the blueのブログ一覧

前車にはあったので、濃霧の時はありがたいフォグ欲しいですが・・・。

今はフォグ付けてない状態で純正オイルクーラーですが、走ると１１０℃超えくらいはすぐにいってしまいます。フォグ無しで社外オイルクーラー入れると１００℃以下に抑えられそうで、そのあたりが理想です。

純正フォグ付けた状態と付けない状態では、オイルクーラー作動中、最大でどのくらい温度差が出るのかなあ・・・。純正フォグ付きでも社外オイルクーラーで１００℃以下が保てればいいんですが。

ただでさえ油温が上がるエボＸ、純正のフォグはオイルクーラーのエア開口部をけっこう塞いでしまうから難しいかな。

やっぱりココに付けるのがベストな気がします。



でも・・・ナンバープレート付きは両側取り付けが出来ないですよねえ・・・。

グリルの真ん中に付けちゃうと、今度はインタークーラーとラジエータの開口部ふさいでしまうし、悩ましいです。

Windows 10 が使用中突然フリーズして Ctrl+Alt+Del さえも効かなくなり、強制リセット（またはシャットダウン）しか手がなくなる症状がしばらく前から続いていました。

てっきりHDがへたってきたのかなと思ってたんですが、今日原因が分かりました。

google chrome です。

これを起動してしばらくすると突然フリーズするという症状が、今年の５月頃のアップデート（Windows 10 April 2018 Update）から発生していたようで、検索すると報告が上がっていました。

Windows10 が悪いようで、対症療法ですがフリーズした時にリセットせずに復帰する手段を載せたサイトもありました。

「Win + Ctrl + Shift + B」という見慣れないキー操作で、グラフィックスドライバがリセットされるそうで、それによってフリーズから復帰することがあるようです。

５月８日の更新で対処されたことになっているようです。（ Microsoft Community でも MS の人がそのように答えている。）

ですが、ぼくのところでは、その後も一向に治っていません。検索すると、他にも、その後も継続してフリーズが発生していると報告している人がいるようですが、対処されないまんまのようです。

Ctrl+Alt+Delも効かないって、相当ひどい問題だと思うんですが、完治できていないようですね。

Windows 10 では、 IE11 がしばらく起動しているとサイトが真っ黒になってチカチカ点滅したりして使い物にならないという問題があって、以前このブログに書き、他のブラウザを使えばと助言をいただいて chrome に乗り換えたんですが、Win + Ctrl + Shift + Bでなんとかしのぐしかないのかなあ・・・。

プロテクタさんのブログを見て愕然としました。

プロテクタさんの記事が削除されたようです。正確な情報が分からないので一旦伏せておきます。

追記
こちらの情報（新スプリアス規格（電波法関連法令の改正）に対応していますか？）によると、KeitaBenjaminさんのコメント通りの３機種を除き新スプリアス対応を実施済みなので２０２２年以降も使用できるようです。

プロテクタさんの記事は、新旧スプリアス規格の話（今回の国交省の決定はこちら）と、新旧セキュリティの話を混同して書かれたようです。（なので気がついて削除したのでしょう。）

これって、知らずに買う人がかわいそうなので・・・。



レバーが左に寄るように曲げてあるので、左ハンドル車用だと思うんですが・・・。（左ハンドル車の運転席に近くなるようにわざわざ曲げてあると思う）。

取り付けて使えないことはないと思いますが、シフトレバーが左に寄ってしまうと思います。

ブースト計の圧力とかブースト圧の表記は、日本では一般に相対圧ですが、検索してみるとその値の求め方を正しく説明している人が一人も見つかりませんでしたので、ちょっと書いておこうと思います。

「ブースト計　相対圧」などで検索すると出てくるのが、

＞相対圧計　1気圧 ⇒ 0表示　負圧の場合（１気圧以下）はマイナス表示。

のような説明で、みなさん０表示のときを「１気圧」と書いておられます。

・・・これは間違いです。

ブースト計は、圧力センサでインマニ内の圧力（絶対圧）を測ると同時に、車が現在ある場所の大気圧（絶対圧）も測り、前者から後者をひきブースト圧として表示しています。

（ブースト圧）　＝　（インマニ圧（絶対圧））　－　（大気圧（絶対圧））

です。

ちなみに evoscan でとったログのブースト圧も、MAPセンサのインマニ圧（絶対圧）から車の現在ある場所の大気圧（絶対圧）をひいたものをブースト圧としています。

ここで大事なのが大気圧（絶対圧）で、車がある場所の大気圧ですので、これが１気圧（ 101.325 kPa ）なのは海面と同じ標高だけで、標高が上がるほど小さい値になっていくんです。（厳密には、他にも気温や気流などの要素で大気圧は変動します。）

例えば富士山の山頂でブースト計を見たら、約 0.64 気圧（ 64.961 kPa ）が０の位置になるんです。

「０表示が１気圧」、「インマニ圧から１気圧をひいた相対圧」のような説明ばかりで驚きました。