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PIVOT3driveAC、オートクルーズ機能付きスロットルコントローラで、既にステップワゴンに装着してとても重宝しています。

N BOXに乗り始めてとにかく気になるのが出足の悪さです。電子制御スロットルなので車種別専用ハーネスさえ発売されればスロットルコントローラーは装着出来ます。そうすればSPモードに切り替えると出足の悪さが解消されるのではないかと思っていましたが、8月末にようやくハーネスが到着し、先月やっと時間が取れて装着しました。

私のステップワゴンをご覧になった方はご存知だと思いますが、同梱のスイッチを使わずにクルーズコントロールスイッチとパドルシフトスイッチを移植してオートクルーズ機能のON/OFFが出来るようにしてあります。言うまでもなくステアリングホイールから手を離さないで操作した方が楽で安全だからです。もちろんN BOXでも同じ事をやろうと企んでいました。

しかし、いざG・ターボパッケージ用クルーズコントロールスイッチを取り寄せてみると、スイッチを押すことで抵抗値が変化し、それを感知して機能を切り替えるという構造でした。ON/OFFでないとクルーズコントロールのスイッチとしては使えません。

そこでパドルシフトスイッチならばON/OFFの機能です。そこでパドルシフトスイッチを取り寄せて右側はクルーズコントロールON/OFF、左側はハザードスイッチに並列接続してサンキューハザードスイッチになるように加工してみました。

並行してN BOX＋G・ターボパッケージ用本革巻きステアリングホイールに交換、ステアリングホイールのガーニッシュ類とシフトノブカバーをレクサスGSのクリムゾンクリスタルシャインガラスフレークで塗装し、ハセ・プロマジカルカーボンネオ ステアリングエンブレムでHマークをレッド化しました。

整備手帳その1
整備手帳その2
整備手帳その3
整備手帳その4
整備手帳その5
整備手帳その6
整備手帳その7
整備手帳その8

です。


注意
取扱説明書では「本製品の改造はクルマ側の不具合や製品故障の原因となり走行にも影響を及ぼしますので絶対にしないでください」とあります。本来スイッチ改造は推奨するものではありません。特にステアリングホイールを取り外す際に手順を間違えるとエアバッグが誤作動する場合があるので、この記事と同じ作業をする場合は自己責任でお願いします。