
最近、ずっと欲しいなって思っていた物。
それはカメラです!w
ここ5年ほど、我が家で活躍してくれた、
CanonのIXYです。
最近もう少し良いカメラが欲しいと思いつつ、
壊れてるわけでもないし・・・と、
踏み切れませんでした。
ですが、みんカラでカメラ部の方々の写真を見てると、やっぱりコンデジは
卒業しよう!と、ここ1ヶ月ぐらい、ネットで調べたり、量販店へ価格調査を
兼ねて調査を繰り返してましたw
というわけで、最初の一歩なので、まず条件を絞りました。
①本格的過ぎるカメラは必要ない。立派過ぎると持って出るのが億劫になるw
②でもコレだけカメラを趣味にしてる人が多いので、本格的にハマルのは危険。
③とは言え夜の撮影、それに背景がボケたり、ズームの写真が撮りたい。
こんな感じで、最初に心がトキメイタ候補たちは、この辺でした。
これらは、見た目はデジイチなんですが、それぞれサイバーショットや
クールピクスという名前なんです。
それって、コンパクトカメラの名前じゃない?って、カメラ初心者の、
そこのあなた!そうなんですよ、こんなに見た目は立派なのに、
コンデジに凄いズームが付いたレンズ交換できない機種なんです。
カメラに詳しくない、わたしにはコレで事足りんじゃないかと思ったんですよね。
コンデジの一種とは言え、店で触ってみた所、ちゃんと背景もボケるし、
望遠も驚くほどレンズが伸び、サーキットでコースを走るマシンを捕らえる、
バズーカを搭載してますw
ですが、気になったのはレンズの交換が出来ないという部分なんです。
理由は分かりませんが、凄いカメラを持ってる皆さんは、レンズを交換しますよね!?
きっとそれが出来ないと、すぐに飽きて、もっと良い機種が欲しくなるんじゃないの?
という、奥さんの指摘で考え直しました。さすが、分かっていらっしゃる・・・。
というわけで、もっと調査をして見ましょう!
と、あるカメラ屋でお一人様、1点限りの特売品で
『EOS Kiss X4 ダブルズームキット』という、望遠レンズが2本付いてるセットが、
5万円を切る価格で売ってるじゃないですか。
この値段だと、最初のコンデジにズームレンズが付いた機種と変わらない値段で、
レンズ交換が出来るデジイチが買えちゃうんです!
この件で、イッキにデジイチに傾きました・・・。
そして、いろいろ調べると、やっぱりもっと良い機種が欲しくなるのが、
やーまちゃんの悪い病気です・・・。
で、デジイチが欲しい!じゃあ、もう少し予算を上げようという事になり、
候補を絞りました。


特にコダワル程にメーカーもよく知らないし、10万円以下で望遠レンズが、
2本付いてくる事で選びましたw
そして、うーんどれにしようかと店で悩むも、これと言って決定打が無いのです。
そして、店で手にして触っているうちに、新しい不安が芽生えてきました。
ボタンや機能が多すぎて、わたしには使いこなせないんじゃないかと言う不安www
買ってしまえば勉強するんでしょうけど、でも最初の条件の①本格的なカメラは
億劫になりそうという部分が、気になってしまっています。
そこで、また調べていくと、ミラーレスのマイクロサイズとやらが流行ってる
というじゃないですか!
ふむふむ、これならレンズの交換も出来るし、ボタンも少なくて初心者にも
使いやすそうじゃないの!
これだよ、これ!!!わたしの求めていたカメラは、まさにこれ!って、
わけで候補は、これらです。


そして調べていくと、この中でもSONYのNEX-5Nと言う機種は、
センサーのサイズが普通のデジイチと同じサイズのセンサーで、ボケの具合も、
夜景とかも、立派に写してくれると言う記事が!!!
ただ、でも心配なのは、NEX-5EはSONYの規格のレンズだそうで・・・。
裏切らないよねSONY・・・。
でも最悪の場合も変換アダプターで通常サイズのレンズが使えるらしいし・・・。
よし、決めた。コレだ!というわけで、買って来ました!!!
きっと、カメラ部の先輩方からすれば、なんでデジイチを候補にした時点で
決めないんだよ!!!
って、言われちゃいそうなんですが、ちょっと本格的過ぎて、
踏み切れませんでした。。。
で、中身はコチラ!

うん、ボタンも少なくて使いやすそうですwww
ですが、タイ洪水の影響が直撃してるようで、望遠レンズが品薄なんですね。
仕事以外でもタイの洪水の影響を受けるなんて、
なんて日本と深い関係なんでしょう、微笑みの国!
そして望遠レンズを買うと、EOS 60DやD5100の値段を超えるという・・・w
やっちまった感はあるものの、とりあえず満足してます・・・。
そんなわけで、このNEX-5Eの撮影が、IXY最後の仕事です・・・。ありがとうIXY!
次のブログからは、NEX-5Eでカッコいい写真になるはずです。たぶん・・・w
最後に、F1ネタを少々・・・。
可夢偉の予選は、フロントのショックアブソーバーが壊れた状態で走っての、
あの順位だそうで。
となると、決勝は雨乞いしたくなりますよね・・・。
しかし、今の状況は95年の右京と被って見えます・・・。
94年にイッキにトップ3と遜色の無い走りを見せるも、95年にミカ・サロが
NOKIAを持ち込んで加入し、
チームのイニシアチブを掌握して、貧乏くじを引かされてしまった状況です。
一部で、昨年から言われていた事ですが、ちょっと心配になります。
そして、予選番長になりつつあるメルセデスGPのシューマッハも、
雨が降る方がサプライズが、期待できちゃうかもしれませんね!!!
さすがに、ドライでは毎度のタイヤのタレが大きくて、どこまで持つかな
レースになるのが見えてます。
そして、RedBullのポジションですよね。もう今年は完全に決勝を見据えた
予選をしているのか?
あんなにポールにこだわるベッテルが、そんな作戦を選んだとすれば、
昨年までのRedBullの爆発力が完全に消えた中で、
次のステップに覚醒しつつあるという事でしょうか。
これも楽しみです。