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今日は第54回全日本スキー技術選手権大会決勝２日目の観戦に！基礎スキーのNo.1を決める大会です、やはり最終日の決勝SPが一番盛り上がります。朝からソワソワして出発の準備を。


写真のコテージを一晩借りました、とても快適で休みが有るなら是非とも連泊したかったです、機会を作って子供達と再訪したい宿でした。


やはり、今日も朝一のお務めのために技術選会場に背を…


やはり、グルーミングバーンは見ているだけでも贅沢な気分になります。
夫婦で先を争いながら各コースを楽しみます。ロングクルーズの連続で足は悲鳴をあげ、非力さゆえに息がゼェゼェするも、僕にとって早朝から準備して向かう朝一番のゲレンデを疾走する爽快感はスキーの醍醐味です。


羊蹄山に雲がかかってますが、天気に恵まれ展望にも感激！写真の二つの山に挟まれた場所が技術選が行われているルスツのMt.ウェストです。これをみるとやはりルスツは広いなーと感じます。


程々疲れたので決勝の観戦へ、何度か滑りを教わった事のある先生たちや某カスタムフェアで用具の事を色々説明してくれた選手さん、そして地元北海道の選手が滑るときはやはり応援に力が入る、会場の空気感と選手の皆さんの凄い滑りに感激、無理して観戦に来た甲斐がありルスツでの開催に感謝。
何より自分と同年代の選手が現役ですばらしいパフォーマンスを披露、実際の滑りをみて元気を分けて貰いました。

名残惜しいのですが帰り道の事を考え、暗くなる前に撤収します。遠くから頑張って来たのだからもう少し余韻を味わいたかったけど楽しい時間はあっという間に過ぎていく、残念。
折角のドライブも「帰らなければならない！」といった様に義務的になると疲れるので、色々寄り道をして留守部隊の子供たちと子守をお願いした父と母にお土産を買い求めるため道の駅やお店に寄りながら様々な産品を調達して帰路につきます。



　帰宅には高速無しで400ｋｍ　7時間・・・・　
　　気力・体力下降線の自分には結構きつい・・・


　ロングドライブの恒例行事、数度に渡ったエゾシカさんの襲撃がありましたが自分たちは被害なく回避。しかし、残念ながら途中２台ほど車両と相討ちになった鹿さんを見かけました、みなさんご注意を。

　思ったより時間がかかりましたが、日付が変わる前に何とか帰宅しました。
　

さて、観戦目的でルスツに足を運びましたが、普段はリフト一基の寂しいゲレンデがホームの我が家は大きなスキー場を訪れた際は色々なコースを滑らなければいけないと言う義務感を持ってます。
まずは、有名選手が集結するmt.ウエストを尻目にいざmt.イゾラへ！


みごとな朝一番のグルーミングバーン！
爽快なクルージングを数本堪能、今回の遠征スポンサーである奥さんもご機嫌な様子で、良かった。


イゾラが混んできたので、いよいよ技術選の観戦に向かいタイガー前に陣取りました、選手の皆さんの素晴らしい滑りに感激！

スリップクルーは技術員の先生達、ナイスフォーメーションで素敵でした。


選手、関係者の皆様お疲れ様でした。




空腹には耐えることができず…
花より団子です。


明日のファイナルも楽しみだ～！！

天気予報は晴れ、前日にはアスファルトが見えていたので、移動は余裕なはずと踏んでいたのですが、ホテルの駐車場は膝したまでの積雪…靴下がヒンヤリベタベタになるも、予定通り6時30分に出発、慌ててカメラを落として壊してしまった話しはまた後日。



道中もこの通り真っ白なベタ雪アイスバーン、すべる～！天気予報の外れっぷりに鼻水垂らしながら悶絶。


更に進むと、気温は氷点下8度、朝日を浴びた立派なブラックアイスバーン様が続く。


何とかルスツに到着、先発しているスキー仲間からチケットを買っておくほうが良さそうと聞き、発券場探しながらリゾート内を散策。いま話題のふるさと納税で頂きましたルスツの利用券を使い一日券を購入、あとは滑るだけ、見るだけ！

続く。

道北からルスツまでの移動距離は長い、仕事を早めに切り上げてまずは札幌へむかいます、至るところで立派なブラックアイスバーンが現れます、急にハンドルがかるーくなります、ヒヤヒヤしながら安全運転に専念。無事に札幌市内に到着、晩御飯を食べていないので牛丼を、我が地元にはすき家しかありませんからここの牛丼はご馳走です、年に１度か２度位しか食べる機会が無いのでご機嫌な気分に。


おいしかったです、ご馳走様です！






そして、今日の宿は何かと話題になったこちらのホテルに。
明日は早いので、かるーく読んで寝よう。

地元のスキー場が3月12日でクローズ。
目標のシーズン滑走日数90日には届かないかなー？
数滑れば良いと言う訳ではないがスキーに乗らないと簡単に体重が増えますので・・・