き　た　か　ぜのブログ一覧

ささやかなお祝いをと思い外食です。

市内にあるリーズナブルな中国料理店。

家族４人が5,000円でお腹一杯になる有難い所。

長男君の滑りどめ合格とジナン君のスキー検定合格祝い。

ついでではあるがにヨメ子さんの合格祝いも。










そのヨメ子さんであるが、この日の為に色々とあったようです。











年末にニセコで暴風のために遭難しそうになり。









サッポロテイネでコソ練中、スキー廃人まねしすはいさんに激写され。









新年早々ルスツの新雪にズッポリとめり込み。








雪が斜めに激しく降るナイターや。










手のかじかむホームゲレンデでの練習。










それらを乗り越えて今シーズン行った修練（ホーム以外は遊びだろぅ、、）の結果が結実する検定会が、22日からぴっぷスキー場で開かれてました。
どんな結果になっても一年に一度しかない検定会。さぁどうなった。













結果を手にしたヨメ子さんが午後7時頃に我が家へ帰還。












ものすごく荒い鼻息と威圧的な足音でオラオラしながら来る様子。
そして、居間に来るなり「イェイ！」とひと言。晴れやかな顔をしている。
これまでの練習の成果が結ばれた結果の発言である。おめでたい！
そして、助かったーと胸に手を当てほっと一息ついた僕。












受験料をヘソクリから捻出し（僕がね）、新しいスキーを用意して（僕が）、滑るたびにホットワックスをかける（僕が）、遠征すると言えば滑る道をハンドルを握って走る（僕が）、つらい半年でありました・・・・・・
が一番頑張ったのはヨメ子さんなのだろう、おめでとう。









見ている人はいないと思うが、お世話になった皆さん有難うございました。

天候は晴れ、気温はプラス一度、強い南から吹く風。

それで無くとも雪が少ないゲレンデの融雪が加速を付けて進む。

穏やかな天候、春を迎える事の心地よさを感じる。

しかし、スキー場ではクローズの足音が聞える光景が広がり甚だ残念でもある。

今日はスキージュニアテストの日であった。

淋しい事に今回がホームゲレンデで行なわれる最後の検定会。








朝８時３０分にホームゲレンデに集合の筈であったが、ちょっぴり遅刻、ミーティング中の大先輩を前に大量の冷や汗とロッジを走った事で吹き出る汗で心地悪さがマックス。
遅刻した不名誉を返上する為に検定の準備を頑張ろうと思うが準備不足がたたり出遅れてしまう、先輩達が一生懸命ポールをセットしていたが、呑気にゲレンデで写真を撮り始める始末である。








ジュニアテストは小学６年生まで受験可能。
規制されたポールバーンでの滑走、級毎に決まった既定のポール数を基準タイムで滑る事が出来たら合格となる。









今回はスタート係の担当。
トランシーバー片手にスタート地点を行ったり来たり、結構忙しい上に、１人ごとにスタートの合図を声をかけて送るので結構喉が渇く。
腰と喉をに違和感を感じたのであった、僕の不調は関係無しに、検定は無事に終了となった。









検定結果では涙を飲む子も。
練習不足の子供達が多いなぁというのが率直な感想。
もっと、ゲレンデに足を運びましょう！











気になるゲレンデの10円ハゲ。
気が付くとあっという間に焼け野原状態に、こりゃークローズが早くなりそうでだ。










強風の為リフトが止まったのが残念。
午後２時頃に運行を再開したのだが、その頃には殆ど客がおらず、ほぼ貸切状態のゲレンデとなった。