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き た か ぜのブログ一覧

2025年08月03日 イイね!

トロピカル気分で鳥肌全開の花火大会

トロピカル気分で鳥肌全開の花火大会北国に訪れる逃げ足の速い夏。その限られた間に数少ないイベントが開かれるのだが、今夜はその中の目玉でもある花火大会なのだ。
久々にヨメ氏と連れ立って花火を見上げに岸壁まで出かけたのである。


















午後8時。
打ち上げ地点の公園で立ち並ぶ出店から、北国では珍しいトロピカルなドリンクを調達して夏を飲み干す事にしたのだが。















しかし、陽が沈むと風が出てきて、空気がガラッと変わる。
天気予報アプリを覗いてみると、22度の風速が5mとでている。
よりによって半袖で来てしまった僕。わが町の夜をナメてはいけないのだ。が無意識にナメていた。













だってね、朝はそれなりに柔らかい風で、う~ん爽やかとサイクリング。














チープな朝ご飯を生ぬるい潮風に当たりながらもぐもぐ。














昼になると、車の温度計で29度の数字でこりゃ夏だ!と実感。ジリジリとした日差しを感じながらミルキーなソフトクリームをGET。
この調子なら、夜も半袖で余裕だろうと判断したわけである。















だが、思い出してみると。毎年上着を羽織って花火を見ていたっけ・・・・
ヨメ氏に「アンタ寒くないの?」って聞かれたのだが
意地を張って「全然、スキー場に比べたら全然寒くないさ」と何故かスキー場比較で虚勢を貼ったのだが、本当は鳥肌MAXだったんです。


































Posted at 2025/08/03 22:29:36 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2025年07月26日 イイね!

アッシー業務を兼ねる北海道縦断紀行【後編】

アッシー業務を兼ねる北海道縦断紀行【後編】「ヨメ氏さん、これこれ、イイよね、特に金色のフリル」観光ペナントに見惚れていたら

「こんなモノ買ってどうするのよ、アンタの脳みそと同じ。不要物よ、可燃ごみになるに決まっているじゃない」

温泉地の土産店でのちょっとした会話にいたく傷ついた僕です。











さて、早朝に前泊地を出発、予定通りに主目的地にヨメ氏を配送完了。
これにてとりあえずは夕方まで開放され自由の身となる。













早速、スキーブーツのフィッティングのためにショップへ足を運ぶ、開店数分前だったけど、厚かましく入店。











調整中のスキーブーツを履いて脱いで履いて脱いでを繰り返して違和感を取り除いてもらう。最後にインソールの高さを調整していい感じに。












これで数年間相棒となるスキーブーツが完成。無事納品となりました。
万が一当たりや違和感が出ても1年間は無料で調整してくれる手厚いサポートがある為、安心して高額なブーツをお願い出来るのである。
スキーブーツに違和感があってゲレンデでの時間が楽しく無い、というスキーヤーがいたら兎に角おすすめできるお店なのだ。













あっという間に午後、札幌市内から1時間半ほど走って太平洋を望む苫小牧市へ、これにて北海道縦断の片道が完了。
目的地は苫小牧市の美術館。
安彦良和さんの展覧会の観覧が目的、昨年の青森県立美術館での展示に足を運びたかったけど仕事の関係で断念、一年越しの宿願達成となりました。












この日はワークショップで先生も来館しており、遠目で姿を拝見できただけでも軽い感動です。
展示内容は僕のような「氷河期世代」にはたまらないものばかり。原画をじっくりと眺めるめったに無い機会。
安彦良和さんのそれだとは意識せず子供の頃に夢中になって見ていた作品群たち。
テレビや雑誌にかじり付いていた頃へタイムスリップできた数時間を過ごせたのである。












夕刻。
仕事に関連するナントカ大会に出席していたヨメ氏を回収。
走り出すなり「◯◯さんの話、寝てしまったヮ、アンタのイビキがうるさかったからよ」とお小言を頂いたが、それ以外は満足の内容だったらしく機嫌が良い。










札幌の奥座敷と言われる定山渓温泉で宿泊予定。
ブッキングトラブルで話題のアゴタでリザーブした温泉ホテルへ向かう。
「申し訳ありませんがお客様のお名前では予約されておりませんが」なんて予約トラブルが無いだろうか?と小心者の小さな小さな心配は杞憂に終わり無事チェックイン完了。
晴れて温泉街の旅情を楽しめる気分となったのである。











食事まで時間が有るので土産物店巡りや周辺の散策や












ライトアップイベントの徘徊など。
この日は、かなり詰め込み気味のスケジュールだったので温泉に入ってドカッと就寝。Zzz。











走行距離299km 12.9km/L













翌朝。
朝風呂、ビュッフェを堪能して格安温泉プランをしゃぶり尽くした氷河期夫婦。
出っ張ったお腹を擦りながらお土産を調達するため、通り道のまんじゅう屋さんに立ち寄り。











自分用と婆様向けとおまけの2個。
蒸かしたての風味豊かな温泉まんじゅう、賞味期限は約一日。美味かったなぁ。
さて、ここからは駆け足で。













大雨の中ヨメ氏を研修会の会場となるホテルへ配送した後に
NXの6ヶ月点検の予約をしていたので販売店へ。













ビュッフェで外国人旅行者に負けじと食べまくった朝ご飯+おまけの温泉まんじゅうで少しグロッキーな胃袋だけど、こんな日に限ってイベントでちょっと重めのオモテナシ

うん、ありがとう、美味しかったです(白目)
次回はもう少しハングリーな状態で伺います・・・・














午後。
ヨメ氏を回収して帰路へ。
途中の寄り道では昔から大好物のディッパーダンを三時のおやつに。












帰路の半分はヨメ氏がハンドルを握る。
いつもの仕返しとばかり、助手席で熟睡、こりゃ気持ちイイ。









暗くなってからドライバー交代、鹿やキツネが元気な夜道でしたが無事に帰宅。















家族の移動支援(通称「アッシー業務」)を主目的とし、ついでに僕の用事をくっつけて遂行した北海道縦断メモ。
走行距離367km 14.3km/L
(トイレ休憩 いっぱい)




【完】



























結局、ヨメ氏の目を盗んで買ってきてしまった・・・・

いいでしょ?



Posted at 2025/07/29 07:34:00 | コメント(9) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2025年07月25日 イイね!

アッシー業務を兼ねる北海道縦断紀行【前編】

アッシー業務を兼ねる北海道縦断紀行【前編】北海道北部にある羽幌町、甘えびで名高い港町にて夏バテ防止にぴり辛ラーメンを選んだ夜。

立ち寄ったラーメン店は初めて訪れる場所にもかかわらず、どこか懐かしく、心が安らぐ空間が広がっていた。















グーグルマップに導かれ、静かな歓楽街の路地裏にひっそりと佇む店へ足を踏み入れる。










店内はどこか懐かしく、心が安らぐかもしれない空間。













メニューを広げると、ラーメン店のイメージを覆すほどアルコール類が充実していることに驚く。
これなら一次会から〆まで、この店で完結できそうだ。












僕はトップ絵の「のんからラーメン」、これはヨメ氏の「五目ラーメン」
あっさりと胃袋に優しい薄味。









このノスタルジックなラーメン店から始まった今回の小さなアッシーの旅。












この翌日から札幌市内でそれぞれの用事があるのだが、札幌圏の宿泊費が高騰しているので翌日は1時間ほど早く出発する事にして札幌の手前である留萌で前泊(貧)

偶然にも宿泊した日は地域のお祭が開催されていたので窓から数分間だけ花火の観覧が出来たことがチョットした喜びとなった。













家族の移動支援(通称「アッシー業務」)を主目的とし、ついでに僕の用事をくっつけて遂行した北海道縦断メモ。
走行距離180km 15.3km/l
(トイレ休憩3回 道の駅富士見、初山別セコマ、道の駅はぼろ)




(後編へ続く)
Posted at 2025/07/28 20:02:11 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2025年07月21日 イイね!

片田舎のおっさん、うな次郎を食す。

片田舎のおっさん、うな次郎を食す。土用の丑の日、海の日と、世はまさに盛夏の催事にて活況を呈す。
更には参議院議員選挙も執り行われ、テレビからは喧騒が響き渡っているのである。



しかしながら、気忙しい日々及び、最北人にとって摂氏25度を超える気温は我々の活動を鈍らせる要因となり、期日前投票も終わらせた夫婦の週末はどうにも意欲が沸かないものであった。











日曜日、強風サイクリング慣行。












海の日、強風プチサイクリング敢行。












港の景色と流れる低い雲を望みながら半額の朝餉。
風が強すぎるので暑さを感じることも無く気持ち良い休憩となったが、ヘルメットがガバっと飛んで巻き込まれた麦茶がゴロッと倒れる偶発事故が発生。












帰宅後に午後の散歩に付き合う。
30分ほどテクテク歩いて小山の上の公園へ至る。
ヨメ氏が気前よく奢ってくれた熊笹味のソフトクリームは、確かにウマい。
しかし、なぜ大盛を選ばなかったのかという、ささやかな悔恨の念が残る。














さて、冒頭でも触れたが、去る19日は丑の日であった。
例年なら鰻の蒲焼きを口にする事が多いのだが、今回はスーパーで見つけた「うな次郎」なる商品を視認。
以前にニュースで見かけた記憶があったけど少し割高に感じてて様子見をしていたのだが、手の出やすい価格で売り場に並んでいたので今年はこれにチャレンジ。











メーカーの説明によると
「身はふわっとした食感、皮は適度なハリと切れやすいようにリニューアル!ご飯にかけておいしい味付けのタレに仕上げました!
うなぎの蒲焼をイメージしたお魚のすり身で作った練り製品です。」とある

そうだよ、結局は魚肉+タレなのだよ、
胃に収まれば大差はない。
斯く割り切った次第でございます。





















さて、実食。









実力は如何に。
見た目は形が整ったうなぎの蒲焼、皮部分もそれっぽい。
食欲をそそるビジュアルである。

モグ

モグ・

モグ・・

脂がないのでおっさんの胃袋には優しい。
柔らかいので咀嚼力の弱ったおっさんの顎にも優しい。
小骨がないので嚥下力の弱いおっさんの喉にも優しい。
ビタミンB1たっぷりなので疲労感たっぷりのおっさんの身体にも良い。
さらに言えば、うなぎフリーで、環境・水産資源にも優しい(メーカー談)。
そして一番は、お気軽な価格で財布が薄いおっさんの懐にも優しい。


とりあえず満腹になって満足満足。













Posted at 2025/07/21 19:44:39 | コメント(8) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2025年07月14日 イイね!

ルスツは〈すごく〉涼しかった@スキーの集まり

ルスツは〈すごく〉涼しかった@スキーの集まり仕事を終えたその足で車を走らせる、目的地は北海道最大級のリゾート。

一気に走り抜けたいところであるが、片道が400km有るのでさすがに仕事終わり後に走るのは骨である、往路は前泊するスケジュール。

まぁまぁきれいな色だったオロロンラインの夕日を拝みながらのんびりと南下。

240km走り13.6km/lの燃費。やっぱり向かい風だといい数字が出ない。














翌朝。
タダという言葉に滅法弱いんです。
しっかりとポッケにパン2袋を収める。











さらに180km走って目的地のルスツリゾートに到着。
遊園地を満喫しようとする家族連れの歓声が聞こえる、楽しそうな遊具やリゾート感のある屋内施設を横目に会場となるホールに足早に向かう。















2日間の日程でスキー関係の会議と研修が行われる。
数百人が集う熱気ある事業なので、ホール内の冷房はバッチリ!でもちょっと寒いかも。
だが暑さに弱い北海道民にとっては、汗だくよりも少し冷え気味の方が良いと思う。きっとそうだ。










夜の懇親会も盛大に。
外気温は推定15度。
露出している肌が冷たい。
しかし、ここに集うはみなスキーヤー、寒さには滅法強いはず・・・
たぶん、と自分に言い聞かす。














長い夜が明け翌日、2日目の研修。
前日の反省を忘れて長袖を着込むことを忘れる鳥頭、おかげでまぁまぁ寒い。
夏のスキーリゾートでも防寒は大切なのである。
アセトアルデヒドに起因する頭痛と二の腕の鳥肌と戦いながらの研修となった。











閉会式を終えて北上する前に腹ごしらえ。
冷えた身体には温かいきのこ汁ときのこの天ぷらときのこご飯がしみわたる。
千円でおつりがくるセットである。









珍しく鹿に会うこともなく順調な復路となった。
415km走行し燃費は15.8km/l。










そして半額ハントでは北海道銘菓「マロンコロン」が半額で入手できたこと。「僕的」 北海道銘菓トップ5に数えても良いこのお菓子が運良く割引で手に入り、お陰で帰宅後のヨメ氏のご機嫌も上々なのであった。
Posted at 2025/07/14 17:14:32 | コメント(3) | トラックバック(0) | スキー | 日記

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