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やーまちゃんのブログ一覧

2024年02月04日 イイね!

トミカリミテッドヴィンテージ 大人のためのミニカーの動画から世界情勢を考えた

トミカリミテッドヴィンテージ 大人のためのミニカーの動画から世界情勢を考えた今日のブログはトミカです。

トミカリミテッド ヴィンテージが発売20周年という事で、
記念映像が公開されましたが、これが良い動画なんです!
知りたい所に手が届く、みたいなw

という事で、キャプチャーしながらトミカリミテッドは、
こんなに手間暇かけて作られてた!という解説です。
ただ、どのシーンも素晴らしく写真が非常に多いですw

では、動画からキャプチャーした画像を見ていきましょう♪


重厚感あふれる金属を使用したボディとシャシー、これは箱トミカとの対比ですね。
最近は値上がりしても450円のワンコインで購入できる箱トミカ、こちらは生産国が中国から
ベトナムへと生産国移転されて、シャシーも金属からプラスチックになり安価な仕様に。

ですが、お値段は塗装がシンプルな市販車で3300円、複雑なレーシングカーで6000円オーバー、
そしてモデルによっては1万円というトミカリミテッドビンテージは、中国製のままです。


下の塗装済みのR35 GTRを見ても中国製・・・いまはクオリティアップが著しいですね。
これは中国工場での商品も日本製のクオリティを満たす為に、日本企業が育てたわけです。
これって白物家電、そして自動車業界の縮図ですよね。
中国のモノづくりスゲーって賛美に溢れたココ数年ですが、それって育てた企業があってこそです。

ですが・・・
クオリティの向上も著しい代わりに、もちろん中国での人件費も上昇します。
品質が向上すれば対価の賃金が上昇するのも、奴隷じゃないので当然ですよね。
ですが品質向上に伴う人件費上昇で、500円の箱トミカは中国生産では採算が合わない。
となれば、次の生産工場を求めて他の賃金が安い国へとシフトする・・・
それは過去に日本も文明開化で西洋に工業化の手助けを受け、その後の高度経済成長があって、
バブル崩壊からの円高放置で工場の海外移転を進めて、産業空洞化で失われた30年になった
日本も通って来た道、世の中はそうやって回っていくわけです。


では、製造の過程を見ていきましょう!
まずは金型から鋳込まれたボディが出てきました。湯口なんかの鋳造方案も見えてますね!
ボディは1回の鋳込みで1商品という事で、たい焼きで言うと天然モノってタイプですねw
これだけ複雑な形状、どんな分割された金型で造られてるのか気になりますw


次に金型から出て来たボディから手作業で、窓枠部分にある湯道を落とす作業です。


そして当然、これだけ複雑な形状であれば、固定型、稼働型だけでは無いわけで、
それぞれの型割の部分にバリが残るので、それを1つ1つ職人がヤスリでバリ取りの仕上げ。


お次の工程は、塗装やメッキの塗装工程ですね。


これはプラパーツのメッキ工程かなって思います。


塗装も職人による手仕上げが、トミカリミテッドビンテージの特色です。


静電塗装で細部までシッカリとベース色を塗っていきます。


そして、ここから更に面白くなっていきます!
静電塗装の後は部分塗りのマスキングのカバーを用いて職人のハンドピースによる手塗りです。
手袋をした手に持たれた茶色の物体はマスキングカバーですね。
奥のブルーのパレット内には、オレンジの部分塗装が終わったボディが並んでます。


マスキングカバーを外した状態がこれです。Gr.AのJACCSシビックですね。


ここから特に興味深いです!タンポ印刷の工程です。
奥にあるクリーム色のプリンみたいなシリコンのパッドでインクを商品に転写する方式です。
プリンの下にある磨かれた凹版にインクを充填、まず、それをシリコンのプリンに転写。


次にシリコンのプリンから、商品に転写という工程ですね。
版画や、年齢がバレるプリントゴッコなんかのシルクスクリーンは、平面、もしくは2Dというか
円筒までが限界ですが、このタンポ印刷は3次元曲面にも印刷が出来るわけです。
でも、曲面と平面の差を吸収するデザインが必要なので、技なのかデザインソフトがキモなのかな?


この工程ではバックドア、リアバンパーの車の背面を、3色連続でポン、ポン、ポンって、
最初は赤、2回目、3回目の色はちゃんと見えませんが、そんな工程なのが見て取れます。


そして、トミカだけど内装もシッカリとペイントして、価格相応の見応えある作りです。


そしてシャシーとボディの組み立てが終わったトミカは箱詰めして完成です♪


ミニカーの「あそび」が変わる、tomica LIMITED VINTAGEが変える


大人だからこその新しい「あそび」を贈りたい


はい、私の遊び方w
【トミカワールド トミカタウン NISSANカーディーラー】を中心に、リミテッドビンテージをw
卓上カーディーラーは、お子様に片付けるを教育する、パッと広げて、サッと仕舞える仕様です!
箱トミカのお子様向けクオリティですが、手軽さという意味で大人も満足ですw


こちらが今回紹介したトミカの20周年記念映像です!


という事で、トミカ1つを見ても、いまの中国という国が分かりますね。
中国によるソースコード強制開示、中国による反スパイ法、そんな暴挙からの米中デカップリング、
いろいろと世界中にデフレを輸出してきた中国ですが、環境負荷が高い業種さえ見て見ぬふりで
邁進してきましたが、経済成長に人件費の上昇、いろいろ限界かなという感じがします。
ただ、デカップリングからの中国混乱であれば、世界への影響は少なくて済む。
この部分だけは、ガッツリと組んだ状態でなくて良かった・・・としか言いようが無いかもですね。

いろいろ政治的なイデオロギーはあると思いますが、日本の置かれている局面が変わった。
これを理解して情報を拾っていきましょう。取り残されると・・・痛い目を見るのは自分です。

という事でトミカも深いんだよ!!!(いろんな意味で)というブログでしたw
Posted at 2024/02/04 11:29:23 | コメント(5) | トラックバック(0) | ミニカーで語ろう | 日記
2023年05月14日 イイね!

今年のニュルブルクリンク24時間レースは5/20~21です♪

今年のニュルブルクリンク24時間レースは5/20~21です♪今日のブログはニュル24時間レースです!

今年は日本からの参戦も増えるようで。
スバルはモチロン、昨年からクラファンで
参戦費用を募って参戦再開した木下隆之も
今年はスープラGT4で参戦です!!!

でも、日産の参戦が無いのが残念です。。。

今日は2022年にニュルを走った、マンフィルターカラーのランドグラーフ、AMG GT3の
ミニカーが届きました!決勝はクラッシュでしたが、このカラーリングはカッコ良いですね!


まあ、このカラーリングは日本でも・・・というブログを書きましたねw
富士24時間耐久、トップを走るTeam HIRIX Racingを調査してみた。

右の白いマシンは2016年にラスト1Lapで劇的な大逆転優勝を決めたマシンです!
左の今日届いたランドグラーフは、モデルは2020EVOという事で、バンパーのデザインも違います。


日産のR35 GTRも寿命が長いと揶揄されますが、AMG GTも長いですね。
2014年からなので、R35ほどでは無いとは言え、ポルシェの911のモデルサイクルは群を抜いてる。
そんなわけで、レーシングカーの方も、10年経てば同じAMG GTとは言え、ホモロゲ取り直しは
R35 GTRと同様ですね。戦闘力維持できなければ、買ってくれるチームもね。
リアバンパーも現行モデルの方が派手になっていますね!
この角度で見ると、ノーズの長さが強調されていてカッコ良く見えます!


R35もMY14とMY18と中身が激変しました。
近藤レーシングが3ヵ年計画で参戦を始めたのに、2年目がコロナで参戦休止。
そのまま20年、21年はコロナで海外参戦は不可能な状況でしたから、22年になって
少しずつニュルも正常化したものの、もうR35 GTR GT3は諦めですかね。
国内のGT300では相変わらずの強さ、速さはありますし、諦めて欲しくは無いものの、
欧州の販売は終了してますし、わざわざ投資するのもって感じなのかなー。


5月27~28日に開催される、富士24時間耐久レースには、RZ34 GT4が参戦します!
こちらには、なんと!!!GAZOOの中嶋一貴が参戦という驚きのニュースがw
元々、カズキが3人居るので、4人ものカズキをって星野一樹の誘いに乗ったそうでw
こちらも盛り上げって欲しいですねー!!!この週はINDY500もありますし、熱い月末です!


ちなみにミニカー業界、最近の箱車の場合は300台というのがデフォなんですよね。
という事で、迷っていたり、発売後にセールで出会えたら・・・なんて考えてると、もう会えないw
なので、お高くなってるミニカーも欲しいと思う1台は予約するしかないw


台座から外すのはメンドウなので、なかなか外さないけど、外す方がカッコ良いですねw
オレンジ色の近藤レーシングのニュル参戦のGTR、EBBROで造形イマイチですが、
こうやって台座から外してみると、ずっしり感があって見直しましたw


最後は、昨夜の桜木町の夜景です!ニュル関係ないけどw
コロナによる行動制限も無くなり、屋形船に乗ってきました!コロナも屋形船から始まった・・・
そんな記憶が蘇りましたが、数年ぶりの宴会で、世の中の空気感は変わった感じがしますねー。
みなとみらいを一望できる屋形船から見る夜景は最高でした!ただ、船揺れるので写真は難しいw
Posted at 2023/05/14 19:05:35 | コメント(5) | トラックバック(0) | ミニカーで語ろう | 日記
2023年02月12日 イイね!

1/64のVR38DETTが5000円という世界

1/64のVR38DETTが5000円という世界クルマ、買い替えで妄想してますが、
なんだかんだ言っても、R35が好きなんですよねw

GT3のレーシングカーにそのまま使うボディ、
エンジンと言い、やはりポルシェの市販車よりも
レーシングカーに近いのが、R35です。
でも、レーシングカーとして活躍してるのは・・・
911の方なので、いろいろと気の迷いがねw

とは言え、R35好きなので、ミニカーも集めてしまいますw
今日のタイトル画像は、ignition model の1/64サイズでレジン製の1台1万円という高額モデル・・・
1/64という事でトミカサイズなわけで、ミニカーも高くなったなって実感しますw

でも、さすがにトミカサイズで1万円という事で、ディテールはヤバい。
商品紹介にも、1/64で1/43サイズ並みの部品構成で再現って言ってるように、ホイール、
ブレーキ、カナード、ヘッドライトの内部の作り込みは、トミカサイズには見えないです!
エンジンフードのカーボン表現も、さすが1万円という織り目表現の細かさ!


そして、シルバーの方の台座に、R35のエンジン、VR38DETTのモデルが見えます・・・!

これが、3Dプリンターで出力された、10mm3という極小サイズのエンジンモデルです!!!
分かりやすく言えば、トミカのタイヤ1つと、ほぼ同じサイズですw


エンジンの前側なのでフロントカバー、クランクプーリー、ラジエターキャップに、
オイルエレメントも見えますねー。エンジンマウントやタービンのアクチェーターも見えます。


角度を変えて、サイドから。
上部には6気筒のサージタンクに、下側にはフロントデフからドライブシャフトのフランジが。
エキマニの遮熱版に、オイルフィラーキャップ。この再現度はヤバいですw

これだけギュッと詰まってるモデルが、10立方ミリメートル、大人の小指の先に乗るサイズw


エンジンの付かないモデルが1万円、エンジン付きになると1.5万円という破壊的な価格ですが・・・
それでも、欲しいと思える恐ろしいクオリティなわけです。

いやぁ、私も、このように思ってもらえる仕事がしたいモノです!!!
Posted at 2023/02/12 22:12:19 | コメント(3) | トラックバック(0) | ミニカーで語ろう | 日記
2022年12月11日 イイね!

ニスモフェス戦利品のEBBROでフリックボックスを眺める。

ニスモフェス戦利品のEBBROでフリックボックスを眺める。2019年末に大陸で何かが起きてると噂になり、
2020年に日本にも上陸した疫病騒動、丸3年ですね。

家に閉じこもる事が多かった3年でしたが、
さすがに症状も弱毒化、医療も経験値を積み、
マスコミの日々の感染者数のニュース速報も、
統一教会問題に大騒ぎしすぎたせいか、見なくなり。
そんな今年の秋は、行楽の秋を満喫しました!

ブログで振り返ると、10月から2か月間、毎週末すべて予定入れて遊びまわったw
というわけで、この週末は2か月ぶりに予定なく、Stay at Homeした週末だったので、
ニスフェスで入手したEBBROのミニカーを眺めた週末でしたw

まず、左が今年のGT500を走ったRZ34のGT500仕様の23号車です。
右が昨年までGT500を走っていた、R35のGT500仕様の23号車、どちらもClass1+αカテゴリーです。
ここ数年、デリバリーが遅れに遅れているEBBROですが、ニスモとは相当な額で契約しているのか、
必ずニスモフェスには、23号車を発売するのが慣習になっていますw
今年はR35からRZ34にベース車が変ったのにもかかわらず、リリース間に合うわけで・・・
これ位、どのマシンも本気を出せよって思いますよねw
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では、RZ34から見ていきましょう!
全体的なシルエットで言うと、ハッチバックのクーペで、いかにもスポーツカーです。
ニスモフェスで走行してる姿も実際に初めて見ましたけど、カッコ良かったですねー。
サイドビューで見るべきは、エレファントフットのフラップの少なさ、そしてドアとタイヤの距離!
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ではピントを手前のR35に移して・・・
RZ34を見た後に、R35を見るとFFですか?ってぐらいにプレミアムレングスが短いですね。
Aピラーの着地点、RZ34はドア側、R35はフロントフェンダー側です。
この差のはベースの市販車も同じ関係で、でも結果的に‘この差’で、RZ34のフロントウィンドウは、
非常に後退しているのが分かります。プレミアムレングスの長さというかウィンドウの後退というか。
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では、この2台の最大の変化点であるフロント周りを見ていきましょう!
やっぱり、ヘッドライト下のミシュランのロゴがある位置を見ても、フリックボックスのサイズが、
全く違ってるのが、この並べた写真から見ると一目瞭然ですね。
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この辺の詳細は以前のブログでも書いてきたので、そちらを。
2022シーズンのSGTを予想しよう!

その辺の話を補足する形で、最新のAUTOSPORTにも記事がありました。
ちなみに今号のAUTOSPORTですが・・・
冒頭で永遠の一瞬というPHOTO DIGEST、千代の涙が非常に印象的でしたね。
タイトル脱落済みのARTA野尻、タイトルを掛けて戦う3号車の千代による非対称のバトルの顛末。
これは、ぜひ購入して読んで欲しい1ページでした。


その次の記事に、フリックボックスに対する考察が。
NISMOの村松総監督のインタビューの一部ですが、やはりベース車両のノーズ形状の考察で、
ノーズの容積よりも、先端からサイドへの後退量が、フリックボックスの受圧面積を
増やす意味で非常に重要だった、という事なんです。


見た通りのチリトリ状の斜面を多く残す事で、ここでダウンフォースを稼ぐという事なんですね。
黄色の補助線を描きましたが、RZ34は小顔で斜面を多く残せているのに対して、
R35は顔デカで、斜面に対して顔がハミ出ているのが、良く分かります。
Class1+αというレギュレーションは、マシンの下部に各社共通のデザインラインを設けて、
その上に各社がオリジナルの車種別デザインを被せていますが、そのデザインラインの残し方で、
速いマシンと、そうではないマシンの差を生んでしまうレギュレーションだったという事です。
そのせいで、顔のデカいR35は遅いマシン扱いされてしまうのは、納得いかないよねw


というわけで、今回のブログ、過去ブログ‘2022シーズンのSGTを予想しよう!’に、
そして、最新のAUTOSPORTを読んで、違いの分かる男を目指しましょう♪

本日のブログ最後の1枚は、同じくニスフェス限定のトミカのライトアップシアターです!
おっさんがトミカでニコニコ遊んでる光景はヤバすぎてお見せできませんが・・・良いね!w
Posted at 2022/12/11 17:51:24 | コメント(7) | トラックバック(0) | ミニカーで語ろう | 日記
2022年05月14日 イイね!

ホンダがF1撤退したので思い出に・・・

ホンダがF1撤退したので思い出に・・・と、予約していたミニカーが続々と届くんです・・・

予約する時は発売時期は気にせず、
どうせコロナでスケジュールなんて言うのは、
もう滅茶苦茶になってて、いつ発売されるか分からない
そんな状況だったのもあり、ポチっと気軽に押してました。
そしたら、最近頻繁に予約商品出荷するのでという、
クレジット決済のお知らせメールが・・・w

というわけで、届いた順に紹介したいと思います♪
まず、トルコGPの鈴鹿SPLリバリーです!俗に『ありがとう』カラーってヤツですね。
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では、隠れて見えない『ありがとう』のロゴを!
おい、2台あるじゃないか!!!そうです、アルファタウリ、角田のAT02です!!!
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分かってたんですよ、2つ予約するボタンを押せば、2台の決済が必要で、2台届くって事はね。
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どのみち、AT01も買っていたし、AT02は買うつもりでした。
であれば、わたしは『ありがとう』カラーのAT02が欲しい!!!という事でw
やっぱり今年の新レギュのマシンを見てからだと、昨年のマシンはバージボードが派手ですよね。
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フェルスタッペンの『ありがとう』リバリーも、買って後悔は無し!!!
フェルスタッペンのカーナンバー33が日の丸になってるし、本当に鈴鹿で走る姿が見たかった・・・
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では、次に行きます!箱ですw
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これねー、BOX仕様って特別なミニカーに多いんですけど、扱いに困るんですよw
他にも何台か、こんな仕様のミニカーを持ってますが、同じメーカーの中古ミニカーを買って、
中身を入れ替えてたりしますw
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これ、何が特別かというと・・・フランスGP優勝仕様でHALOに腰掛けてるフェルスタッペン!
そしてSPARKのミニカーには珍しい、タイヤがマーブルを拾ったレース後を再現してますねー。
モナコGPでは、インダクションポットに腰掛けていて、そちらもユーロスポーツで、
限定発売していましたが、出遅れて買えなかったので、こちらを購入ですw
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そして、次の1台が問題なんです。
アブダビGP優勝、2021年ワールドチャンピオン獲得記念モデルです。でも・・・

ORって何だよ!!!

こう叫びたくなります!!!しかも、広い台座の、なぜそこに置いたというバランスの悪さw


ミニカーを予約する時って、完成品はまだ無く、イメージ写真で予約をするんですが、
このチャンピオン仕様は、こんな写真で予約を決めたんですよ。
なので、この『OR』っていうのは、本当は・・・
『MAX VERSTAPPEN OR LEWIS HAMILTON』で、チャンピオンは、どっちだ!?っていう、
表彰台下のスペースに、優勝マシンが入ってきた。そんなシーンだったわけです。
でも、届いた商品には『OR』の文字だけで『MAX VERSTAPPEN OR LEWIS HAMILTON』は無しw


あれ・・・なんか、この話題は書いた記憶があるぞ・・・

そうだ、これです!!!
EBBRO レイブリッグNSX-GT 2018 山本尚貴/J.バトン チャンピオンパッケージ
これも予想ですが、バトンのサインの版権かなって予想したっけ。


そんな事もあったので、今回もサインの版権問題だったのかなー。
でも、どうせ通常モデルよりも高額なんだし、どうせなら版権代でもっと高額になっても、
現地をしっかり再現した、路面のサインを台座に入れてもらいたかったですね。


というわけで、最近の散財の成果ですw
後ろに立て掛けてある、尾張さんの『歓喜』という書籍、これはオススメです!
数少ないグランプリに帯同している尾張さんならではの、山本MDなんかのインタビュー記事も
満載で、日本GPの為に用意していたトロフィーを最終戦前に渡したりとか、
アロンソがアブダビでホンダに、チャンピオン獲れよって、わざわざ言いに来てくれた、
そんなニュースになった記事をまとめた書籍で、私も拾い切れてない話も出てました!


チャンピオン獲得仕様、部分的に見れば満足なんですよ。こんな感じ。
でもなー、やっぱり台座の仕様が気になるよねー。バランス悪いし、そもそもさー。
最終戦モデルは、フェルスタッペンが後輪に膝を付きマシンを労う・・・
そんなシーンを再現したモデルが、フェルスタッペンのサイトで購入できましたが、
私は、こちらを予約してしまってたので、買わなかったんだよなー。
というわけで、情報をシェアした、お友達の渡ナベさんがブログ書いてくれるのを期待しようw


トルコGPのありがとうリバリーはウェットタイヤが再現されてます。


ホンダが撤退しなければ、こんなに何台もRB16Bを買う事も無かった・・・
いや、そんな事も無いか、買ってたかな、なんだかんだ言ってw

でも、この台数、これさぁ、今更だけど・・・GTRの3.8Lの自動車税、払えたよねw
Posted at 2022/05/14 22:35:59 | コメント(4) | トラックバック(0) | ミニカーで語ろう | 日記

プロフィール

「ちなみに、私がNurburgringを走った時にレンタカー屋で案内してくれたドライバーが今年も、このマシンで走ってました。フランクフルトへ帰るのにナビのセットの仕方が分からなくてセットしてもらったりお世話になったので活躍が見れて嬉しいですw」
何シテル?   06/22 23:26
車は純正がイチバンと思っています。 ですが、ナゼだか残念な事に、愛車スカイラインはノーマルとは、 程遠い姿になってしまっています・・・w ブログは、も...
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