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やーまちゃんのブログ一覧

2010年03月06日 イイね!

F1 ヒスパニアレーシング(カンポス)新車発表!

F1 ヒスパニアレーシング(カンポス)新車発表!カンポス改め、ヒスパニアレーシングが、なんとか
参戦に漕ぎ着けましたね。
USF1が崩壊、そして元トヨタのマシンを使って参戦って
噂だったステファンGPも参戦できず。

というわけで、当初の予定通り今年は12チームで世界を
転戦する事になりました。

そんなわけで、今シーズン最後の新車発表になるヒスパニアレーシングの新車を見てみましょう!

まず、カラーリングはBMWザウバーフェラーリへのオマージュでしょうか?w
開幕戦で、どんなカラーリングになるか期待ですね。

そしてマシン全体の印象は、モノコックタブからノーズまではノーズ先端は低めのRB5のコピー。
そしてサイドポンツーンから後ろは、BGP001のコピーって感じですね。
デザイン、製作はレーシングコンストラクターのダラーラが請け負っているために、ヴァージンの
マシンと比べると、比較にならないほどF1マシンっぽさがありますねw

フロントウィングのフラップは、まだまだ荒削り感が漂っていますが、バックボーンが堅い、
そしてF1並に空力を攻めているF3マシン市場を事実上独占しているダラーラがデザインしている
わけですから、シーズンを重ねていくと、それなりに資金面が破綻しなければ、新規参戦チームの
中では、トップレベルの走りをするんじゃないでしょうか。

問題が有るとすれば、書いた通り資金面、そして大量生産、ワンメイク状態で言わば、既製服という
F3では活躍できても、テーラーメイドであるF1で市販シャシーのコンストラクターが活躍できるか?
と言う事ですね。
あとドライバーが、注目度は高いブルーノ・セナ頼みになってしまうところが厳しいですね。
チャンドックはペイドラ度200%で、期待できません。

ですが、昨年から大幅にテストが規制され、マイレージを稼ぎマシンを鍛え上げると言う、資金的に
恵まれたチームだけがマシンを成長させてしまう物量作戦が禁じられていますから、その辺は
過去にダラーラ、ローラが参戦した当時とは変わってきてますね。

そんな面では、このチームこそバジェットキャップを見据えたF1ベンチマークになりそうですね。
共通エンジンであるコスワース、共通トランスミッションであるXトラックのギアボックスを使う、
チームの中では、開幕前にテストできていないハンデはありますが、ナンバー1を目指して欲しいし、
可能かなって思います。

あとは、チームがカンポスから、噂どおりコリン・コレスに買収されました。
この事で、資金面での不安はカンポス時代に比べれば、不安は解消とまでは言えませんが、
ちょっと心配という程度までは前進していると思います。

そして、これは誰もが否定していますが、少し前にニュースサイトに乗ったフォルクスワーゲンの
F1参戦への布石になるんでしょうか?

Posted at 2010/03/06 10:04:26 | コメント(1) | トラックバック(0) | F1_2010 | 日記
2010年02月11日 イイね!

F1 ヴァージン、初テストでウイング脱落・・・&VW参戦か!?

F1 ヴァージン、初テストでウイング脱落・・・&VW参戦か!?幸いな事に大きなクラッシュにはならなかったようですが、
ティモ・グロックの走行中に、ニック・ワースのデザインした
ニューマシンから前ウイングが脱落したそうです・・・。

今年は新規参戦チームが4チームあり(まだ走行する、
レベルまで来たのは2チームですが・・・)、この手の信頼性
トラブルは出てしまうだろうな思っていましたが。

速い、遅いというレベルじゃない、そもそもF1という速度で走るレベルの工作が出来ないなら、
F1というカテゴリーに参戦するべきではないです。
今回は幸いにも不幸な結果にはなりませんでしたから、しっかりとしたリカバリーをして、ちゃんと
次は絶対に同じトラブルは起こさないように、頑張って欲しいですね。


そして、マシンを発表していない新規参戦チームの2チームをめぐり、色々な動きが。
つい先日まで、年間3戦までは欠場を認めるなんて、今年からFIAの会長になったジャン・トッドも
発言していましたが、昨日になってFIAから1戦の欠場も認めないというリリースが出ました。

この、欠場が認められるという事になれば、ステファンGPに参戦権が回ってくるとしても4戦目から
と言う事になりますが、1戦も欠場を認めずという事になれば、開幕戦から出場が認められる
可能性も残っています。

と、そんな所へ今度は、カンポス・メタ1が現代表のアドリアン・カンポスがチームから手を引いて、
2011年からコリン・コレスを代表にしてフォルクスワーゲンがF1参戦か?なんて噂が。

コリン・コレスといえば、ミッドランド→フォースインディアでチーム代表を務めていました。
昨年からはインドのマラヤ氏にチーム代表職を追われ、自チームを立ち上げAUDIのR10で、
ルマン24時間レースや、ルマンシーリーズに参戦していました。コレスのチームのマシンには
ルマンシリーズでは欧州のFIA-GTに参戦しているミハエル・クルムも乗っていたし、ルマンでは
アンドレ・ロッテラーも乗りました。ここでの活躍でロッテラーは今年、AUDIワークス入りです!

そんな感じで実質、コレスのチームはAUDIのセミワークス的な活動をしていたので、
フォルクスワーゲンとアウディは同じ、グループ会社ですから、そんな繋がりがあっても納得です。

もし、この噂が本当だとすると、バーニーが今年の参戦費用を肩代わりするのでは?なんて噂も、
ありますから、ステファンGPには悪い展開です。使う予定は無いけどカンポスに、トドメを刺すべく
ダラーラが製作しているマシンを買い取るなんて噂もありましたからね。

そうするとステファンGPのターゲットは、USF1という事になります。
まあでも準備が本当に整っているなら、土壇場で認められそうな気もするし、今年は開幕戦まで
エントリーがハッキリ分からないシーズンになりそうですね。
Posted at 2010/02/11 23:04:27 | コメント(2) | トラックバック(0) | F1_2010 | 日記
2010年02月10日 イイね!

F1 レッドブル新車発表!

F1 レッドブル新車発表!やっと本命マシンの登場です!!!

変態エアロダイナミストであるエイドリアン・ニューウェイの
2010年の作品になります。
昨年のRB5はレギュレーションの隙間に翻弄されて、
チャンピオンこそ逃したけど誰もが認める最速マシンです。

そんなRB5の後継マシンであるRB6なので、期待値が
大き過ぎたせいなのか、肩透かし感が・・・。

まあ、今シーズン11台目のマシンであり、しかもほとんどのマシンがRB5を研究して、結果を
織り込んだマシンを発表してきたので、全てのマシンがRedBullの新車状態の今年のF1では
それもしょうがないと思いますが、インタビュー等でニューウェイが革新的なデザインと語っていたり
そんな漏れてきた情報を、鵜呑みにしすぎましたw

ですが、他チームのように明らかにサイドポンツーンが肥大化した感じもしないし、正常進化でも
他チームのマシンと比べても、幅広ハイノーズ、ハイエントリーダクト、ローバックダウン&側面の
絞込みと、2010年のF1マシンのお手本のようなマシンです。

モノコック上のアクスル軸上にあるコブも、ここまで成長してくると、08年のホンダのダンボウイング、
BMWザウバーのノーズウイングに通じる整流アイテムなんでしょうね。

昨年のマシンは急遽、ダブルディフューザーに対応させましたが、今年は計画段階から当然、
織り込み済みですし、リアサスもコークボトルで絞った部分に邪魔なアームを避けて配置できる
プルロッドを踏襲しています。っていうか、このプルロッドですが、すごい角度が付いてますよね。
ちゃんと作動するのか疑問ですw
トヨタが昨年のシンガポールから導入した、ロアAアームがハイマウントのプッシュロッドの方が
一歩進んでいる気がしますが、ニューウェイのコダワリなんでしょうかね。

マシンは間違いないし、ドライバーも昨年、成長を遂げたベッテルとの組み合わせですから、
今年はチャンピオンの最右翼って所でしょうか。

しかし、昨年の開幕戦を見て、チャンピオンを狙う走りを!って書きましたが、この思いがベッテルに
届いていれば、ポイント差を考えれば、チャンピオンが取れたはず。。。なので、今年こそは!


↓昨年の開幕戦後の感想です(超・長文です)↓
Posted at 2010/02/10 23:24:26 | コメント(2) | トラックバック(0) | F1_2010 | 日記
2010年02月10日 イイね!

F1 ロータス新車発表!

F1 ロータス新車発表!なんともレトロなカラーリングで登場しました!

が、さすがに、わたしもストライクじゃないですw
わたしのロータスと言えば、やはり雨の中嶋、
CAMEL・LOTUS101のキャメルイエローです。

このブリティッシュグリーンに黄色の挿し色、
グッと来るのは50歳以上の方でしょうかね?

こちらのマシンはNOVAの森脇さんが極めて低い評価をしている、マイク・ガスコインの作品ですw
チームの母体もライトスピードと言うF3チームです。同じく新規参入のヴァージンGPの母体になる
マノーと比べても、小規模なチームですね。
しかしながら、ガスコインの眼の付け所が良かったのか、ファクトリーはトムスGBがF1参戦を目指し
建築し、その後はAUDIに売却されたレーシング・テクノロジー・ノーフォークで作成されています。

マシンを見てみると、あまり良い写真じゃないですがノーズは昨年のTF109のようですね。
サイドポンツーンは、この写真を見る限り、昨年からの流行を無視しているような・・・。
風洞モデルの写真の方がカッコ良いのですが・・・。だいじょうぶか・・・。

森脇さんも、ガスコインほど他人のふんどしで評価されてるデザイナーは居ないと言ってましたから、
このマシンは、他人のデザインが元になっていないだけに、まさにガスコイン・オリジナルと言える
マシンでしょうから、この人の評価を左右するマシンになるという面では、興味があります。

が、走るのか!?

ヤルノ・トゥルーリ、好きなドライバーですが、昨年の鈴鹿が表彰台の見納めになりそうです・・・。

Posted at 2010/02/10 22:38:17 | コメント(4) | トラックバック(0) | F1_2010 | 日記
2010年02月09日 イイね!

F1 フォースインディア新車発表!

F1 フォースインディア新車発表!今シーズン、9台目になるフォースインディアの、
ニューマシンが発表されました。

パッと見の印象は悪くないですね!っていうか、良いです。
今シーズンのトレンドを全て、取り入れてあり、2010年の
テンプレート的なデザインだと思います。

幅広なハイノーズに、3エレメントでサブウイング盛りに、
翼端板じゃない、翼端部分があるフロントウィング。

マシンの側面に目を移すと、サイドポンツーンはハイエントリーダクトに、非常に小さな
メルセデスエンジン搭載車の特徴にもなっている小さな開口部に、後端はローバックダウンと
言うよりも側面から絞り込んで極めてコンパクトに。
この辺はマクラーレンにも似ていますね。昨年は、変なコブでアンダーカットのコンセプトで、
ルノーやトヨタ的でしたが、今年はリアウイング前の空間を重視するデザインですね。
ロールフープとヘッドレストを離して、突き出たようになっているのもマクラーレン風です。

このチームには、マイルドセブン・ルノーでアロンソが活躍した当時にテクニカルディレクターだった、
マーク・スミスというデザイナーが居て、パワフルなメルセデスエンジンがあり、インドの金持ちの
ヴィジャイ・マルヤの小遣い程度の資金があれば、それなりの成果が出せると言う、お手本です。
コンストラクターでは唯一、FIAがバジェットキャップを導入しても困らないとかwww
そんな少ない予算で頑張ってるんです。

チーム解散か!?なんてニュースもありましたがコレだけのマシンを造れるチームなんですから、
なんとか頑張ってトラブルを解消して欲しいですね。

でも、よく考えれば元を糺すとジョーダンなんですよね、このチームは。
ジョーダン時代も、資金が無い中ででも、良いマシンを開発してきたチームですから、
今年も昨年のスパのような、あっと驚く走りを期待してますよ!!!
Posted at 2010/02/09 22:58:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | F1_2010 | 日記

プロフィール

「もう同じマシンを用意するチーム力も無く、共喰いの部品取り扱いですね。泥船だとは思っていましたが、ここまでとは思ってなかったです。昔のホンダならサクラで作ってハンドキャリーしたでしょうけど、そんなバイタリティも無さそうですw @もとうと」
何シテル?   06/14 23:38
車は純正がイチバンと思っています。 ですが、ナゼだか残念な事に、愛車スカイラインはノーマルとは、 程遠い姿になってしまっています・・・w ブログは、も...
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