き　た　か　ぜのブログ一覧

買えなかったとか


販売日を間違えたとか


入荷してなかったとか


財布を忘れたとか


ここを訪問する方には、たぶん僕がしくじるオチが必要なのでしょう。たぶん。







皆さまこんばんは。

そんなドジは踏みません、今日こそはバッチリ。

芋ようかんよ！待っていろ！！










という事で、用事をすませて何とか件のスーパーに到着。
開店から時間が経っている、ちょっと出遅れているので売り切れが心配だ。
やはり、たどり着いた入り口前は、なんか人だかりが出来ている。
嫌な予感・・・

父は戦中生まれである。

子供の頃は芋ばかり食べていたと聞かされていた。

その所為なのか、今でも芋好きである。

少年時代、我が家の父は他の家の親と比べて格段にダサかった。

父＝ださい

父＝芋好き

だから、芋＝ださい！と言う方程式が北風少年の胸の中に萌芽したのである。

おばあさんが、おやつに蒸しいもをよく作っていた、恐らく父が喜んだように孫も喜ぶと思っていたのであろう。

皮が邪魔と文句を言う孫へ、サツマイモの皮を丁寧にむいて食べやすくしてくれた祖母に対して文句を言う。

「そんなダサい物より、ビッ○リマンチョコが良い」と駄々をこねた物である。

親になってやっと至らなさに気付く、本当に済まない事を言っていたのだなぁ。




そんな事がバックボーンにあって、自分はお芋の美味しさに気付く事が出来なかったので有ります。

芋の美味しさに目覚めたのは、外出先で無理やり食べさせられた舟和の「芋ようかん」を食べた時でした。

もしかして、芋って美味しいのか？と

それ以来、芋全般、特にサツマイモはしっかりと味わって食べる様になった。おばあさんの生きている時に気付けば良かったなぁとシンミリ。





芋ようかんが近所のスーパーで販売すると新聞の折り込みチラシに書いてあった。

これは買わねばならない！楽しみである。


トップの写真は去年の同じ店、見事に肩すかしをくらった場面。

今年は台風が来ていないので予定通りに店頭に並ぶ筈だ。







チラシをチェックする。間違いないちゃんと売り出しに出てる、大丈夫。












今日は、前回の様に取り乱してはイケナイと考える。

紳士然として伝統あるお菓子を買い求めよう。

駐車場にまっすぐ車を止め、開店1時間後に悠々と入店。

気持ちとは裏腹に足どりは速くなる。












通い慣れた店内で芋ようかんを探す。







おかしい。











どこにも無い。










信玄餅も魅力的だが僕は桔梗信玄餅派だ、この製造元のは眼中にない。













いくら探しても、芋ようかんが陳列されてない。












まさか、たった一時間で売り切れたのか！言わんこっちゃない・・・・


















しかし、今日は紳士然がテーマ、なけなしの勇気振り絞り店員さんに聞いてみる。












北風「あぁっ。あの、芋ようかんは売り切れたのですか？」(*´д`*)


店の人「え？芋ようかんンッ？」(´､ゝ`)　


気の毒だいう表情が若干だが見てとれた。やはり売り切れたのか？





























ちゃんとチラシは隅々まで見ましょうか。









残念なお父さんのお話でした・・・・・

6月24日で愛車と出会って1年になります！
この1年の愛車との思い出を振り返ります！

■この1年でこんなパーツを付けました！
ファブリーズ。

■この1年でこんな整備をしました！
脱臭。

■愛車のイイね！数（2018年06月26日時点）
320イイね！

■これからいじりたいところは・・・
臭い取り。


■愛車に一言
納車早々に車内でお肉(豚肩ロース１パック）を腐らせてしまいました。凄く臭かったです、ごめんなさい。心から土下座したい気分でした。

＞＞愛車プロフィールはこちら

今朝は右の足首が痛かった。

起床して立とうとし足をフロアに突くが右足に力が入らない。

立方骨の上側が変な筋肉痛の様な感じ。

泣きごとを言うと家人に馬鹿にされるのでばれない様に寝室を出る。

最近運動不足で有った事を反省。









恐らくでは有るが、週末の動物園巡りの後遺症であろうか。








土曜日。
細かい計画も無くモゾモゾと準備、のんびりと出発。












国道沿いの道の駅に寄り道しながら旭川を目指します。









昼過ぎには旭川市の隣町である比布町に到着。
食事をとるために国道沿いのレストランへ。










ヨメ子さんはキノコのオムライス、僕は天丼。そして、ジナン君はかに雑炊。シブイぞ！







食後のデザートにぴっぷ名物の苺を使ったパフェを。
POPよりも









実物の方が美味しそうな様子。
甘いイチゴで幸せな気分になるナイスミドルであった。










お昼ごはんにありついた一行は、取りあえず目的地の旭山動物園へ。
買い物したり、寄り道したり、ダラダラと進んだ結果、到着は１４時過ぎ、我が家を出てから６時間。この時点で閉園まで３時間しかないが大丈夫か？









人気のペンギン館やシロクマ館へ向かわずに
動物資料展示館へ。











内部はこんな感じで沢山の剥製や標本が展示されています。
昼寝を途中で起こされて少しぐずり気味だったジナン君がテンションアップ。







ローランドゴリラの大きさに驚いたり。







マンドリルのリアルさに喜んで。








ヒグマのツメを見て、絶対道端で会いたくないと再認識。









資料館の２階は図書館です。ジナン君とヨメ子さんが読書を始めました。
ここでおっさんは本を読むふりをして１０分程仮眠。ラッキー！










閉園まで図書館にいたらシャレにならないので、本に夢中の２人を則して園内の散策へ。








豚の柵には

コンな説明が。








羊の柵には

こいつが掛っている。








折角なので晩ご飯はジンギスカンにしようと提案したのだが、２人に却下されてしまいました。「デリカシーが無い」とか「酷い」とかそれに類する罵詈を浴びてしまって意気消沈・・・・








半分を見終わった所で閉園時間。
帰ると告げた所、ジナン君は不満顔である。
交渉の末に翌日も旭山動物園えおエンジョイする事に決定。












【翌日】









ホテルの窓を開けるとまず目に入ったのがお墓！
気持ちの良い朝が何となく悲しい気分に。









この日は、セカセカと出発して、開園20分前から待機。
駐車場も良い場所に止める事が出来たのでちょっぴり嬉しい。








車の中でのんびりしていると、あっという間に入場待ちの行列が・・・
開園10分前なのだが、悲しい習性で慌てて列に並んでしまう。








開園時刻になり園内に人が流れ込むのだが、
ヨメ子さんがトイレの為戦線離脱。完全に出遅れた感満載である。
人が流れ込んでくる光景を眺めながら、トイレの前でヨメ子さんが出てくるのを待つ。









待つ事数分・・・・











おまたせ～　スッキリー(´∀｀*)ﾉｼ









文句を言いたい気持ちを我慢する、なぜなら財布を車の中に置きっぱなしである、一文なしの状態で彼女の機嫌を損ねてしまう事は避けなければならない。










ジナン君が即すのでその場を離れて園内を練り歩く事に。
色々写真を撮ったのであるが、全部乗せるほどの律義さを僕は持ち合わせてはいない。
面倒なのでこれからはダイジェストで。







泳ぐペンギン見て








歩くペンギンを見る。








ヒグマを観察して道であった場合の対策を考えたが、見れば見るほど秒殺される自信しか無い。会わない事が一番との結論に達する。









シロクマも案外ヤバそうであるが、こいつは道端で会う可能性は低い、喰う喰われると言った利害関係が無いので気楽に眺める事が出来た。








オオカミのカッコよさに惚れぼれして。







オオワシが近くまで飛んできたので焦ったり。








ニホンザルの社会性を眺めていると涙が出そうになり。








餌を食べるトナカイさん。ストレスで禿げたのかな？と言ったら、「冬毛の生え換わりでしょ、バカで無いの！」と叱られたりました。








立つとジュディーオングさんみたいな佇まいを見せてくれたオラウータン。








そして、水鳥の餌はモヤシだった。








いい加減お腹が減ったので我が家もモグモグタイム。
持ち込みが可能な休憩所なのでお財布にも優しい、折角なので旭川ラーメンを。









しかし、680円の醤油らーめんを夫婦で分け合う我が家。
ペンギンさんの食事が展示されていたのを思い出す。
今や高級魚のホッケを毎日7匹とは・・・・
中々贅沢ですねぇ。









昼ご飯を食べ終わったら、時計の針が１４時を過ぎている。
時間を忘れて楽しんだ旭山動物園の２日間。

知らず知らずの内に沢山歩いたのであろう、道理で足首が痛くなる筈である。

週末を利用して行った家族サービス。

というか、家族が我慢して僕に付き合ってくれているのだろうか？

「特に計画も無しに行く！旭山動物園2日間の旅」

テーマはのんびりだらだら。

往復500ｋｍくらいのドライブ旅でした。




今回の旅の友はC-HR。

乗員3名（大人2・子供1）荷物少々。

AC停止、有料道路の使用は無し。






まずは往路、土曜日の午前、流れに乗ったスピードで。

約271ｋｍを走り18.6ｋｍ/L






往復共に流れを阻害しないスピード、国道、有料道路と高規格道路を走った結果の数字。
ガソリンが高いので、まずまずの燃費の数字となり、ささやかな喜びを感じる。










帰り道、夕方のおやつに「道の駅びふか」であげいもをヨメ子さまに支給して頂けました。
１串250円で大きなあげいもが２個ささっています。有名な中山峠の物よりこちらの方が僕は好きです。

ただし、運転中に食べるのは中のジャガイモが熱すぎて驚いたり、串から揚げいもが脱落して落下してエライ事になったりして結構難しいので注意を。







復路は鹿やキツネに度々襲われてヒヤリとしましたが無事に帰宅。

予想以上にC-HRの燃費が良い、益々エスハイの出番が無くなりそう。