the blueのブログ一覧

相棒で行きます。

本州上陸にはフェリーも使って、東北、関東を通って戻ります。片道２０００ｋｍほどです。遠いので途中で宿泊もする予定です。東京付近でラーメンでも食べよう・・・。

バッテリー持つか分かりませんがハイドラ立ち上げておきます。すれ違ったらよろしくお願いします。

昨日ディーラーまで行ってきました。

エンジンオイルは直前にロイヤルパープルの５Ｗに変えたので今回は変えず、４４０００ｋｍこれまで無交換だったのでＡＹＣなどその他のオイルを一通り変えてもらいました。

作業が済むまで、ひさしぶりにネカフェに入って待ちました。続きが読みたかった漫画が読めてよかった。(^^

バッテリーは少し放電しているそうで、あと１年くらいで早めに交換しておいた方がよいでしょうということでした。

軽量なリチウムイオンバッテリーが魅力的に感じますが、寒さに弱いって本当なのかな。こちらは冬季－１０℃～－２０℃くらいなので、そこが気になります。スマホのバッテリーとか寒いところで外で使うとすぐ切れるって言いますよね。

ブレーキパッド・ローター、クラッチはまだ大丈夫だそう。

仮車検証（保安基準適合標章）貼ってもらったのは初めてな気がする。１月６日までと書いてありますが、年末年始にかかっているこの時期、期日までに届くかな？

心温まる団らんかな。

相棒引き取りに行ってきました。

燃圧は、ショップさんで、バキュームホースを抜いた状態（イニシャル燃圧）で、

３．６kg/cm2 くらい。

バキュームホースを繋いだ状態のアイドリングで、

　３．０kg/cm2 くらい。

にしてありましたので、とりあえずこのままでもう一度ＥＣＵの設定を見直すことにしました。

リターン側の配管が細いとして、どうして燃圧が下がったのか聞いてみたのですが、エボＸの燃料ポンプのユニットの構造がちょっと複雑で、片方のポンプからもう片方を吸い出したりするような機構がついているそうで、そのあたりが関係しているかも知れないというお話でした。以前、これに対する対策品がＳＡＲＤさんから出ていたそうなんですが、今は売っていないようです。

ということで、今はＳＡＲＤのバッテリー直電源ハーネスではなく、純正の電源まわりをつないだ状態とのことでした。

その状態で乗ってみたところ、ちょっと走った感じでは、少し踏むと以前とは逆に少し差圧が上がるようです。本当は差圧は変わらないはずなので、これでいいのかよくわかりませんが、しばらく様子をみてみることにします。

空燃比計は、アイドリングで１４．８程度を指すようになっているので、以前よりは改善した気がします。走った感じだとちょっと？？？な値が表示されてますが、実際、そういう空燃比なのかも知れません。

今日ショップさんから連絡がありました。

結局、燃圧が下がる問題は、ＳＡＲＤの燃料ポンプとＳＡＲＤの電源ハーネス（バッテリー直で電源を取るためのもの）のセットだと解決しなかったそうです。

ところが、ＳＡＲＤの電源ハーネスを使わず純正の配線のままだと大丈夫そうだとか・・・。（時期的にも、そんなに踏み込んで試すことはできないので、高負荷で踏み込み続けたらどうなるか分かりませんが・・・）。

ＳＡＲＤのバッテリー直のハーネスを使うと電圧多分１４Ｖくらいで、純正の配線だと１２Ｖを切るくらいだそうです。電圧が低い分、流量が下がるが、その状態なら燃圧が下がらない様子なんだそうで・・・。

ショップさん曰く、エボＸでこういう症状は聞かないので、個体の問題で燃料リターン側になんらかの問題を抱えているのでは？ということでした。つまり何かの原因で燃料を戻しきれない、と。

リターン側の燃料ラインを太いものに引き直すことで対処できそうだけど費用が結構かかるよ、それなら、現状で春になったらセッティングしてみて、問題が出るようなら引き直せばいいと思うよ、ということなので、そうすることにしました。

・・・でも思うんですが、レギュレータは燃圧を下げる必要がある場合、リターン側に燃料をじゃんじゃん送って逃がす動作をすると思うので、リターン側が細くて燃料が逃がせないなら、燃圧は上がるはずで下がらない気がするんです。なのに逆に燃圧が下がるというのが、謎なんですよね。

その辺がよく分かりませんが、週末に車検も控えているので、明日相棒引き取りに行ってきます。