き　た　か　ぜのブログ一覧

何が何でも「降りんピック」が始まりました。

偉い人たちのコロナ対応はオリンピック開催ありきの進行。

これら政治ショーのお陰で各論調も右往左往、

それに振り回されて選手も右往左往。

狡猾なことに政権や都知事に矛先が向かわぬ様に生贄が要所要所で多数発掘される。

最後はIOCのドイツ人をケシカランの矛先に。

乗っかり気味に大合唱するマスコミの声を伴奏に、

しめしめと時間切れの形で開催。

日本の政治の縮図を見た感。

悪辣である。

「後は野となれ山となれ」が思う所か？

何かが有っても誰も責任を取らない

関係者が特権から「降りんピック」となるのだろう。

スポーツに持てる全てを注ぎ込んで来た選手達の今までが、金儲けやあらゆる欲望の食い物にされてしまっているのが誠に残念。

一通り毒を吐いたところで今日のサイクリングは青空の下で。

朝6時のスタート

気温は27度だが、向かい風が強く

汗もかかずに快適。

誰もいない海岸が朝食会場。

ようかんパンが今日の主役。

というかこれだけ。

 

北海道で流通している菓子パン、

羊羹を薄くかけたクリームこっぺぱん。

羊羹とミルククリームのあと引く甘さのダブルパンチは青空の下で食べると尚更美味しい、

素敵なサイクリングのご褒美でありました。

文句は書いたが、五輪開催はやぶさかではない僕、

選手ファーストと嘘を吐きながら

政治と経済優先の五輪運営にモヤモヤしているだけ。

当然我が家ではテレビで応援中。

こんな状況下で頑張る各国のオリンピアンたちの姿が

コロナに負けまいとする象徴と成ることに期待。

ルスツで開かれるスキーの研修会や青森への帰省等、春に計画した連休の予定が全て白紙に。

四日間は我が家を拠点にのんびりと過ごす事に。

連休前夜はスキー仲間3人で炭火を囲んでの焼き肉を我が家で。

本来ならば週末の研修会でルスツに集まるはずであった3人、

積もる話や他愛もない話、などなどあっという間に日付が変わるまで談笑。

翌朝。

寝坊して10時スタートのサイクリング。

2000ｋｍ離れたシベリアでの森林火災の影響で街中がモヤっぽい。

 

3時間走って昼食タイム。

会場はのっぽ灯台のふもと。

走る船を眺めながら喧騒のない優雅な時間である。

メニューが半額の酒まんじゅうと焼き肉で余った68円のおにぎり。

こんなもんでもクタクタになって青空の下で食べるとウマさ倍増。

一夜明けて今日のサイクリングは同じルートを。

トイレ休憩で立ち寄った抜海駅には観光客の姿が何組も。

残念なことに目に入ったのは

ホームにバイクを入れて写真をとっている不届きな観光客の姿。

自分の最寄り駅でできますか？田舎だからとやりたい放題な人は訪れる資格無し。

二日間のルート。

プラドよりチャリに載った距離のほうが長い今月である。

 

 帰宅してからは駄犬と次男くんの散歩に付き添い。

恥ずかしいことに、ヘロヘロに疲れてお荷物状態。

老犬と中学生に置いていかれるとは・・・・

散歩の目的がこれ。

裏山にある公園の売店で食べるソフトクリーム。

熊笹ソフトは、思春期の男の子も笑顔にさせる素晴らしく美味しいものであった。

 

 

東洋経済新報社が先月に発表した

「住みよさランキング2021」

これは、全国の市及び東京特別区をあわせた812市と区の中で

安心度・利便度・快適度・富裕度の指数を目安に算出したランキングである。

全国のトップ3は石川県野々市、東京都武蔵野、同じく文京区となる。

ＴＯＰ25を見るとナルホドなぁといった顔ぶれや、意外な自治体もランクイン。










で、北海道。


札幌圏の市が住みやすいというのが定説だが。

意表をつかれる形で、

わが町が北海道で２番手。

住人が言うのも何であるが、

計算を間違ったのか？と思わせるランキングである。

で、算定項目。

都市の色気とか、娯楽施設、都市圏含めての利便性等が考慮されていないのがプラスに働いたのかも？

今回の結果とは逆に「住みたい街」ランキングとなると下から数えたほうが早い「わが町」　

なのである。

通勤は3分で趣味の時間がたっぷり取れる、

子育ての環境は都市部と比べて段違いに良い。

住んだらとっても楽なのにねぇ。

残念ながら、医療不安を筆頭にマイナス要素も多い、

今回のデータとは裏腹に町の人は減るばかりなのである。

週末のある日、長男くんの部活引退お疲れさん会と次男くんの運動会おつかれさん会を企画したが、町の飲食店には多くの観光客が足を運んでいるのでパスした。

コロナ感染者の発生数が少ない道北は格好の息抜きの場とされてしまっている。

そこで、家族でマスクせずに食事を楽しもうと考えて、車庫での焼き肉。

炭火を囲んでの団らんは会話も弾みやはり楽しいのだ。

焼き肉前の買い出しで、ゲットした半額品。

最近はライバルが増えて入手確率が非常に厳しいが、コロッケ、肉団子はじめ鶏皮せんべいと甘納豆の赤飯をゲット。

ささやかであるが、こんな生活が

住みよさ道内トップランカーの町（笑）で手に入る小さな喜びなのである。

 

オロロンラインでの一枚。

一日中快適で過ごしやすい日であった。

今日は気持ちの良いドライブ、

気温は22度、窓もサンルーフも全開で走る。

そして、油断して右腕だけがドライバー焼け。


かゆい・・・・・・

今朝はチョット寝坊気味。

休日のミドルライドへＧＯ。

7時。

今朝の休憩場所は蓮の見える沼のほとり。

 

そのまま、朝食。

サイクリングにはアンコ物がよく似合う、

糖分補給大事です。

ただし、アンコにスポーツドリンクは合わない。

反省。

 

往復3時間。

すれ違うバイクが多い。

コロナ以来、ライダーが増え続けているらしい。

でも、群れて走るのは勘弁、なんか痛々しい。

そして、帰宅。

久々に何も予定がない僕だが、

長男くんは図書館へ行き勉強？をするという。

次男くんは部活だという。

おまけに、ヨメ子さんは終わらない仕事を片付けに出勤。

ということで、夕食当番を仰せつかった訳である。

ならば、今日の晩御飯は栄養たっぷり

しじみの味噌汁にしよう！

ということで、オロロンラインを南下する。

しじみの名産地である

天塩町へ晩御飯の仕入れだ！

 

 

野を進み

（パーツレビューの写真撮り・・・）

海を越え。

70ｋｍ離れた天塩町に到着。

しかし、旬の生しじみはゲット出来ず。

売店のおじさん曰く

「10時に並べば買えるかもね～」と

仕方なく、冷凍しじみを購入。

まぁいい、今日の晩ごはんでは僕の頑張りを披露せねば。

 

しじみドライブはこんな感じ。

頑張りました。

けど。

ヨメ子さんから連絡有り。

ＬＩＮＥ：「冷蔵庫に古いシメジが有るから、味噌汁に入れて使うようにして。」

「はい。」

(´Д⊂ヽ

 

 

 

 

いつも自転車を走らせるルートにてヒグマの目撃情報が多発。

早速立てられた今年の警告看板は、やたらデンジャーなイメージ。

ソーシャルディスタンスが常識の世の中ですが、ヒグマさんには通用せず。

で、今朝のサイクリングは別ルートの宗谷岬方面へ。

朝7時の宗谷岬はちょいと肌寒い。

 

例年よりも人影が少ない最北端。

もぐもぐタイム。

台所からくすねて来た、乃が美の食パン。

一枚ペロリ、もう一枚切ってくればよかった。

帰宅してひと休みする間もなく荷物が届く、中身はエアコンガス。
そろそろ夏が来そうなわが町。

サクシードさんのエアコンの効きが怪しかったので

素人作業でガス補充をやってみた。

出来た！

気づけばお昼。

子供たちは部活なので留守。

そんな流れで、ヨメ子さんのおごりで昼ごはんへｇｏ。

定番のザンギ定食をチョイス。

カリカリの皮と衣、ほとばしる肉汁

癖になる味わいと食感

880円の幸せである。

 

 

そして午後、

件のヒグマが駆除されたとの噂が聞こえたので

腹ごなしのサイクリングは何時ものコースで。

朝4時間、午後1時間のチャリ活

無心にペダルを漕いで過ごした日曜日、

ウマいものを食べて胃袋も満足

程よいダルさが心地よい一日であった。