
わたしのリーフ、自画自賛ですがカッコ良いw
600km弱ほど走ってきました。
いやー、ホントもうね、何の苦労もないですw
EVの走行フィールは極上、でも充電はやせ我慢が必要w
って思ってましたが、そんな時代は過去のモノに!
これはEV3台乗り継いだ感想で、とても感慨深いです。
EVっていうと急速充電ばかりで、あまり論点にならないのですが・・・
本当は便利にEV運用をする為に重要なのは急速充電より普通充電の普及が重要なんです。
結局、マンション住まいみたいな環境で普通充電が出来ない場合、急速に頼るしかない。
あとは欧州のように街づくり的に駐車スペースでの普通充電が出来ない環境とかね。
だから、急速充電ばかりがEVの課題にされがちですが、日本の戸建てに住んでる場合は、
社会インフラに負担ばかりが掛かる急速充電は、そこまで重要じゃないんですよね。
世の中が、これに気が付いてくれると良いんだけどなー。
今回、1泊で550km走りましたが、宿泊先での普通充電のみで走り切れるんですよ。
高速道路でも、トイレ休憩しても急速充電は雨が降ってたのでスルーしましたw
車が止まってる間に充電が終わるって事は、給油が必要なガソリン車より時間効率良いんです。
それぐらい、60kWh級のEVは、普通にガソリン車を超える運用が出来ました。
って事で、2019年式の40kWhリーフから、2022年式60kWhリーフに買い替えた感想を。
まず、ステアリングが大幅にアシスト過多に・・・w
ただでさえ軽かったパワステが、今まで以上に軽くなっていて、これはマイナスかなー。
そして、そのせいなのかキャスター角度を増したかのようにセンタリングが強くなりました。
なので、直進性が向上したんですが、リーフのストラットサスはキャスター角は変えられない。
なんか、気持ち悪い動きですけど、電動パワステの制御が変ったのかなー。
で、次がe-pedalの減速Gが以前の40kWhモデルは一定の効き具合だったのが、
今回の60kWhはアクセルオフの瞬間は減速Gが少なく、速度低下に連れ減速Gが増す設定に。
これは、最初こそ、うわっ!ワンペダルでブレーキ効かない!って感じましたが、
そもそも、アクセル離した瞬間の減速Gが大きすぎたので、慣れてしまえば逆にスムーズです。
そして、もう1つの変更点がブレーキタッチです!
これねー、40kWhモデルはe-pedalにしていると、基本的にワンペダルの操作ですが、
ブレーキペダルを踏み足す場合、メチャクチャな極悪フィールだったんです。
たぶん、協調回生ブレーキだからなのか?ゴムボールを踏んでるような感じでした。
これが、今回の60kWhは最初の1回は、普通のカッチリしたフィーリングに!
ただ、そこからペダルの圧を抜いて、すぐに踏みなおすと、やっぱりゴムボール感がw
でも、1回目のタッチから踏みなおす事も少ないので、満足です。
そして、意外にも大きく変わったのがプロパイロットです。
40kWhモデルは、雨に弱くてザーザーって雨でも、車線認識が解除されてしまいました。
しかし、60kWhは驚くぐらいに大幅進化してました!
今日は台風の前線で豪雨、高速道路は水煙で100m先も見えず、車速は50km位に低下、
そんな、メチャクチャな雨でも、プロパイロットの車線認識は解除されず!
いままでは雨が降ると、基本使えないって感じでしたが、今日の雨でも使えるようになると、
むしろ、もうキャンセルになる事は無いんじゃないかって感じでした。
2019年式と、2022年式の違いなのか?40kWhと60kWhの違いなのか?
そこが切り分けできてないんですが、思ってる以上に車が違うんですがw
少なくとも、3年で同じZE1に買い替えって、ヤバくね?って思ってましたが、満足です!!!
いやぁ、これマジでカッコ良くないですか?w
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リーフ | 日記
Posted at
2022/08/13 00:10:09