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き た か ぜのブログ一覧

2025年07月14日 イイね!

ルスツは〈すごく〉涼しかった@スキーの集まり

ルスツは〈すごく〉涼しかった@スキーの集まり仕事を終えたその足で車を走らせる、目的地は北海道最大級のリゾート。

一気に走り抜けたいところであるが、片道が400km有るのでさすがに仕事終わり後に走るのは骨である、往路は前泊するスケジュール。

まぁまぁきれいな色だったオロロンラインの夕日を拝みながらのんびりと南下。

240km走り13.6km/lの燃費。やっぱり向かい風だといい数字が出ない。














翌朝。
タダという言葉に滅法弱いんです。
しっかりとポッケにパン2袋を収める。











さらに180km走って目的地のルスツリゾートに到着。
遊園地を満喫しようとする家族連れの歓声が聞こえる、楽しそうな遊具やリゾート感のある屋内施設を横目に会場となるホールに足早に向かう。















2日間の日程でスキー関係の会議と研修が行われる。
数百人が集う熱気ある事業なので、ホール内の冷房はバッチリ!でもちょっと寒いかも。
だが暑さに弱い北海道民にとっては、汗だくよりも少し冷え気味の方が良いと思う。きっとそうだ。










夜の懇親会も盛大に。
外気温は推定15度。
露出している肌が冷たい。
しかし、ここに集うはみなスキーヤー、寒さには滅法強いはず・・・
たぶん、と自分に言い聞かす。














長い夜が明け翌日、2日目の研修。
前日の反省を忘れて長袖を着込むことを忘れる鳥頭、おかげでまぁまぁ寒い。
夏のスキーリゾートでも防寒は大切なのである。
アセトアルデヒドに起因する頭痛と二の腕の鳥肌と戦いながらの研修となった。











閉会式を終えて北上する前に腹ごしらえ。
冷えた身体には温かいきのこ汁ときのこの天ぷらときのこご飯がしみわたる。
千円でおつりがくるセットである。









珍しく鹿に会うこともなく順調な復路となった。
415km走行し燃費は15.8km/l。










そして半額ハントでは北海道銘菓「マロンコロン」が半額で入手できたこと。「僕的」 北海道銘菓トップ5に数えても良いこのお菓子が運良く割引で手に入り、お陰で帰宅後のヨメ氏のご機嫌も上々なのであった。
Posted at 2025/07/14 17:14:32 | コメント(3) | トラックバック(0) | スキー | 日記
2025年03月24日 イイね!

2024-25シーズン 滑り納め(たぶん)

2024-25シーズン 滑り納め(たぶん)時間をやりくりして今期最後のスキー。

イマイチ身が入らないシーズンであったがケガもなく無事にラストを迎えることができた。

例年ならピリピリ痛んで滑るのが嫌になるくらい悩まされる膝痛だが、有り難い事に今シーズンは大人しくしてくれている。少し滑り方を変えたからなのか気合を入れて滑っていないからなのか原因は謎である。









国際カレーラーメンからスタートした今シーズン。
今期はスキー場でどんな物を食べたっけかなぁ。













中頓別町の寿スキー場で年越しラーメン。
















滑り初めは同スキー場でカツカレー。















ガメつく食べすぎた富良野。













ナイターの友は大体は赤札。











とうとうインバウン丼が登場したピヤシリでは
かつラーメン。














そして、ルスツでおやき。















熱々スープが嬉しいカムイスキーリンクスのラーメン。













締めは音威富士スキー場で豚キムチのカップ麺とキッチンカーのおむすび。











駆け足で抜粋すると、こんな物を食べて過ごしたシーズン。

滑りに関しては一進二退、日々のストレス過多と夏のオフトレ不足が上達を妨げる原因だったのかもしれない。








滑り納めと書いたのだが、もう一回くらい滑りたいなぁ・・・









Posted at 2025/03/25 21:46:37 | コメント(6) | トラックバック(0) | スキー | 日記
2025年03月07日 イイね!

第62回 全日本スキー技術選手権大会     (手伝い)

第62回 全日本スキー技術選手権大会     (手伝い)第62回全日本スキー技術選手権大会が開かれているルスツリゾートへ行ってまいりました。

2日間だけですが大会のコート係としてお手伝い、「する」スポーツ・「見る」スポーツ・「支える」スポーツ。今回はこの中の「支える」という役割です。

大会中に選手たちが良い環境で滑ることが出来るように微力ながら汗を流してきました。











と、その前に移動の楽しみの一つはご飯。
途中の道の駅で「ほたてカレー」950円。
もうイイやってくらいホタテのムニエルが乗っかったカレーでエネルギー補給。












道中のオロロンラインではエゾシカたちが爆増中。
車両保険はもはや必須の北海道北部。




















札幌市内で前泊して翌朝は、4時過ぎに起きて会場のルスツ入り。
7時過ぎからコート整備。















ネットが安全に機能するか、新雪が降って柔らかい箇所の確認など競技開始までも意外と忙しい。
出来上がったのは、気持ちよくシュプールを描くことが出来そうな極上バーン。














不整地小回りのコース手直し。
ずっと下をみながらバックで滑って悪い所をひたすら削る、スキーウェアを脱ぎたくなるくらいの汗。鍛え方の足りない腰と膝にダメージが蓄積されて悲鳴を上げる。
大変な作業でしたが、コース作りに関してとても良いノウハウを得ることが出来たかも。









以下略










【競技終了→温泉→晩ごはん→打ち合わせ→夜の反省会→ちょい寝→朝→頭が痛い→朝ご飯食べ過ぎる→ツライという一連の流れ】














長い夜を過ごして重たい体を引っ張り出して迎えた最終日、写真は決勝のスタート地点。
真剣な選手、リラックスする選手、仲間同士で励まし合う、コーチと真剣にやりとりをする姿、それぞれ違えども、皆滑ることに前向き。

ちなみに僕ですが、急斜面の高速デラがけ(簡単に伝えると荒れたコースをスキーを横にして下方向へ滑って雪面を均す作業、見た目よりツライ滑り)で転んだらどうしようと、ずっと後ろ向きの考えで緊張・・・
もう少しドキドキを楽しめる性格に成りたいものである。
















高速横滑りとコース脇荒れ地での待機、酷使しした下半身の関節がストライキを起こしそうなくらい動きました(笑)。
 終えてみると男子は武田竜選手の6連覇と言う偉業、女子は弥永奈々選手の台頭という結果で幕を閉じた第62回全日本スキー技術選手権大会でした。

そして、最後に今期限りで現役を引退する百瀬デモと春原デモの引退セレモニーで最後の一本、スタート前の様子を横で見ていて勝手に感動。
基礎スキーのワンシーンを牽引してきたお二方の今後の活躍を勝手に応援しております。













スキーヤーとして技術のウマさを競ったこの大会、結果に「悲喜交交」の姿を会場の随所で見ることとなった。決勝への出場を目指して1年かけてスキーに向かい合ったドラマが各人それぞれあったと思う、その目標の舞台に少しでもお役にたてたなら嬉しいところである。



















帰路は7時間とちょっと。
エゾシカの姿に驚き、嘆き、悪態をつき、勘弁してくれと誤りな方オロロンラインを北へ、そして最後のトイレ休憩を道の駅。

意外とハードだった日程、おっさんの足腰は「気息奄奄」といったところ。

当然、歩きにも緊張感は無い。

なので撮影直後に、滑って転んだんだよ・・・



Posted at 2025/03/10 20:42:14 | コメント(12) | トラックバック(0) | スキー | 日記
2024年12月15日 イイね!

24-25 スキーNo.3 豚汁セット500円(税込)

24-25 スキーNo.3 豚汁セット500円(税込)スキー場に向かう車の中で

「ちょっと、新しい車が納まるのっていつなのよ?」とヨメ氏。

「そんな事はメーカーに聞いてください」と受け流す

ヨ「でも、雪のある時期なんでしょ?冬タイヤはどうするのよ!」

僕「あ、販売店にもう送ってありますので安心してください」

ヨ「だけど新しい冬タイヤって慣らし運転が必要って言うじゃない、滑るタイヤは嫌よ!」

普段は大雑把なくせにどうしたんだ・・・

そして発言は続く。

ヨ「2000キロ必要って言うじゃない、どうすんのヨ」

桁違うし・・・・

きっと何処かでタイヤの皮むきの話を仕入れたのだろうなぁ。

「ゆっくり走れば勝手に馴染みますよ」と今までの経験を元に説明してご納得を頂きました。

という車内でのチョットした会話。





で、近郊のゲレンデがやっとオープンしたというので走って、滑って、きました。
















久々のスキーなので準備に手間取りスロースタート。
道中では鹿の一家2組、路外逸脱した大型トラックが2台と難易度高めの道。













車内でeラーニングなんかをしたり、冒頭の頓珍漢な会話をしたりとダラリと移動。
















それでも、リフト運行直後に到着。












センサー警告灯が点きっぱなしなのでリアを見るとこんな感じ。
取っても取っても重たい雪が車体後部へ頑固にへばり付くのだ。











リフト1本のみだけど十分楽しい音威富士スキー場。
雪の量も多くて良いコンディションだけど、降ったり止んだり忙しい空模様。
そして、オフシーズンに体力づくりをサボりすぎた私達、疲労を感じるのも早め。













なので、チョット早い昼ご飯。
コロナ以降ロッジのレストランが閉鎖されて誠に残念な限り、そこで最近はカップラーメンを持参しているのだが、どうも今年は週末限定で昼食を出張販売してくれる業者さんが安くて旨そうなメニューを提供するらしいのだ。














豚汁300円とおむすび(玄米・鮭)200円で500円ポッキリ。
嬉しいじゃないか。
いや、有り難いじゃないか!













午後からはゆる~く楽しくダラダラと滑る、そして本日のラスト一本。
シーズン初期なので無理せず早めに退散。
北へ2時間走るのだ。












除雪の入っていない箇所もあり難儀する道路だったが、無事に帰還。





Posted at 2024/12/15 21:38:23 | コメント(5) | トラックバック(0) | スキー | 日記
2024年12月06日 イイね!

24-25 スキーNo.0 シーズン開幕にむけて!

24-25 スキーNo.0 シーズン開幕にむけて!スノースポーツ界隈では「温暖化による雪不足」がここ数年のキーワード。

でも冬が来ればちゃんと雪が降る、ニュースでは順調に各地のゲレンデがオープンしたと伝えている。

今年はリフト券を値上げした途端にゲレンデには順調な降雪、スキー場運営会社が高淤加美に大量の貢物を渡して降雪祈願でもしたのだろうか?

と冗談はさておき、今季も無事にシーズンインが出来ました。

写真は、シーズン初日にゲレンデに向かう車から、ラゲッジにスキー用具を積んて朝日に向かってスキー場への一本道を走る道中のもの、とてもワクワクする時間なのだ。

今回この朝を迎えるまでの話題となる。











12月某日、北海道北部の僻地より走ること380km、札幌市のちょいと南へ。
目的地はスキーの研修会場となる札幌国際スキー場である。













金曜の夕方に仕事を終えてスタート、暴風雪警報を突っ切って移動するルートの予定。














それなりに雪が積もった白い道路を南へ、まず一回目のトイレタイム。















天気予報が外れて移動は楽勝か?と思っていたらちゃんと吹雪いてくれました・・・













トイレ休憩をする事4回、半額ハンティングを1回、なんとか翌日の朝ご飯を入手。












日付の変わる1時間程前にようやくありついた晩ごはん。
田舎者にとって都会の味とは吉牛なんですよ、多分。












貧乏性を発揮させて一番リーズナブルな豚丼をチョイス。
このくらいなら家でも作れそうだな。って味だねぇ。










そして、前泊先でバタンキュー・・・・・








スキー1日目に続く
Posted at 2024/12/09 19:14:29 | コメント(6) | スキー | 日記

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