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2010年09月28日 イイね!

あー、かたい話を書くと肩がこるなあ・・・

ちょっと頭のリフレッシュを!!・・・ってことで、今日書店に並んだばかりの REVSPEED を買ってきました~(^^)

ちょっくら脳のリフレッシュ・タ~~イム!!
Posted at 2010/09/28 23:38:50 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2010年09月28日 イイね!

メモ:24日、中国人船長が処分留保で釈放決定される前後からの各国の動き

○中国
・25日以降、中国の海洋調査船10隻以上が、尖閣諸島や東シナ海のガス田開発地域周辺に集結中。
  ↑
・26日、丹羽宇一郎駐中国大使が中国外務省に対し、準大手ゼネコン「フジタ」社員拘束に関し会談を申し入れ、拒否される。
  ↑
・24日夕以降、尖閣諸島周辺の接続水域(領海の外側約22キロ)内で中国の漁業監視船「漁政201」と「漁政203」の2隻が活動中。
  ↑
・24日、中国外務省は那覇地検による中国人船長の釈放決定について「日本側が船長に取ったいかなる『司法手続き』も不法で無効だ」とした姜瑜副報道局長の談話を発表。
  ↑
・19日、中国紙「環球時報」を通じ、沖縄に対する領有権も主張。

○ロシア
 ・27日、胡錦濤国家主席がロシアのメドベージェフ大統領と北京で会談。領土問題で共同歩調を取る。
  ↑
 ・メドベージェフ大統領が29日に北方領土の国後、択捉両島への訪問を計画。

○米国
・28日、来日中のグレグソン米国防次官補(アジア・太平洋担当)が東京・赤坂の米国大使館で日本人記者団と会見。日本の立場への全面的支持を表明。尖閣諸島の領有権について「尖閣は1972年に沖縄県とともに日本に返還された」と述べ、日本の領土であることを事実上認めた。
  ↑
・23日、ゲーツ米国防長官が記者会見で「我々は(日米)同盟の責務を果たす」と述べ、日米安全保障条約が定める日本防衛義務を強調。中国をけん制。
  ↑
・23日、前原誠司外相がクリントン米国務長官とNY市内のホテルで会談。日米同盟の重要性を再確認し関係を一層「深化」させることで一致。クリントン氏は尖閣諸島が日米安全保障条約の適用対象になるとの見解を表明。米国の日本防衛義務が同諸島にも及ぶとの立場を明確に。

○日本
・28日、仙谷由人官房長官が記者会見で、衝突時のビデオ映像について「国会で決定されれば公表もあり得る」との考えを示す。

・・・・・まだ「ビデオ公開するか」で悩んで「いらっしゃる」らしいです。もう笑うしかありません(笑)やはりアレですか?ビデオを観た日本国民が「激昂」するのでためらっておいでなのでしょうか(笑)
Posted at 2010/09/28 21:38:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2010年09月27日 イイね!

SKY-G が圧縮比 14 を達成できた訳

 SKY-G が圧縮比 14 を達成できた訳マツダのガソリンエンジン SKY-G は、ご存じのように圧縮比 14 を達成するモンスターガソリンエンジンですが、達成方法が関連情報URL(画像を拝借しました)で紹介されていました。

なんと、その方法は、チューニングでよく使われるあの「タコ足」だそうです。4-2-1のエキマニ、長い排気管を利用し、燃焼室内の高温残留ガスを半減させたそうです。(1になった先に触媒かもしれませんがタンク状に膨らんでいる部分もあるので、単なるタコ足じゃないかもですが・・・。)

なぜそんなことをしたかと言うと:
  マツダの試算では、750度の高温残留ガスが10%残ったとすると、
  吸気温度が72度も上がったのと同じことになってしまうらしい。


だからだそうです。つまりノッキング耐性を高めたということですが、タコ足で実現できるとは・・・。(@o@)

ただ、そうすると触媒まで到達するまでに温度が下がり触媒効果が低くなりますよね。そこで、排気温度自体を高くしたそうで、そのために、プラグ周りへの成層混合気の生成、ピストンヘッド形状、点火リタードなど、いくつかの工夫をしているようです。

素晴らしい技術だと思います。マツダを含め、10%近く燃費を向上させるようなエンジンの様々な改良のアイディアが、この数年の間に世界の各自動車メーカーから出てきていることも凄いです。

あと、文面では語られていませんでしたが、排気ポート径もなるべく大きくとったりしているのではないかと思います。また、高圧縮に耐えるだけの、エンジン内部のパーツやブロック強度も必要としているはずです。そこにもきっと、重量を極力抑え、フリクションを極力低減させるための工夫が凝らされていると思います。

Evo X に絡めて言えば、後方排気になった影響もあり、排気温度を下げる必要のある車だと思っていますので、 VOLTEX さんが開発した導風キットなどで、エキマニ-触媒間は早めに対応しておきたいと思っています。(^o^)
Posted at 2010/09/27 22:27:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2010年09月26日 イイね!

マイ誕生日を祝いました

いい年になっても、誕生日って一人では寂しいもんなんですねえ。

そこで、「誰かに何かプレゼントを贈ろう」と思いました。で、いつもECUなどでお世話になっている方に、お礼の気持ちで贈り物をしてみました。

「ありがとうございます」の一言が、とても嬉しかったです。

しかも、ちょっと気の利いたプレゼントもいただきました。

恋人も相棒もいない誕生日、でも今、自分の心はあたたかいです。

今年の誕生日は、よい一日になりました。みなさん、ありがとうございます。(^o^)
Posted at 2010/09/26 18:30:08 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2010年09月25日 イイね!

スバルの新世代ボクサーエンジンの記事をみて

mistbahn さんの記事を拝見して、おおっと注目したのは「EGRクーラー」を搭載したという点です。

ディーゼルエンジンではなく直噴エンジンでもない、ごく普通の(?)ガソリンエンジンへの搭載は、過去に例がないと思います。コストも含め、デメリットを封じ込めメリットを引き出し実用化するために、相当苦心したのではないかと思います。

エンジン冷却回路をブロック側、ヘッド側に分離させた点も、良い工夫だと思います。両者が一体となっていると片方の高い熱量が全体に影響してしまうので、分けたのだろうと思います。ミッションオイルの冷却を2つのパートに分けたPDKの工夫を思い出しました。

ボア・ストロークの見直しが実現し、燃焼室が小型化され燃焼効率がアップしたのも、かなり大きい変更点だと思います。

全体的として、10%の燃費向上を果たした、というのも素晴らしいです。これに直噴技術が加われば、相当すごいエンジンになるに違いありません。

こうしてみると、スバルはEVなどに力を入れる代わりに、エンジン開発に費用を投入しているようです。マツダもスバル同様エンジン開発に力を入れている。三菱は逆ですね。トヨタは資金力を背景に、両方に力を入れることができている。日産もなんとかという感じかな。

どの自動車メーカーも、できることならどちらにも力を入れたいと思っているはず。特に、クリーンディーゼル、直噴ターボ(+スーパーチャージャー)の技術に完全に乗り遅れた今、国際的競争力の面では、エンジン開発に力を入れたいはずです。それができるメーカーとやりたくてもできないメーカーの資金力の差が、打ち出している戦略にくっきり表れているような気がします。

トヨタ、日産以外のメーカーは、いずれか片方にしか力が注げない現状のようですが、どちらに力を入れたメーカーが10年、20年先を生き延びるか、とても気になります。

もし自分が、いずれか片方しか開発資金が出せない規模のメーカー社長だったとしたら、迷わずエンジン開発を選びます。EVをやっても、どうせトヨタや日産、外国メーカー(下手したらテスラのようなベンチャーにさえ)に、あっという間に追い越されるからです。しかし良いエンジン・ミッション技術を開発すれば、多くの車種にその技術を適用し、大規模メーカーにもひけをとらずにやっていけるかも知れません。欧州ではEV、CVT、一部を除くハイブリッドは人気がなく(人気がない理由もよく分かります)、ツインクラッチは受け入れられてきているようです。また、10年先でも、主流なのはやはりガソリン・ディーゼルなどのエンジン車です。だからです。
Posted at 2010/09/25 22:03:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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