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き た か ぜのブログ一覧

2020年01月16日 イイね!

19-20 スキーNo.15 ローカルスキー場で横滑り特訓ナイター

19-20 スキーNo.15 ローカルスキー場で横滑り特訓ナイター写真はローカルスキー場で延々と行った横滑り特訓。

ホームゲレンデの雪付け作業は進んでいるのだが、オープンまでにはまだ雪が足りないと聞く。
天気予報を見ても降雪が期待できず、さて困ったものだ・・・

今夜は仕事が終わった後で唯一練習できそうな上勇知スキー場へ。

ホームゲレンデから20kmほどしか離れていないのだが雪がしっかりと積もっており絶賛営業中なのである。













ナイターは19時の営業開始のはずだが10分前なのに係員さんが誰も来ない、真っ暗な駐車場で仲間と待ちぼうけ、「曜日間違ったか?」と不安になるも5分前に係員さんが到着。

ゆったりとした時間に身を任せローカルのゆとりを味わう。スキーのお陰で僕も待つことが出来る立派な大人に成長できました。











今日のお客を数えてみる、ファミリー2組と中年男性が1人、そして私達の練習メンバー5人、ジナンくんと仲間の娘さん、他に見知った仲間が5人。だいたい20人前後、そのうち半分がスキー指導者という濃いぃ状態、小さなゲレンデである下手な滑りをしたら丸見えなのだ、何らかの形で指導が入る事必至である。怖い怖い。










ジナン君はロープリフト初経験。
最初の2本は難儀していたが、あっという間に慣れた様子。
羨ましい対応力である、何度練習しても上手く滑れない父にその適応力を少し分けて欲しいものである。






あっという間の2時間、横滑りとプルークだけで終わったナイター練習会でありました。

ロッジでの帰り支度中、横から見ていた何人かの先生にストーブの前で内容的にも体感的にも熱い指導を頂いた、体の動きについてちょっと混乱中である。
練習せねばなぁ・・・・・
Posted at 2020/01/16 22:51:13 | コメント(2) | トラックバック(0) | スキー | 日記
2020年01月13日 イイね!

19-20 スキーNo.13・14 音威富士スキー場 連休は、移動→練習→移動→反省会→移動→練習→移動で450km

19-20 スキーNo.13・14 音威富士スキー場 連休は、移動→練習→移動→反省会→移動→練習→移動で450km
本年最初の連休、例年ならば地元でスキー三昧なのだが、ホームゲレンデがオープンせず相変わらずのスキー場渡り鳥生活。

スキー仲間と練習する計画は場所が変更となり、我が家から120km離れた音威富士スキー場で。

そんな2日間でありました。










12日、スキーの日である。











朝7時、薄曇りの中を出発。








雪が降ったり晴れたり、まだまだプラドの雪道運転には慣れていないため緊張のドライブであった。









2時間30分走って音威富士スキー場に到着。
積雪も前夜にそこそこ有ったようでバーンの状況は良さそう。









引き締まったピステンの上に新雪がうっすら、こりゃぁ気持ちよいいだろうなぁ。
ゴキゲンにフリー滑走した後に練習開始となった。









午前中はブーツのバックルとベルトを全て外して滑走。
丁寧に正しい場所に乗らないと曲がることもままならない、初めて体験した仲間からは悲鳴が・・・・
足裏感覚を手っ取り早く学べるのでおすすめである。










昼はロッジで500円ラーメン。
味落ちたか?









僕を含めてほとんどが上手く滑れない・・・・
課題多し。急遽練習終了後反省会(憂さ晴らし、愚痴大会)を開くことに。












夕方まで滑り、その後120km戻って。










反省会と称した焼き肉大会。
気づけば23時帰宅。
明日も練習なのに大丈夫かな・・・・










明けて13日。成人の日である。









焼き肉の脂が胃の中に重たい感じで残っている朝であるが遅刻厳禁なので頑張って用意をして出発。
凍ってピカピカ光る道路がお出迎え。










いつもの道の駅でトイレ休憩。
昨夜一緒だった師匠から、「遅れるゴメン」と連絡あり。
僕も遅刻したかったデス・・・・
○| ̄|_










それでも、天気が良いので気持ちの良い道中。
練習開始が遅れそうなので、これ幸いフリースキーを楽しもう。
そう思い先を急ぐ。









リフト運行開始40分前に到着。
今日は一番乗り!気持ち良いねぇ。











C-HRでピステンの上をファーストトラック。
これも気分が良い。











ファーストトラックをたっぷりと味わったフリーを数本楽しんだ後、練習開始。
ずっとプルーク。
僕が出来ないが為にお付き合いして頂いた皆さまゴメンナサイ・・・・・












お昼、それなりに頑張ったのでお腹が減る。
カツカレーが今回も売り切れ、しょうがなく550円の牛丼。
ちょいっとパワーアップ。










昼からも低速のスキー操作をみっちりと。
進歩ないなぁ、僕。













そして、練習会は解散、ナイター突入。
すっかりと滑る人も減り、貸し切りのゲレンデ。
ここからストレス解消とばかりスキーを走らせ素敵な時間を楽しむ。
足腰が言うことを聞かなくなったのでナイターを2時間残して帰路に。

2日間みっちりと練習を、やはり退化著しい滑り、如何に普段適当に滑っていたのかを実感することが出来た、やはり人に習わないと駄目だなぁ。


運転9時間、ゲレンデ滞在16時間、滑走12時間、宴会4時間。概ねこんな感じな2日間、ハードな2日間であった。
Posted at 2020/01/13 21:28:50 | コメント(5) | トラックバック(0) | スキー | 日記
2020年01月11日 イイね!

19-20 スキーNo.12 無料のスキー場で汗だくナイター

19-20 スキーNo.12 無料のスキー場で汗だくナイター全国的な雪不足、ニュースでは各地から悲喜交交の便りが伝えられている。

わが町もホームゲレンデは未だオープンの可能性が薄い、準ホームは明後日に林間コースのみが開放となる様子、うーん困った困った。

関係者一同で神社にて雪乞いでもどうでしょうか・・・・









3連休、仲間たちが各地でスキーの練習をしているので混ぜてもらいたかったのであるが、自分は勤務日のため残念ながら会社のデスクで髀肉の嘆を抱く。

昼休み、プラドのCEV補助金申請を行う為に販売店に足を伸ばす、ちょうど初売りセールを実施中で商談客がちらほら、今回もお土産として両手に色々おまけを貰って帰宅。









福袋とたまごかけご飯用の醤油、六花亭のシフォンケーキ。
ありがとう、明日も行こうかしら・・・・・
と、主婦みたいな発想。









佇まいに期待した福袋であるが、中身はこんな感じ。
プラドの商談以来貰ったキッチンペーパーが4袋目、これは店長の好みか?
とはいえ、よく使うものなので有り難く頂戴する。









さて、今日のスキー。
何だかんだ言いながら今シーズン12回目のスキーで、過去を調べてみたら去年の今頃は9回目、一昨年は21回目。雪不足と嘆きながらも案外と頑張っているではないか!
午後6時、車を走らせ市内の唯一オープンしているスキー場へ。今年は雪が少ないので今時期でもエゾシカアタックの報告があるのでスローリーな運転を心がける。









ナイター照明灯る上勇知スキー場に到着。
駐車場隣接、ロッジビタ付けの楽ちんなレイアウト。












1コース、ロープリフト一本、の潔いスキー場。
指定管理者が町内会、そして利用料金は無料。








尚且、バナナボートが標準装備されているのである。
これもタダ!










このゲレンデ唯一のリフト、その名も「スーパースターリフト」。
名前だけ聞くとクワッドのフード付きの様な響きである。
乗車のための作法も其れなりにあるので、この注意書きを一読しなければならない。
ちなみに、2から4の手順は三秒程の間に行う、たぶん初心者さんにとってこのリフトはパラレルターン習得並みに難しいのではないだろうか。









乗車中の写真。サービス満点の係員さん、僕が足で登ってプルークを練習していたら、気の毒がって5分早く動かしてくれたぞ。ありがとう!!
久しぶりのロープリフト、慣れるまで冷や汗放題。
内緒にしておこうと思ったが、ワイヤーを掴んだ瞬間に逆エッジで1コケ・・・・










コース上部から。
大回り3~4ターンで終わる感じ。
雪質はピヤシリ並みに最高。
滑って、登って、滑って。登って。
ロープリフトはずっと立ちっぱなしで休む暇がなく恐ろしく疲れるのである。一旦休憩に入るとウェアの中は汗だく。こりゃ明日は筋肉痛だなぁ・・・・



10数年ぶりに訪れたスキー場であった、今夜は見知らぬ親子に滑り方のコツを教えたり、「リフト乗れた!やった!」「おぉ、イェー!!」と何度もリフトを止めるもメゲズに乗車にチャレンジしてやっと上手く乗れた小学生と喜びのハイタッチ。ハイパーローカルなスキー場で濃密な時間が流れていたのである。






Posted at 2020/01/11 23:05:46 | コメント(6) | トラックバック(0) | スキー | 日記
2020年01月05日 イイね!

19-20 スキーNo.11 名寄ピヤシリスキー場でトレイニングだ

19-20 スキーNo.11 名寄ピヤシリスキー場でトレイニングだ正月合宿から戻ったばかりの連休最終日、年末から頑張りすぎた為に疲労度は限りなく高い。

昨年たてた予定では近郊のゲレンデでスキーの練習をするスケジュールであったが、ホームも準ホームも残念ながら草ボーボーである。
そういう理由で名寄市まで足を運ぶことになった。









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この日の行程がこれ。
全線アイスバーンの往復350km。










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朝6時出発、国道40号線を南下。
えらく冷え込んだ朝で、盆地部に差し掛かる頃の外気温が-21度。










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朝日が昇りはじめる。
車内BGMはヴァンゲリス、景色と音楽のマッチングを楽しむ。
早起きの苦労が報われる時間であった。











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呑気に温かいコーヒーなんかを飲みながら気持ちよ~く車を流していると、不意に腹痛に襲われる。
最寄りの道の駅へ、ここらで一休みとする。
気温が低くリアの熱線が間に合わずガラスが凍りまくり。自作解氷スプレーがここで役に立ったのでちょっと満足。










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ピヤシリスキー場に到着。
余裕を持ったはずが、集合時間の勘違い+トイレ休憩+吹雪で減速などが重なり、到着した時刻が集合時間の数分前。慌てていたのでろくな写真が無い。










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準備運動をおこなってリフトで上を目指す。
4本あるリフトのうち2本だけが運行、思ったよりも人の数はまばらでリフトもスイスイ。だが寒い。











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生徒が僕を含め7名、教える先生が6人。
贅沢な事である。










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みっちりと低速系の滑りを、モサモサ雪で行う練習に皆が難儀。
そして、早くも自分の課題が見つかったぞ、頑張らねば。
昼食の頃には天候も何となく良くなり気持ち良い環境に。











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今期はスキーに来るとカレーの頻度が異常に高い。
今回もカツカレー900円。
地元産の豚肉のトンカツはしっかりと味わいがあり、お得感がある。










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午後も低速系が上達しないので先に進めないのです。
気がつけばナイター照明が点くまでの講習、「残業ぉー」だぁと言いながら指導してくれた先生方に感謝である。

そして、いかん、いかんぞ、俺。プルークからやり直さねば!










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冷え込みが厳しくなってきたが、少しばかり自主練。
アスピリンスノーがどんどん降りはじめる、シルキーな雪質でとても滑りやすい。









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ナイターに突入。
ここからは数本ストレス解消で高速系。
しかしながら、疲労度が高いので足が保たない・・・・
もう少し滑りたかったのであるが怪我をする前に帰ることに。










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がんばったご褒美にポテトを頬張る。
小学生みたいなおっちゃんだなぁ・・・・















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順調に降っている、いいなぁいいなぁ。
わが町にも雪を!




Posted at 2020/01/06 20:12:11 | コメント(2) | トラックバック(0) | スキー | 日記
2020年01月03日 イイね!

19-20 スキーNo.10 正月からガチ勢が沢山の朝里川温泉スキー場へ

19-20 スキーNo.10 正月からガチ勢が沢山の朝里川温泉スキー場へ
元旦キロロでやる気体力の半分を失った我が家の面々。

明けた2日はニセコで滑るつもりであったのだが、家族の3/4の反対を受けてスキー行きはお休み、札幌市内で初詣や初売り巡りをしながら、のんびりと観光をすることとなった。残念。









札幌市内で穴場の初詣スポットの頓宮。北海道神宮の末社でホテルから徒歩圏だったのでお参りにそして北海道神宮の御守を入手。










ヨメ子さんが「リフト代が浮いたから何買おうかしら~♪」など言ってる。
結局リフト代どころで済む訳もなく、やっぱり理不尽な人だなぁと思うのであった。
こんな感じで札幌の街をプラプラと、気がつけば夜の9時まで歩き回り、万歩計は28000歩。スキーよりハードだったじゃないか・・・・・











翌日1月3日、正月旅行最終日である。










塩カルMAXの札樽道を走り抜ける。窓は塩で真っ白に・・・・・











リフト運行開始40分前に到着するも駐車場は混雑気味、車は歩くのが面倒な第二駐車場へ。
周りはワンピース姿のガチ勢や見るからに指導系のそれっぽい人たち。ファミリースキーでのこのことやってきた我が家、まるでサファリパークに放たれたホルスタイン牛の様な心境である。










これは便利!階段でセンターハウスまでアクセスしていた一昔前と違い、動力で登るシステムが導入されていた。これはイイ!











ちょうど整備中だった遠目にも土が見え雪不足が深刻そうなメインバーン。
朝イチのピステンバーンを滑り降りたらさぞ気持ち良いだろうなぁ。











天候は正月とうって変わり晴れたり降ったり、過ごしやすい。










グリーンリフトの不整地は柔そうに見えて底がガリガリ、上級者が滑っている姿を見ていると吹っ飛んだり、片足でリカバリーしながら「おぉうやべぇ」「だめっす、これぇ~」などの声が聞こえる、こりゃ我が家にとっては致傷度の高そうな斜面、こっそりと練習したかったのだが怪我が怖いので諦める。












1日の殆どを一番上部のコースで過ごす。
寒波気味、標高高い、風が強い、三重苦だが今シーズン一番の気持ちよくスキーが走るバーン。こりゃぁ今日は当たりだ









昼ごはんは、おふくろカレー。野菜ゴロゴロ肉も大きい、名前通りの家庭風カレーはゲレ食としてはお得な800円。やはりローカルは素敵。








午後になると雪が降ったり止んだり。











数少ないマトモなコースでは、GSのポールが張られ、レッスンが数組おるため、使えるコースが限りなく狭い、そして家族連れが増えはじめ衝突の危険が高まる。もう少し滑りたかったのだが人混みが苦手な我が一族、帰りの事も考えて15時にゲレンデを後に、雪不足のシーズンだが気持ち良い滑走を楽しめて満足な1日であった。









朝里川温泉スキー場はこんなコースレイアウト、家族4人でリフト代は9500円、比較的リーズナブル。意外と言っては失礼であるが滑りごたえのあるスキー場である。今シーズンここでテストを受けるつもりなので本日はコースの下見を兼ねての1日を楽しませてもらいました。









さぁ、一路帰宅の途。
食べて滑って楽しかった6日間はあっという間。
横風強いオロロンラインを走り我が家を目指す。












途中から重たい雪が降りはじめ。










結構しんどい路面だったが、無事にわが町へ到着。氷点下7度と中々寒い。
それでも馴染みのスタンドで塩カル落とし。










うん、ちょっとスッキリ。













当たり前ですが、洗車の水玉を拭き取る前に凍る始末。











帰路のコース。










凍結+強い横風。
いやぁ疲れた疲れた。
Posted at 2020/01/04 19:23:43 | コメント(6) | トラックバック(0) | スキー | 日記

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