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き た か ぜのブログ一覧

2025年12月06日 イイね!

スキーの研修会、道中は半額品で腹ごしらえ

スキーの研修会、道中は半額品で腹ごしらえ


週末、札幌市の札幌国際スキー場でスキー研修会があり、往復600kmの旅に出かけたのだ。















まずは往路で晩御飯と翌朝のご飯を入手。
買ってから気づくローストレッグの値上がりに
今度から値段をちゃんと見よう・・・
しかし、これは良い栄養源となる、翌日のスキーでのエネルギーはバッチリなハズ














土曜・日曜と雪上での研修へ参加。
我が班の講師はナショナルデモのN・Sさん。
委細は省くがとてもイイ気付きが得られました。






以後省略















足掛け3日の研修会
帰路でいつものスーパーで帰宅後の晩御飯を調達













いい感じで売れ残りが生存しており
好物のとり皮とコロッケ
そして串カツとカレーで盆と正月がキタ!って感じである。













そして、帰宅する旨をヨメ氏へ連絡したところ、珍しくちゃんとした晩御飯を用意してくれているらしいのだが、

なぜこうも食べ物の系統が被るんだろ・・・
Posted at 2025/12/08 21:47:41 | コメント(9) | トラックバック(0) | スキー | 日記
2025年11月23日 イイね!

25-26 スキーNo.1 シーズンイン!初滑りドライブ。 

25-26 スキーNo.1 シーズンイン!初滑りドライブ。 所用ついでに初滑りを敢行するべく、車を札幌へと走らせた。

この時期は、道路状況がまるで猫の目のようにくるくる変わる。

ハンドルを握る手には自然と力が入り、気づけば肩はパンパン。

冬道特有の緊張に、体がじわりと固まっていくのである。











ましてや、道中でこんな光景を見たり











現場のそばを通るたびに緊張の度合いが増すのだ。











札幌での会合を終えた翌日に何とか早起きをして札幌国際スキー場へ。
ちょっと訳あって宿を出遅れたけど、駐車場はそんなに混雑していない。










せっせと準備を整えてゴンドラの運行を待つ。











空にはちょっと雲が有るけれど、気持ちよく滑れそうな天候。











淡々と滑る。

昼も食べずに滑る、

ただただ滑る。











流石に疲れたので、山頂のカフェで休憩。

そこで出会った恐ろしく高いソフトクリームを食べる(830円)

貧乏性な性格故、しばらく悩み清水の舞台から飛び降りる気分で注文。

上品なマーマーレードがイイ、何とも染みるのだ。

ちょっと疲れていたが、糖分補給でリフレッシュ。











晴れてきたのでまだまだ滑るよ。
















そして、ゴンドラの運行が終わる15:00までびっちりと。

帰りが辛くなるから、もう少し早めに切り上げて帰るはずだったんだけどねぇ・・・・
気がついたら、思い切り楽しんでしまっていた。


さて、ここから340km 6時間半程の行程が待っている。

頑張って北上しようじゃないか!














今回は途中の海沿いの町で見つけた食堂で晩御飯。
オーダーは塩ラーメン。とってもノーマルな感じだけど、さすが港町、塩分が効いている。

スープの味が濃いめ、たっぷりと汗をかいた体に塩分がとってもよく染み渡るウマい一杯であった。
















3日間で800km 

酷道も峠も、凍てつく道も共に走り抜けた相棒の車はドロドロに。

遠征帰り恒例の汚れを落としをしながら

体にドーンと溜まった疲れと、ちょっとした達成感を感じたのだが。

言うことを聞かない冷えきった体が待ってくれず
 
「寒い!トイレ!」と訴えてきた。

そんな身も蓋もない終わり方で幕を閉じた、初冬の週末だった。





Posted at 2025/11/25 17:44:00 | コメント(14) | トラックバック(0) | スキー | 日記
2025年07月14日 イイね!

ルスツは〈すごく〉涼しかった@スキーの集まり

ルスツは〈すごく〉涼しかった@スキーの集まり仕事を終えたその足で車を走らせる、目的地は北海道最大級のリゾート。

一気に走り抜けたいところであるが、片道が400km有るのでさすがに仕事終わり後に走るのは骨である、往路は前泊するスケジュール。

まぁまぁきれいな色だったオロロンラインの夕日を拝みながらのんびりと南下。

240km走り13.6km/lの燃費。やっぱり向かい風だといい数字が出ない。














翌朝。
タダという言葉に滅法弱いんです。
しっかりとポッケにパン2袋を収める。











さらに180km走って目的地のルスツリゾートに到着。
遊園地を満喫しようとする家族連れの歓声が聞こえる、楽しそうな遊具やリゾート感のある屋内施設を横目に会場となるホールに足早に向かう。















2日間の日程でスキー関係の会議と研修が行われる。
数百人が集う熱気ある事業なので、ホール内の冷房はバッチリ!でもちょっと寒いかも。
だが暑さに弱い北海道民にとっては、汗だくよりも少し冷え気味の方が良いと思う。きっとそうだ。










夜の懇親会も盛大に。
外気温は推定15度。
露出している肌が冷たい。
しかし、ここに集うはみなスキーヤー、寒さには滅法強いはず・・・
たぶん、と自分に言い聞かす。














長い夜が明け翌日、2日目の研修。
前日の反省を忘れて長袖を着込むことを忘れる鳥頭、おかげでまぁまぁ寒い。
夏のスキーリゾートでも防寒は大切なのである。
アセトアルデヒドに起因する頭痛と二の腕の鳥肌と戦いながらの研修となった。











閉会式を終えて北上する前に腹ごしらえ。
冷えた身体には温かいきのこ汁ときのこの天ぷらときのこご飯がしみわたる。
千円でおつりがくるセットである。









珍しく鹿に会うこともなく順調な復路となった。
415km走行し燃費は15.8km/l。










そして半額ハントでは北海道銘菓「マロンコロン」が半額で入手できたこと。「僕的」 北海道銘菓トップ5に数えても良いこのお菓子が運良く割引で手に入り、お陰で帰宅後のヨメ氏のご機嫌も上々なのであった。
Posted at 2025/07/14 17:14:32 | コメント(3) | トラックバック(0) | スキー | 日記
2025年03月24日 イイね!

2024-25シーズン 滑り納め(たぶん)

2024-25シーズン 滑り納め(たぶん)時間をやりくりして今期最後のスキー。

イマイチ身が入らないシーズンであったがケガもなく無事にラストを迎えることができた。

例年ならピリピリ痛んで滑るのが嫌になるくらい悩まされる膝痛だが、有り難い事に今シーズンは大人しくしてくれている。少し滑り方を変えたからなのか気合を入れて滑っていないからなのか原因は謎である。









国際カレーラーメンからスタートした今シーズン。
今期はスキー場でどんな物を食べたっけかなぁ。













中頓別町の寿スキー場で年越しラーメン。
















滑り初めは同スキー場でカツカレー。















ガメつく食べすぎた富良野。













ナイターの友は大体は赤札。











とうとうインバウン丼が登場したピヤシリでは
かつラーメン。














そして、ルスツでおやき。















熱々スープが嬉しいカムイスキーリンクスのラーメン。













締めは音威富士スキー場で豚キムチのカップ麺とキッチンカーのおむすび。











駆け足で抜粋すると、こんな物を食べて過ごしたシーズン。

滑りに関しては一進二退、日々のストレス過多と夏のオフトレ不足が上達を妨げる原因だったのかもしれない。








滑り納めと書いたのだが、もう一回くらい滑りたいなぁ・・・









Posted at 2025/03/25 21:46:37 | コメント(6) | トラックバック(0) | スキー | 日記
2025年03月07日 イイね!

第62回 全日本スキー技術選手権大会     (手伝い)

第62回 全日本スキー技術選手権大会     (手伝い)第62回全日本スキー技術選手権大会が開かれているルスツリゾートへ行ってまいりました。

2日間だけですが大会のコート係としてお手伝い、「する」スポーツ・「見る」スポーツ・「支える」スポーツ。今回はこの中の「支える」という役割です。

大会中に選手たちが良い環境で滑ることが出来るように微力ながら汗を流してきました。











と、その前に移動の楽しみの一つはご飯。
途中の道の駅で「ほたてカレー」950円。
もうイイやってくらいホタテのムニエルが乗っかったカレーでエネルギー補給。












道中のオロロンラインではエゾシカたちが爆増中。
車両保険はもはや必須の北海道北部。




















札幌市内で前泊して翌朝は、4時過ぎに起きて会場のルスツ入り。
7時過ぎからコート整備。















ネットが安全に機能するか、新雪が降って柔らかい箇所の確認など競技開始までも意外と忙しい。
出来上がったのは、気持ちよくシュプールを描くことが出来そうな極上バーン。














不整地小回りのコース手直し。
ずっと下をみながらバックで滑って悪い所をひたすら削る、スキーウェアを脱ぎたくなるくらいの汗。鍛え方の足りない腰と膝にダメージが蓄積されて悲鳴を上げる。
大変な作業でしたが、コース作りに関してとても良いノウハウを得ることが出来たかも。









以下略










【競技終了→温泉→晩ごはん→打ち合わせ→夜の反省会→ちょい寝→朝→頭が痛い→朝ご飯食べ過ぎる→ツライという一連の流れ】














長い夜を過ごして重たい体を引っ張り出して迎えた最終日、写真は決勝のスタート地点。
真剣な選手、リラックスする選手、仲間同士で励まし合う、コーチと真剣にやりとりをする姿、それぞれ違えども、皆滑ることに前向き。

ちなみに僕ですが、急斜面の高速デラがけ(簡単に伝えると荒れたコースをスキーを横にして下方向へ滑って雪面を均す作業、見た目よりツライ滑り)で転んだらどうしようと、ずっと後ろ向きの考えで緊張・・・
もう少しドキドキを楽しめる性格に成りたいものである。
















高速横滑りとコース脇荒れ地での待機、酷使しした下半身の関節がストライキを起こしそうなくらい動きました(笑)。
 終えてみると男子は武田竜選手の6連覇と言う偉業、女子は弥永奈々選手の台頭という結果で幕を閉じた第62回全日本スキー技術選手権大会でした。

そして、最後に今期限りで現役を引退する百瀬デモと春原デモの引退セレモニーで最後の一本、スタート前の様子を横で見ていて勝手に感動。
基礎スキーのワンシーンを牽引してきたお二方の今後の活躍を勝手に応援しております。













スキーヤーとして技術のウマさを競ったこの大会、結果に「悲喜交交」の姿を会場の随所で見ることとなった。決勝への出場を目指して1年かけてスキーに向かい合ったドラマが各人それぞれあったと思う、その目標の舞台に少しでもお役にたてたなら嬉しいところである。



















帰路は7時間とちょっと。
エゾシカの姿に驚き、嘆き、悪態をつき、勘弁してくれと誤りな方オロロンラインを北へ、そして最後のトイレ休憩を道の駅。

意外とハードだった日程、おっさんの足腰は「気息奄奄」といったところ。

当然、歩きにも緊張感は無い。

なので撮影直後に、滑って転んだんだよ・・・



Posted at 2025/03/10 20:42:14 | コメント(12) | トラックバック(0) | スキー | 日記

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