ジナン君と返礼品の用意。

例年ならまだまだナイタースキーで忙しい時期だが、今年は雪が少なくゲレンデは既にクローズ。

こうなると夜は時間に余裕が生まれる。そのために団欒の時間がチョットだけ増えた。

昨夜にヨメ子さんがこの様に仰った。
『あ～、14日は早く帰ってくるかもぉ～。ホワイトデーだしね。』と。


わかるでしょ？その姿はまるで拳銃を握ったクッキーモンスターの様に見えたのである。

と言う事ではホワイトデーが迫っている事を強く認識するように脅されていた為、今日は帰宅後に薄い財布をポケットに突っ込みジナン君とクッキーを買いに雪道を歩く、明後日の14日の事を考えるとそうするしかなかった。











ところが、その道中にジナン君が手作りクッキーをお返しにプレゼントしたいと言い出したのである。









こりゃぁ渡りに船である。












手作りクッキーに便乗して手伝った事にすれば2人からの贈り物に出来る、正に一石二鳥。










ジナン君のやる気を応援だ！












何よりも低予算で済むために、財布の中身が助かる。











今日はヨメ子さんの仕事が忙しく帰宅が遅いためタイミングも丁度良い。早速家に戻りクックパッドでレシピを調べ食品庫と冷蔵庫を漁りクッキーの材料の全てをGETできた。












しめしめ、材料費までタダとはなんとエクセレントな事であろうか。












僕が材料の分量を行い混ぜた物をジナン君が成形する、粘土遊びが昔から大好きなので生地いじりが面白いと楽しみながら2時間をかけてクッキーを焼きあげた。












うん。良い出来だ。














粗熱が取れたので、長男君とジナン君と僕で味見。










パク。（　´∀｀）












パクパク。
( ﾟ∀ﾟ)











パクパクパク。
ゝ(　ﾟ∀ﾟ)ﾒ(ﾟ∀ﾟ　)ﾉ













イカン！もう1/3しか残って無い・・・・・・・・・・











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