
パンクタイヤ応急修理剤について調べました。
タイヤ内に応急修理剤を入れ、走ることで薬剤が遠心力で広がり、パンクの穴に薬剤が入りタイヤの熱で薬剤が固まり穴が塞がる仕組みのようです。
遠心力で薬剤が広がるのはトレッド部分だけで、ショルダーやサイドウォール部分までは広がらないようです。
ですからショルダーやサイドウォール部分の穴には対応できないってことですよね。
調べた限りでは固まった薬剤は取り除くことが難しく、修理ができずにタイヤの買い替えとなるようです。
パンクタイヤ応急修理剤を使うと、パンクタイヤ応急修理剤(約4000円)+タイヤ代金と高額になってしまいます。
メーカーが用意するパンク対応が高額出費につながるとは。
高くつくなぁ。
任意保険でロードサービスつかえるけどなぁ、内容がわからない。
ロードサービスつながりで毎年会費を払っているのにJAF会員だということを思い出しました。
JAF会員だと無料で受けられるサービスを調べるとパンク対応がありました。
対応1
スペアタイヤがあればスペアと交換する
対応2
スペアタイヤが無い場合は、その場でパンク応急処置(修理)を行う
(部材の実費がいくら必要か不明)
対応3
上記ができない場合、最寄りの修理工場等へのけん引・搬送(15kmまで会員無料)
対応4
タイヤバーストや側面損傷により走行不可で、スペアタイヤが無い場合、スペアタイヤがパンク等で使えない場合などの条件があるらしいですが、条件が合ってJAFの手持ちにあればタイヤ貸出サービスが使えるかもしれません。
これらの対応を頭に入れてJAFに連絡して相談したうえて救援要請すれば、無料でサービスを受けれる可能性がありますので、パンクしたらJAFに連絡することにします。
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三菱アイ | クルマ
Posted at
2023/09/05 20:09:25