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2009年07月31日 イイね!

O2センサーは、

Innovate LC-1、 Zeitronix ZT2 のどちらかでよさげ。

たまたま見つけたスレッド「Topic: zeitronix vs. innovate wideband」が参考になるかなー、と思って読んでましたが、なんだか五十歩百歩な話ですねぇ・・・。3年前の記事なので、今は改良されてるのかも知れませんが。

センサー本体は、どこも BOSCH の Wideband O2 を使っているようで。 EvoScan で使う分には、変な値になりさえしなきゃ、どっちでもいいので、接続しやすく壊れにくい方がいいぐらいのものですが。

あと、上のスレッドの1件目の記事での空燃費の比較ですが、投稿者は「 LM-1 の結果はリーンだった」と書いてますが・・・この値は空燃費??イマイチ理解不足なのかも知れませんが、 14.7 よりずっと低いので空燃費だとしたらリッチな気がしますが、単位とか何かが違うのか知らん??
Posted at 2009/07/31 23:06:50 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2009年07月31日 イイね!

EvoScan

夜、はりきってテストに出発したのですが、最初は、ログ取りを開始しても、どの数値も全く変化せずでした。しかも、ログ取得を開始して数分したら必ずブルースクリーンに・・・MSにエラー送信したら「デバイスドライバが原因のエラーです」とのことでした。う~~む・・・。 (><)

で、ネットで先達の皆様の情報を拝見し、 mode23 用の修正を加えたところ、値が変動するようになり、解決しました!!ありがとうございます!!>先達の皆様。

値が表示できるようになってからは、ブルースクリーンはまだ見ていません。なので、 mode23 の修正を行わずデータの転送がうまくいかない状態で通信させた場合、しばらくすると発生するマイナーバグかな?と推測しております。

で、今は、取得したログを playback モードで、ゲージに表示する方法を模索しています。ゲージのテンプレートから選んだりしてみていますが、RPMの値のスケールが2.3などと表示されメーターの針は動かなかったり・・・と、まだほとんど分っておりません。(^o^;

あと、O2センサーですが、 EvoScan の 'WideBand(WDB)' メニューを開いて見ると:

・Innovate LC-1
・Innovate LM-1
・AEM UEGO
・Zeitronix ZT2

という4種の製品に対応しているようです。いずれの製品も、ノートPCのUSBポートに繋いでデータを取れるのだろうと思います(多分)。ああ・・・早く燃調チェックしたい!!でも資金を貯めないと・・・。年末年始の帰省に合わせ、本州で取り付けてもらう段取りにしたいです。

それまでは、引き続き EvoSvan で他の部分の様子をチェックしてみようと思います。ブーストとノッキングから見てみよう・・・。
Posted at 2009/07/31 16:22:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2009年07月30日 イイね!

O2センサー、フロントパイプ・・・どれがいいのかなぁ?

最近、 OBD-II 接続のデータロガー(ソフトウェア)を使ってみたいなあ・・・と思っているところなのです。空燃費も調べてみたいと思ってます。

ロガーは、 EvoScan, PCMSCAN が使えそうなのですが、EvoScan が価格も安く、すぐ試せそうなので購入してみました。

と言っても、まだ使ってないんですよね。(^o^;

で、空燃費をチェックしたければ、 Wideband O2 sensor が必要になりますが、取り付けたことがないのですよね~。どこの品が良いのか?センサーだけ買っても無理だからPCとの接続方法はどうなってるのか?、フロントパイプはどれがいいのか?(センサーボスを溶接してもらえば純正のままでいけるんでしょうが、手間+工賃を考えるとボス付きパイプを用意した方がいい気がします)・・・など、分らないことが多いです。調べないとなあ・・・。
Posted at 2009/07/30 18:56:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2009年07月26日 イイね!

国土交通省有識者検討委員会よ、議論の前に科学的視点をもて!!(2)

で、続編です(笑)

EVの「音付け義務化」に当たって欠けているのは科学的視点であることは前回書きましたが、では具体的に、どのように音にすればよいか、ちょっと考えてみました。

「歩行者の安全を確保する」という目的は、正しい。変更の必要がありません。問題は方法の側なので、方法についての「目標」を立てましょう。

【目標】「できる限り不快でなく(できるのならば、逆に快適に)聞こえ、歩行者、特に目の見えない人や耳の聞こえない人も含め接近を知らせることができる。」

このように、想定される問題を解決できる目標を立て、仮説を立て、実験を行い、その繰り返しから、最良の方法を決定する。これが科学的なやり方というものです。全ての日本国民の健康な生活に影響あることですので科学的に最良の策を練るべき案件です。話し合いに集められた「有識者」のご意見と役人さんの意図で決めるべきことじゃあ、ありません!裁判員制度じゃあないのですから!

国土交通省の有識者会議に足りないものは、この部分です。それが欠けているから、「次回はチャイムのサンプル試乗会の予定」なんてことになってしまうのです。おそらく、会議の主体となって勧めている権力側に、音響に関わる科学者が含まれていないのでしょう。

・目の見えない人も含め、接近に気づける。
・できるなら、耳の聞こえない人も、接近に気づける。
・多数の車が密集しても、人々にとって不快でない。


今回は、この3点に絞り、どのような音がよいか検討しましょう。(前回と重複する内容ではありますが、敢えて今回の流れに沿って、書いちゃいましょう。)

先ず、耳の聞こえない人が後方からの接近に気づけるためには、「振動が伝わる」のがよいでしょう。振動、バイブレーションですから、「かなり低い周波数の音」です。

次に、人にとって不快でない音としては、「会話や音楽として人の脳が選択しない周波数帯の音」で、かつ「周期性のある音」が良いでしょう。ランダムな音は、不快感をもたらします。音楽が人に好まれるのは特定のパターンとリズムがあるからです。そして、音楽として脳が反応しない周波数帯を選択するのですから、パターン(メロディー)は採用せず、リズム(周期性)を採用しましょう。また、不快でないという意図からも、周波数は会話や音楽の領域より高いものは避け、より低い方を選ぶと良いですよね。

後は、音の周波数帯とリズムをどのようにすれば一番快適であるかについて、仮説と実験を繰り返し決定すれば良いわけです。

決定したら、それを周知することで、「耳の聞こえない人にも、それが車の接近であることを知らせることが可能」になります。耳の聞こえない人については、記事を読む限り有識者会議では検討されていないようですから、より優れた内容になりましたね。

お役人さん達にも、こういう風に、検討をして行って欲しいのです。

でないと、仮に民主党が選挙に勝ち、公約通り高速道路が無料化された場合におけるETC購入者の損害額について考え、頭が痛くなるようなこと・・・要するに「後の祭り」になりますよ。
Posted at 2009/07/26 23:14:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2009年07月26日 イイね!

国土交通省有識者検討委員会よ、議論の前に科学的視点をもて!!

少し前のネットの記事ですが、心配な話を目にしました。「国交省 静かなエコカー事故防げ HV・EV「音付け」結論急ぐ」という記事です。

「EVは音がしないので歩行者が気づかず危険」という話は、以前から聞きますが、記事によると、国土交通省が今月2日に、第一回目の有識者検討委員会を開いたそうで、早ければ来春にも「音付け義務化が始まる」そうなのです。

また、高速走行時はEVも音が発生するということから、低速走行時に「音付け」をするらしいです。そして大事な音付けの「方法」ですが:
>事故を防ぐための音を発生させる“音付け”の種類としては、短音や和音よりもチャイムやメロディー音のほうが歩行者などに受け入れやすいという実験データも紹介された。

ということなのです。自分はこの記事を読み、大きな問題があるのに気づきました。

大きな問題は何かというと:
『音付け』の方法として『スピーカーからチャイムや音楽を鳴らす』という考えしかされていない
ということです。

考えてみてください。都会の車の密度が高い場所で、EVが大半を占めたとき、どんなにヒドイことになるかを!渋滞や混雑した大きな駐車場などが最も悲惨だと思いますが、前の信号が赤になったときなど、都会では常に低速走行が発生します。

その度に、周り中の車が、チャイムや音楽、あるいは和音や単音を鳴らすのです。これは想像を絶する恐ろしい不快感、不協和音ですよ。しかも、その不快感は、エンジンの車では決して起こらなかった現象なのです。

なぜ、「エンジン車では起こらない」のか・・・それは、エンジン車の発する音は、比較的小さなメカニカルノイズも確かに含まれますが、音量の大きな音としては、排気音と振動音だからです。それらは、低い周波数の周期的振動音なので、「周り中で鳴っても目立たない、かつ、安定感を与える」、つまり耳障りではない成分の音が主体だからです。だからこそ、これまで、騒音が問題と認識されてはいても、まだ許容できる範囲だったのです。

一方、今回の話で検討されている「音楽や和音、単音」などは、もっと高い周波数帯、「音楽」の部類のもつ周波数帯、当たり前なのですが「人の耳が敏感に捉えてしまわざるを得ない周波数帯」なのです。

そんな周波数帯で、渋滞密度で、人に聞こえる音量で、全てのEVが音楽や和音、ましてやチャイム!!(HAHAHA!!)を鳴らしたら、しかも人工的な電子音・・・一体どうなるでしょうか・・・。もうお分かりですね。

最悪の事態です!!新しい公害が発生することでしょう!!

「有識者」の皆さん、国土交通省のお役人さん、ぜひ、この点に気づいてください!!もし気づけないとしても、せめて、科学的視点に立ち試験してください。PC一台で簡単に再現できます。「都会の車の台数と密度、一台一台が人に聞こえる音量を出すということ」を想定して、鳴らすご予定の音楽を合成し聞いてみてください。

すぐに間違いに気づけるはずですよ。

科学的視点に立ち、今一度その先走った結論を思いとどまってください。チャイムのサンプル試乗会などする前に、鳴らすべき音について、周波数、周期など、エンジン車の音が渋滞時でもなぜ許容できるのかを基にした科学的検討を行ってください!!

本当に!!お願いですから!!
Posted at 2009/07/26 22:22:14 | コメント(0) | トラックバック(1) | 日記

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