き　た　か　ぜのブログ一覧

今朝は6時に起床して豊富温泉スキー場に出発。

ゲレンデに近づくほど気温が下がっていき、途中で引き返そうかと思う気温。

今日は年に1度だけ開かれる研修会、流石にこれをサボったら叱られる。



だが、この研修会は例年綺麗なおねいさんがいたりする訳で無く、同年代のおっちゃん達と黙々とスキーをするだけなので悲しい位ストイックである。




せめて美味しい昼食をと願うが、情報によると昼食は豚汁らしい。
一昨日に親の敵のように晩ご飯の分まで豚汁を食べたばかりだ、かなり嬉しく無い。


嬉しく無い話ついでにもう一つの嬉しく無い話。

今朝の出発前にC-HRさんのフロント周りにくっついた雪を払っていた所。






フロントスポイラーに中々取れない汚れ発見！







と思ったら・・・・
下地が見える程のダメージ。(´д⊂)









僕は最近C-HRには乗っていない・・・・・









やっぱりヨメ子さんがワイルドな運転をした結果だよね・・・・・・








恐くて聞けない。(;´Д`)











肝心の研修会はやっぱりおっさんばかりの班、荻野目ちゃんのダンシングヒーローが何度も流れるゲレンデでプルークボーゲンやシュテムターンと言う技を小指の先が冷えるまで教わりました。

下の写真は多分ゲレンデでダンシングヒーローの振り付けを練習しているスキーヤーの皆さんかなぁ。違ってたらごめんなさい。













ふざけましたが、有意義で自分にとって得る物があった1日。

物を習える事が幸せだなぁと実感、関係者の皆さま有難うございました。

今日はスキーの日。

周りの人と話をすると、朝のテレビでは結構ニュースとして伝えれれていたらしい。

テレビはほとんど見ない為、スキーの日を失念しており、朝の出勤時にエスハイのレーダーが音声で「今日はスキーの日です」と教えてくれた。

107年前の今日、オーストリアの軍人レルヒ少佐が日本で初めてスキーの指導をした日とされている。

スキーに興味の無い人にとっては「だからどうした？」という話である。


「私スキ」公開から30年、今年のスキーは勢いが有るぞと思ったら、この暮から正月にかけてスキー専門雑誌「スキージャーナル」が休刊、その後発行会社が事実上の倒産という噂が聞えて来た。

中学生時代にスキージャーナルを見て渡辺三郎さんや海和俊宏さんの滑りに興奮して下手くそながら友達と真似して滑った思い出。

各メーカーが競って宣伝を行い、憧れのマテリアルが宝石のように掲載されていました、広告ページと集めたお年玉を持ってスポーツ用品店に板やブーツを買いに行ったものです。

と言う事でスキーに興味の無い方はごめんなさいな話。


さて、スキーの日だからと言って特別な事をする事も無く、普通におひとり様でナイターに向かいます。









が、その前に。










休みなく毎日スキー場に居ると、流石にだるくなってきたのでドラックストアに寄ってドリンクを1ケース購入。









元気をお金で買う年齢に成ってしまったのだなぁと実感。


















今日の成果は新しい板の乗り方を見つけた事、リフトを一本一緒に乗ったU先生のちょっとしたアドバイスがピンポイントに効いた。
自分で考える事も大事だが、人の話を聞く事はもっと大切と考えさせられた「スキーの日」ナイターでした。

今日は早起きしてスキー場へ向かいます。

地元金融機関が無料で行なうスキー教室が開催される。

とても太っ腹な事に10時のおやつにホットココアがタダ！

そして、お昼には温かい豚汁が食べ放題になる、何とも太っ腹なイベントである。

折角だ、晩御飯の分も食べていこう！自分もリアル太っ腹になる為にはロッジの位置取りが大事だ、リフト運行の2時間前にマイホームゲレンデに到着。



我が家の食費を浮かせるために、ヨメ子さんとジナン君もこのココア＆豚汁食べ放題とスキー教室に参加を表明している。いじましい節約根性である。



このスキー教室には例年スペシャルゲストが足を運んで下さる。
今年もゲストコーチとして鈴木謙二先生、粟野利信先生、井山敬介先生の三方がわが街の小さなスキー場へ来て全国の滑りを子供たちに見せ、スキーの指導を行ってくれました。








手を伸ばせば届く距離を井山先生がクローチングして駆け抜ける。
小学生の子たちから「すごい！」「かっこいい」と声が聞える。
本当にオーラが有ると感じた、これを機会にスキーに楽しみを見つける子供たちが1人でも増えたら嬉しい。











今日は約160人がこのスキー教室に参加、午前中1時間30分、そして午後1時間20分みっちりとスキーを楽しみました。









スノースポーツの裾野を広げる小さなスキー場の熱いイベント、関係者の皆さま本当に有難うございました。








スキー場で食べる豚汁は格別にウマい！来年もまた、おいしい豚汁を楽しみにしてます。









Schi Heil（シーハイル）

写真は午前中の一コマ、港からラッセル列車を眺める。

暴風雪の天気予報は大ハズレ。

ここ数年は冬季間の予報は過度に悪い予報を立てている様子。

悪天候に関する注意喚起も必要だが今年の様に実際の天気とずれた予報が続くとオオカミ少年の話の様になり信用しない人が沢山増え、結果予報を甘く見た結果2013年の様に大災害に巻き込まれ命を落とす事故が再発するかも知れない。

まさに最近の天気予報は「羮に懲りて膾を吹く」状態だ。

（たぶん）日本で唯一未来(明日）を真剣に考えているお役所である気象庁がんばれ！




さて、今日もナイタースキーにホームゲレンデへ足を運ぶ。
風が少し強い為体感温度も低い、寒さが身にしみた。








ヨメ子さんと18時からびっしりと2時間50分。

「アンタの滑りはブツブツ」

「足元がだらしないねぇ・・・」

「真剣にすべりなさいよ！」

と言う激励の言葉を頂きながらヨメ子さんから指導を仰ぎました。







たっぷり苛められながら真剣に練習を行ったので写真が無いぞ。








体の動きも悪く、今シーズンでいちばん調子の悪いスキーの日でした。







流石に15日連続のスキーに疲労がたまってきたのだろうか・・・・・・

今日は暖気が入り気温が一日中プラス。

道路は溶けた雪と降りしきる重たい雪の為にぐちゃぐちゃである。

シャーベット状態の雪面は見た目以上に滑るし凍ったら厄介。

天気の気まぐれにも困った物です。




お昼ごろの道路はこんな感じ。足元が悪いと外出は本当に面倒である。










天気予報はとても悪いので注意せねばならない。









注意せねばならないと思うなら家でじっくりするべき筈だが、ナイタースキーに向かう。
何とかに付ける薬が欲しい所。








今日はスペシャルアイスバーン。ピカピカしており油断するとすっぽ抜けまくる。
取りあえず一番に滑ってマイシュプールをチェック。こんな日に滑る変人は少なく、貸し切り状態だから可能な事。







1.5H程滑り、やっとアイスバーンに慣れた頃に、強風のためリフトが運休。残念である。








お客さんはロッジに4人と自分と先輩のGさんとSさん。








リフトの運行再開の目処が立たず時間は過ぎる、あまりに暇なので・・・・










幼稚園児や低学年に人気の遊びにチャレンジ。
先輩のGさんが気になっていたのに人目を気にして挑戦出来なかった事。









チュービング遊び！（対象年齢たぶん12歳まで）
このタイヤチューブに乗り坂道を滑るだけ、本来は可愛い子供を連れたファミリーが楽しむべきもので、おっさん2人だけで行なうべき物では断じてない。









しかし先輩を放っておくこともできず、お付き合いを行う。義理がたい僕である。










周りに人が少ない事を良い事に普段クソ真面目な顔しかしてない2人がこっそりとそり遊びに興じる。









しかし、G先輩。エビゾリの体勢でチューブに乗って坂道を爆走した結果、腰に激痛を走らせあえなく撤退。おっさんなんだから・・・・・・










僕も張り切った結果吹っ飛びまくり、スノーパンツの中に雪がたっぷり浸入。










僕のパンツさんがENDっぽいので帰宅する事になりました。