい技術でもない。

というか、乗ったらおもしろそう！今までに体験したことのないような身体感覚が得られるのは間違いないと思う。遊びと割り切って過激にするのであれば、コンソールやメーター部分はできるだけ一枚の面形状にしマルチインフォメーションディスプレイ化して、計器類の表示以外の部分は前方視界を映し、ルーフに空、足もとに地面の映像を映すと、スリリングに違いない！一度こういう車に乗ってサーキットで全開走行してみたいものだ…が、こわくて耐えられないかも？？（笑）

北見の街頭で、雨に打たれてきた。風邪がぶり返した。

それはさておき、せっかく北見まで来たので、ディーラーに電話で問い合わせたら、頼んでいた小物の部品が届いていたので、取りに行った。

担当氏と、いつもお世話になっている方にお会いし、愛車で楽しもうとしている今後の趣味についての話をした。悪すぎる話にはならず、少しほっとした。

帰り際に、担当氏がくじを引かせてくれた。

この手のものでは珍しいことに（というか、今までクジの類でティッシュ以外貰ったことがない気がするのだが…(^^;）上位の等が当たり、驚いた。

いただいた袋の中には、ブースターケーブル、ドライビング軍手（？）、雪を落とすブラシ、マイクロファイバークロスが入っていた。(^o^)v

正直、嬉しかった。ブースターケーブルなんか特に万一のときのために欲しいアイテムだし。ありがたく使わせていただきます。