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やーまちゃんのブログ一覧

2025年06月22日 イイね!

Tyrrell P34 1976 JAPAN GP仕様を作る Part2

Tyrrell P34 1976 JAPAN GP仕様を作る Part2今日のブログはプラモデル作成です。
続きを、やっていきましょー!

前回のプラモデルのブログでは、
カウルのパーツをヤスリで研ぎ出し、
サフェーサーで仕上がりチェックしました。
ですが、もう一歩だなーって感じで、
前回のブログは終わってました。

という事で、今回はサフェーサーの上から、更にヤスリで研ぎ出す所から作業再開です!
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コレだけ、研ぎ出せば文句無いでしょ!って事で、下塗りにライトブルーで。
いやー、イイ感じです!水色に塗ってしまうとティレル感は減りますが、ツヤもバッチリですね。
アッパーカウルのバックミラー部分のバリ処理、よくやったなーって自分で自分を褒めたいw
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では、このまま上塗りのブルー、行っちゃいましょう!!!
やっぱり、ティレルはこの色ですね!!!プラスチックの素地が塗装で覆われて質感が爆上がり。
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アッパーカウルも左右貼り合わせの段差なんて有ったっけ?という仕上がり!
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シャシーとカウルは中断して、次はFORDのDFVエンジンとリアサスペンションを組んでいきます!
シリンダーブロック等はシルバー、ミッションケース等はガンメタ、艶消し黒、艶黒、この4色を
基本に、塗装を済ませて、下着窃盗犯を捕まえた警察のように並べましたw
1つの部品を、複数色に塗り分けると、質感が上がっていくんだなーって実感ですw
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組み立てていきますが、全塗装すると塗料が溶けてしまうので、タミヤセメントが使えないね。
セメントの刷毛に塗料の色が溶けて移って、「あっ」ってなりましたw
そうそう、このカムカバーの「FORD」の鋳出し文字のシルバー部分の再現、これは頑張った!
今後、大人の目になってしまうと、こんな作業は厳しくなりそうですw
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ブレーキローター、ミッションオイルクーラーのコア、エッチングパーツが用意されてるので、
切り出して、バリをダイヤモンドヤスリで整えて、瞬間接着剤で貼り付けます。
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でも、これだけ苦労してブレーキASSYはキャリパー部分を組み立てて、ブレーキローター面を、
エッチングパーツで貼り付けましたが、このマシンのリアブレーキはインボード式ですw
という事で、ドライブシャフトのタイヤ側では無く、デファレンシャル側にあるw
なので組み立ててしまうと、ほとんど見えなくなってしまうんですねw
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ある程度、形になってきたので、重ねて眺めてニヤニヤしちゃいますw
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という事で、キャブレター関係は後の作業になるので、ここでエンジンは中断。
エキゾーストを金属調塗装にしようか迷ったんですけど、ここは実車に合わせて耐熱ブラック塗装で。
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アルミモノコック部分と合体します!
塗装頑張って報われた感じがする、この密度感ある仕上がりです!
スタビライザーの経路も非常に分かりやすくて勉強になります!稼働しなくても教材になるね。
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アルミシャシーとカウルを被せた姿も、ここで見ておきましょう!
良い感じですが、燃料タンクの部分とかブルーっておかしくない?って感じですよね。
ブルーのカウルは、1/20のキットでは一体成型になってるので、これから塗り分けです。
でも、デカール貼ってクリア塗ってからじゃないと、フラットアルミの塗装部分にも、
クリアが乗ってしまうので、順番としては、まだ先にシルバー塗分けが来ますねw
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では、ここまでの作業で、作成して来た部分を見てみましょう!
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シートとカウルを装着!かなり「たいれる」感が出てきました!!!
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という事で、今日のブログはここまで、作業が進むまで中断ですw
お次の作業は塗料のシンナー抜きが終わったら、大好きなデカール貼りですかね!

ここまで作業して来て、ここまで手を加えながらのプラモデル作成は初めてですが、
仕上がってくる姿を見れば、気分も上がってきますね!
ただ、1/20のキットだと思ってるより小さいので、気合を入れて塗っても見えない部分も多いね。
この辺の勘所が上がってくると、気合入れる部分と抜く部分が見えて来るかも。

でもまあ、完成すると見えなくなっても、楽しいから塗ってるので、無駄でも良いけどねw

ここまで、約1か月です。
ミニッツのボディに比べると、塗るべき部品点数が比じゃないので、時間掛かりますねw
でも、楽しいです、プラモデル!これ見て、プラモ人口が増えると良いですねw
Posted at 2025/06/22 20:06:05 | コメント(2) | トラックバック(0) | プラモデル | 日記
2025年06月07日 イイね!

Tyrrell P34 1976 JAPAN GP仕様を作る Part1

Tyrrell P34 1976 JAPAN GP仕様を作る Part1今日のブログはプラモデル作成です。
不定期連載だと思うので生温く見て行って下さいw

1つ前のブログの通りで、ラジコンのボディを作り始めて、
塗装が楽しくなってしまい、プラモデルを始めてみました。
25年ぶりにプラモデルを作っていきますw
ですが、25年前と比べて大きく変わった事があります。
それは、テクニックや必要なツールというのが、
インターネットにより簡単に手に入るようになった事。

では、作っていきます!
開封してランナーを眺めると、やはりこのキットは1977年の金型が使われています。
当時は単三電池とモーターで動いたようですが、再版を重ねるたびにマイナーチェンジは行われ、
いま発売中のモデルは、電池ケースの痕跡はありますが、エンジンがありモーターは載りませんw


そして、いちばん目立つ部分、ボディカウルを眺めてみます。
メインシャシーはLWRとUPRを合体させた。そしてドライバーを覆う部分、これは左右を接着です。
こう見ると課題が盛りだくさんです・・・
青矢印:ヒケで凹みが有る。というか全体的に波打ってます。
赤矢印:表面をパーティングラインが走り、バリがミリで飛び出ている。
緑矢印:左右2部品分割部品を貼り合わせたので合わせ目が発生。


では緑矢印、ドライバーを覆う部分、こちらを詳細に見てみましょう。
左右貼り合わせた部分、溶着でムギュッと押し付けると形が変わってボディに乗らなくなりそう。
なので、押さえ過ぎず接着するので、先端と風防の立ち上がった部分、隙間が・・・


では赤矢印、型の見切りのパーティングラインのバリを見てみます。
バックミラーと一体のカウルで、シフトノブの逃げの凸形状もあり。抜くのが難しい形状ですね。
それは分かるのですが、にしても形状がなかなかハードな感じですw


では加工開始!
隙間が空いてる部分はパテを埋めて、400番のヤスリで研いでいきます!
パーティングラインの段差、バリは、元の形状は、こんな感じだよね?って想像しながら、
ひたすらヤスリで研ぎだしていきます。合わせ目も、ゴシゴシ円筒になるように研ぎ出します。
で、こんな感じで合わせ目が消えました。


パテは光硬化のタイプを使います。時代の進化を感じますw


今回のキット、上級者向けキットという事で、エッチングのパーツが付属します。
なので、田宮の1/20のキットとしては高額ですが、25年ぶりの私に組み立てられるのか!?


加工最低限で組む場合は肉厚なモールドで再現されてる部分は、そのままでも良いのですが、
せっかくなので、モールドは削り落としてエッチングパーツを使って組み立てようと思います。
フロントのスポーツカーノーズの上側、タイヤ前にガーニーフラップ?があります。
紫のスジボリのタガネで指してる部分、左側には突起が残っていますが、右側は削り落としました。
リップスポイラーも、エッチングでシャープに再現するので切り落とします。


これで、全体的にエッチングに置き換える部分を削り落として、ヒケてる凹みにはパテを盛り、
全体的に400番から600番の紙やすりで表面を研ぎだしたところです。
自画自賛しちゃいますが、なかなか良い感じに仕上がって来ているように見えますw
風防の厚さも、部分的にパテ盛って厚くなったり、そもそも厚さが不均一でした。
そこも、厚さが一定になるように、少し薄めに削り出してみました!


では、いったんココで、現状の表面がどうなったか気になるのでサフを乗せます!


サフを乗せると、やはりドライバーの前のカウルが、まだ一定の曲率になってない。
そして、スポーツカーノーズの左側のタイヤ前のガーニーフラップを削り落とした部分、
ここが面が出てないので、もう少し平面が出るまで研磨が必要ですね。

って事で、25年ぶりにプラモデルを組んでいますが、これは楽しいですねw
道具が良くなって、買えるようになったというのもあるし、なにより加工の答えが、
ネットにたくさんあるんですよね。
まあ、それ観てるだけで、自分で作る必要無いかって気分にもさせられますw
でも、自分の手を動かさないと、やっぱり楽しくないよねって事で、自分でも組み立てていきますが、
手を動かすって楽しいですねw

連続でプラモデルのブログにならないとは思いますが、また次回のブログで!w
Posted at 2025/06/07 01:31:18 | コメント(5) | トラックバック(0) | プラモデル | 日記
2009年11月08日 イイね!

時間は有るが、金が無い!

時間は有るが、金が無い!そんな訳で、プラモデルを作ってみようと思います。

プラモデルもジックリ取り組めば、なかなか楽しく
時間を過ごせますからねw

このタミヤのキットのモノコックは、左右分割です。
そのまま素組みしてしまうと、合わせ目が、いかにも
プラモデルって感じになって非常にカッコ悪く、
イマイチな仕上がりになってしまうので、合わせ目を消す
作業後、サフェーサ前の足付けまで終わった段階です。
↑この写真は、その足付け後の地のプラスチックの状態です。

部分的にヒケが生じてる部分は、荒めのペーパーから平面度を上げておきました。

そして今日は午前中、サフェーサを2回吹きまして、乾燥後に1度水研ぎを入れました。
その後、ベース色のピュアホワイトを3回に分けて吹いたのですが、残念な事に1ヶ所垂れました。
しょうがないので、1度ペーパーで平らになるまで削って、薄めに1回吹いて現在、乾燥中です。

あとは1回、水研ぎを入れて、デカール貼り後、クリアー塗装で水研ぎです。
数年ぶりのプラモデルですが、楽しいですwww

この手のプラモデル、パーツごとにデカールを貼る指定になっていますが、そうするとそうしても
パーツの合わせ目でラインやロゴがズレる事になります。
というわけで、この状態も説明書ではサスペンションアームを付けてからノーズを付けるのですが
順番を逆にしてみました。

ここで、完成した写真を載せられる出来栄えになれば良いのですが。。。
とりあえず、今年中にアップが無ければ失敗したんだなと察してくださいw

あっ、プラモデルの接着剤と言えばタミヤセメント!
これの溶剤臭が、悩みの1つでしたが、最近の(いつからか知りませんが)ヤツは、
オレンジからの抽出物が成分になってるようで、舐めたくなる程のオレンジの香りなんですw
進化を感じました!


そうそう、今日はS-GTの最終戦でしたね。
なんと1号車のMOTUL GTRはパンクで後退してしまいチャンピオン獲得ならず。。。
残念でしたが、まあ恐ろしいほどシーズン前の筋書き通りに新車を投入したトヨタの、
チャンピオン獲得、おめでとうございます!
36号車のペトロナスカラーってカッコ良いですよね~。

そして、長きに渡ってGTを走り続けたNSXが今回、ラストランでした。
来年からどんなマシンになるのか分かりませんが次期型の開発は進んでいるようです。
そんな訳で、最終戦での優勝、これまた、おめでとうございます!!!
F1とは違い、ラストランをちゃんと走る事が出来て、優勝で〆るとは、なかなかやりますね!
Posted at 2009/11/08 18:58:11 | コメント(3) | トラックバック(0) | プラモデル | 日記

プロフィール

「ちなみに、私がNurburgringを走った時にレンタカー屋で案内してくれたドライバーが今年も、このマシンで走ってました。フランクフルトへ帰るのにナビのセットの仕方が分からなくてセットしてもらったりお世話になったので活躍が見れて嬉しいですw」
何シテル?   06/22 23:26
車は純正がイチバンと思っています。 ですが、ナゼだか残念な事に、愛車スカイラインはノーマルとは、 程遠い姿になってしまっています・・・w ブログは、も...
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