
先日、完全妄想で書いたSGTのブログですが、
今日のAS WEBに、ニスモの松村基宏総監督の
インタビュー記事があり、中を読んでみると・・・
私のブログと内容がほぼ同じでしたw
手前味噌ですが、ここまでNISMO公式の総括と同じ内容を2日前に書いて、アップできた事が、
ただ単に、嬉しいというだけの全く中身の無いブログですw
ブログ本文だけだと、そこまでシンクロ率高いか?って感じる内容ですが、
頂いた深いコメントに対しての返信が、ブログでは控えめに書いた部分も全力で書いたので、
そちらに関して、村松総監督のインタビュー内容とシンクロ率が高くて驚きましたw
関連情報に記事へのリンクは貼りますが、いちおうClass1+αに関する部分を以下に抜き出します。
やはり、ハイダウンフォースで富士戦は捨てた20年チャンピオン奪取特化型のマシンだったよう。
「それにこの20年になってついに、ドラッグとダウンフォースの比率で言えば“ダウンフォースの側”に振ったようなクルマを作りました。しかし結果的にコロナが来てですね……富士4戦というところから苦労しました。逆に鈴鹿では約束どおり勝てたので、その鈴鹿が1戦しかなかったのも痛手でした」
長いストレートを持つ富士では、相対的に“ハイドラッグ”な現行規定GT-Rは不利を承知で戦い続けてきた。とくに冬の気象条件で空気密度が高まれば、空力効率も上がるためそのビハインドはさらに大きくなる。それでも、規定により“狭い領域”ながらシーズンを通じて開発が続いてきたエンジン側では、ホンダのチャンピオン候補車たちと同じくミニマムでのピットインを可能にするなど、燃費面(=出力面)で「もう全然問題ない」ポジションまで進化した
「役割は果たしましたし『次はもっと強くなって帰って来い』ってことです。もっと強くなって復活してくれ、というのが私たちの願いだし、そのために我々も研究を続けている。またその技術も“次のクルマ”には活きていくと思っています」
ダウンフォースのバランスが取れた新型Zの投入、見劣りしないエンジンになれば、
来年からは富士スピードウェイで、GT400ですか!!!って情けない姿も見なくて済むはず・・・!
やっぱり、鈴鹿で1戦圧勝しても、富士で4戦ボロ負けすれば、印象悪いんですw
そして、いつの日か、R36 GTRに期待しましょう!!!
それだけでは何なので、少し新ネタを。
3号車のメインスポンサーはGTR専門店のCRAFTでしたが、GTRの参戦終了で、
スポンサーも終了するようです。今年、ニスモが
パートナー企業を募集してましたしね。
次期車両は新型フェアレディZでしょうけど、こちらのスポンサーも気になります。
欲を言えば、ずっと書いてるようにブリヂストンタイヤを履いた1台、増車になってくれると、
5台体制の参戦になり、MI2台、BS2台、YH1台になって成績が安定しそうなんですけどねー。
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SGT&FN | 日記
Posted at
2021/12/02 22:15:28