
記事のタイトルに煽り感はありますが読みました。
◆酷暑続きでお疲れさま! 季節の変わり目はオーバーヒートに注意せよ! 知らず知らずのうちに溜まる! 夏の終わりのお疲れメンテを必ずやるべし! ー ベストカーWeb
(2025年8月22日 掲載)
https://bestcarweb.jp/feature/column/1303945
「シビアコンディションでの使用後はメンテナンスをしよう」と言う主旨だと思います。
特にオイル交換でしょうか。
ハイブリッド車はエンジンのオンオフが多いので交換サイクルは短目です。
ここで気付いたのですがハイブリッド車でなくても、アイドリングストップを装備している車で渋滞路を走ればエンジンのオンオフが増えるのでシビアコンディションと言えるのではないでしょうか。
アイドリングストップはこんなところにも影響があるとは。
今日も、ご安全に。
【参考】
記事でシビアコンディションを解説していましたので引用しておきます。
ーーーーー 引用 ーーーーー
1/悪路(凹凸路、砂利道、雪道、未舗装路)での走行が走行距離の30%以上ある=具体的には運転者が体に突き上げなどの衝撃を感じる荒れた路面、石を跳ね上げたり、わだち等により下廻りが当たる機会が多い路面、ホコリの多い路面を指す。
2/走行距離が多い=過走行と言われる目安としては年2万km以上。
3/山道、登坂路の頻繁な走行=具体的には上り下りが多く、ブレーキの使用回数が多い場合。目安としては走行距離の30%以上が該当するケース。
4/短距離走行の繰り返し=1回の走行距離が短く、水温などの各部の温度が低い状態での走行が多い走り方をする場合。目安としては1回あたりの走行距離8km以下が該当する。
5/長時間のアイドリングが多い=目安としては1日のアイドリングでの累積時間が2時間程度。
6/1回の運転で低速での走行頻度が多い(ディーゼル車は除く)=目安としては1日で10~15km/hでの走行距離が30km程度ある。
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Posted at 2025/08/25 03:48:09 | |
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