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やーまちゃんのブログ一覧

2013年12月22日 イイね!

可夢偉、2014年ケータハムからF1復帰か!?

可夢偉、2014年ケータハムからF1復帰か!?正直、ダメかと思ってました。
もう、F1村の住人ではなくなってしまったかなと。
しかし!
昨日ぐらいから海外発信のニュースで、
ケータハムのファクトリーでの目撃情報に続き、
8億円のスポンサーマネーを持ち込んでおり
シート争いのトップに居るなんて報道も。

残念ながらここまで、今年のストーブリーグで可夢偉の名前がほとんど出てくる事が無く、
ちらほらウィリアムズ?ザウバー?マルシアがフェラーリのマシンを走らせて・・・的な、
うーん・・・ってレベルの90%ネタ的で、話題にならなすぎて辛いレベルでした。

ですが、ここにきて海外からのニュースで可夢偉の名前がやっと聞ける状況に!

となると、今年コンストラークターズのランキングが最下位だったケータハムの
チーム力ってどうよ?って気になる所だと思います。
ですが、まずはケータハムと可夢偉の関係を振り返ってみましょう。


まず、ケータハムと言えば実は昨年末も可夢偉と契約していたと言う噂ですね。
ですが、有松マネージャーが決めてきたケータハムのシートではステップダウンだと
受け止めてた可夢偉はトヨタ時代からの有松マネージャーと別離し、ロータスとの
交渉に挑み、グロージャンとのシート争いに負けたと言われています。

ではなぜ2013年は持参金無しの契約(想像)のケータハムのシートは蹴ったのに、
2014年はケータハムのシートを、8億円も持参金を持ち込んで狙っているのか。

これは、2013年のケータハムのマシンは2012年のマシンをキャリーオーバーして使う
事が決まっており、シーズン中の開発を失敗しただけでも競争力を失うという
極めてコンペティブなF1において旧型車を使って走るという事は勝負を放棄したと
イコールな訳です。

ではなぜ、ケータハムは2013年用に新型車の開発をしなかったかというと、
それは2014年からエンジンが大きく変わる事が決まっていて、それに伴いマシンの
デザインも大きく変わることは分かっていました。
それに、2012年から2013年のテクニカルレギュレーションは大きな違いが無く、
2012年のマシンを無改造で2013年に走らせる事が可能でした。

となれば、下位チームでは比較的財政に余裕のあるケータハムといえども、
レギュレーション的に2013年の1年しか使えないマシンに開発費を充填するよりも、
車体もエンジンも大きな変更があり、うまくいけば下位集団を脱出して中段入り、
もしくはそれ以上を狙える2014年のマシンの開発に資金を集中させようと言う
戦略を選んだわけです。
というのも、ケータハムのライバルは実質マルシアのみであり、マルシアというチーム
の体制を考えても、旧型車の改造マシンで戦えると甘く見たんでしょう。

結果、今年は資金持込の新人ドライバー2名体制で前年度の改造マシンを走らせ、
コンストラークターズランキングでマルシアに逆転され最下位に落ちたわけです。


これは1年落ちのマシンの戦闘力が低かった事に加えて、資金持込の新人ドライバーを
走らせた事で開発も進まず、セッティングさえままならない状況に陥りました・・・。
そこで急遽、昨年のドライバーだったコバライネンを金曜日のフリープラクティスで
走らせたりしましたが、言葉通りで後の祭りとなったわけです。

と言う今年のケータハムの結果を見れば、可夢偉は無理してケータハムに乗ってまで
走る事は無かったんじゃないかなって気もしますよね。
まあ、可夢偉が乗っていれば、マルシアに逆転されると言う所まで落ちる事は
無かったかもしれませんが、鈴鹿で表彰台に乗った可夢偉がマルシアと最下位争いを
する姿を見るF1と言うのも、ちょっと寂しいモノがありますしね。


と、ここまで書いてきたように2014年のケータハムのマシンは2年分のリソースで
造られるマシンと言うことになります。これは期待できますよね。
言ってみれば、2008年を捨てて開発したホンダのF1マシンが2009年にチャンピオンを
獲得したと言う夢のような事例もあるわけですw

それに、ケータハムのF1チームはエンジンを供給しているルノーと非常に関係が
深くなっていて、アルピーヌA110-50の市販車プロジェクトでパートナーとなっていて、
来年のF1エンジン契約も既に発表済みで、RedBullに次ぐ2ndプライオリティを
得ている状況だと想像できます。
それに今のチーム代表のシリル・アビテブールは元ルノースポールの代表ですしね。
この辺からも、かなりマシン開発にルノーの後押しも想像できるってものです!

ちなみにアルピーヌA110-50はコチラ!これは、これでカッコ良いですねw
というわけで、今年のコンストラクターズタイトルが最下位だったチームとは思えない、
バックグラウンドの充実があるんですね。


それに今年ルノーの2ndプライオリティチームであったであろうライコネンが走らせていた
ロータスは資金難で今年のエンジンフィーすら払い込んでおらず、来年のエンジン契約も
発表できる状況に無く、ドライバー、スタッフへの給料未払い状態で、ライコネンと、
今年のマシンをデザインしたジェームス・アリソンもチームを離脱しています。
ちなみに、この2人はどちらもフェラーリへの移籍というのが、興味深いですねw

と言うことで、今年のマシンはロータスの方が魅力的でしたが、大きくレギュレーションが
変わる2014年のマシンを、主要メンバーの抜けたデザインチームが開発したマシンになる
ロータスよりも、アロンソが在籍していたマイルドセブンカラーのルノー時代のマシンの
テクニカルディレクターを務めたマーク・スミスが2年分のリソースで開発した2014年の
ケータハムのマシンの方が、どう考えても魅力的です。

もう1チーム、噂のあったザウバーへの出戻りというのも、正直今年のザウバーは、
メキシコマネーとロシアマネーに翻弄され、電気代さえも払えず訴訟を起こされる
レベルの資金難で、ロータスと同じく、マット・モリス以下の主要テクニカルメンバーが
他チームに引き抜かれ離脱しています。
そうなると、2012年、2013年と戦闘力のあるマシンを作ってきたザウバーのマシンも、
2014年のマシンは非常に未知数です。資金的にも厳しいのは目に見えているし。


このような状況を考えると、大きくレギュレーションが変わる来年のF1と言うのは、
今年までの成績は切り離して考えることも可能で、価値のあるシートと言うのが実は
残っていたんじゃないかっていうのが、来年のケータハムなんです。

そこに、8億円持ち込んでシート争いする価値があると思う理由です。

まだ、このような噂レベルなので、大喜びすることも出来ませんけど、結構期待も
出来る状況なんじゃないかなって思いますw


あー、クリスマスプレゼントが欲しいよ!!!

神様仏様!可夢偉にケータハムのシートを!

Posted at 2013/12/22 00:31:37 | コメント(7) | トラックバック(0) | F1_2013 | 日記
2013年10月13日 イイね!

F1 日本GP イチバン!イチバン!という事で、ネタバレありw

ネタバレありです。BS組のお友達の方は注意ですw
今年の鈴鹿も最後まで手に汗握る良いレースでした!やっぱり鈴鹿はイイねw
というわけで、ストリームで結果が分かってしまわないように、ブログのタイトル画は
貼らないようにしますねw
冒頭の文章も、これぐらい書いておけば内容が隠れるかな?w

では、見たままレポートいきましょう!

今回の鈴鹿、RedBullのウェバーが引退表明をしているので、彼にとって
最後の鈴鹿と言うことになります。まあ、特別好きなドライバーじゃないですよw
いろいろ日本人ドライバーと、やりあった過去もありますしねw

でも、鈴鹿が好きだと言ってくれているドライバーの1人ですから、F1マシンで
走る最後の鈴鹿、今回のレースは彼に勝って欲しいな~なんて思ってました。

しかしながら、迎えた決勝、スタートで・・・まさかのRedBullが2台とも逆噴射www
おいおい、なにやっとんだいw

おかげで、4番グリッドからグロージャンが、お前はアロンソか!?って思わせる程の、
内々からズバっと刺し込むロケットスタート!
そんなわけで、昨年はウェバーを撃墜してレース序盤の大混乱を巻き起こした、
グロージャンが、まさかの『いいじゃん、グロージャン』でスタートを決めましたw

いやー、この展開は完全に予想外。
グロージャンが輝くとしたら、ウェバーに突っ込んで本気で右フック、これしかないって
思っていたんですけど、ここ1年での成長をアピールする場になりましたね。

結果、RedBullの2台に食われましたけど、実力で勝ち取った3位表彰台。
そんなポディウムのグロージャンを見上げる、アヤオさん。いい表情でしたね!
グロじゃなく、そんな小松礼雄に惚れちゃいそうですw


では、お次は5連勝で35勝目を飾った、べっちゃん行きましょうか。

今回のレース、ベッテルの2回目のタイヤ交換が勝負のポイントでしたね。
グロージャンはウェバーのアンダーカットを意識して、ベッテルより10周程早く、
タイヤ交換に入り、そのNEWタイヤのエフェクトで逃げますが、ベッテルは
ピーク過ぎたタイヤで食い下がります。
この辺はライブタイミングを見ながら中継見てた方は分かると思いますけど、
この辺のタイムマネージメントが素晴らしい。

そしてタイヤ交換後、イッキに間合いを詰めて行き、バックストレートから130R、
そしてヘアピンの飛び込みで並びかけて、これで決まりでした。
あとはホームストレートでDRSです
それにしても、あの爆発力、シビれますねー。これが、ベッテルの強さですね。
なかなか逃げ切り型で、追い上げるレースがないので揉まれると勝てないという
イメージを語られる事が多いですが、そんな事はないという素晴らしい強さ。
ハミルトンも速さは魅せるドライバーですが、やっぱりベッテルが素晴らしいw

そして、結果的に3ストップのストラテジーを選択したウェバーは捨て駒に・・・。
グロージャンは2ストップなのに、ベッテルと違いタイヤを早めに交換したのは、
ウェバーの3ストップを意識せざる得なかったと言うことです。
これは、去年の可夢偉がバトンのアンダーカットに反応せざる得なくて、
マッサに先に行かれてしまったという状況に似ています。
まあ、バトンも3ストップだったので、チームオーダーで、押し付けられた3ストップの
ストラテジーって事も無いと思いますが、今日の鈴鹿は2ストップが正解でしたね。
とはいえ、あのウェバーの3ストップもグロージャンの前に出る為には、自分としても
必要だったと言うことで、前を走ってるときに限って、そんな状況になるのも、
やっぱり、ウェバーの持ってる星の影響なんでしょうか・・・w

それにしても、走り終えたばかりなのに、もう来年のレースが楽しみだよって、
言ってしまうほど鈴鹿が好きなベッテルw
イチバン!イチバン!今日の無線は最高でした!鈴鹿に、日本のファンに愛される
ベッテルですか、こんな台詞を用意してるなんて、日本のファンも嬉しいですよねw


最後に、全体的に見ての感想をw
今日の鈴鹿はバトルも多くて、オーバーテイクもこれでもか!と見れたレースでした!

特に良かったのは、リカルド、マッサ、グティエレス、ライコネン、ペレスのバトル。
これを見て、グティエレスも良いレースが出来るようになりましたねw
昨年の鈴鹿で、可夢偉が前夜祭に連れて来て話題になったグティエレス。
結果的に今シーズンのザウバーのシートを得てデビューしましたが・・・
序盤戦ではメインストレートでオカマを掘ったり、F1ドライバー???ってレベルの
レースが多かったですが、ピレリタイヤがスチールベルトからケブラーに変わり、
フェラーリが失速してRedBullが息を吹き返すのと同時に、ザウバーのマシンも
目を覚ましたかのように良い走りをするようになりw
ヒュルケンベルグばかりが注目されていましたが、前回の南朝鮮GPでも、
ロケットスタートを決めて、アロンソに並んでしまってキョドってしまうぐらい、
良いポジションに居たりしてましたしね。

そんなグティエレス、ドライバーズサーキットと呼ばれる鈴鹿で、初入賞の7位入賞、
なぜか評価だけは高い6位ヒュルケンベルグに次ぐポジションでフィニッシュです。
マッサやロズベルグとのバトルも多かったし、内容も充実して良いレースでしたね。
噂によれば、昨年はザウバーで今シーズンからマクラーレンに移籍したペレスは、
マネージャーのフェルナンデスと仲違いしてしまい、メキシコマネーがショートした状態、
もうメキシコ支援はグティエレスに1本化されるなんて噂もw
そんな事になれば、ロシアマネーのシロトキンに、エースはグティなんて体制も?w
んーーーーー、さすがに微妙w

さてさて、そんなペレスは相変わらず、他車への幅寄せでタイヤ切られてノーポイント、
自業自得としか言いようがないレースw
昨年は出場停止でレースを見直して、成長したグロージャンと比較すると、
このペレスは全く成長が見られないで、メッキも剥げてしまった感じですね~。
そのパンクが無くても昨年在籍していたザウバーより後ろのポジションを走ってれば、
そりゃ焦りもしますけどねw
まあ、ペナルティが機能していない最近のFIAですが、このように自分の非は、
自分が受けるような接触事故、チーム首脳陣は、どう見るでしょうね~。
もう、金の切れ目が縁の切れ目、これでいいんじゃないでしょうか!


今回のレース、4位入賞でベッテルのタイトル獲得を阻止したアロンソですけど、
終盤のヒュルケンベルグを1コーナーで外から被せ抜き!映ったのはコレぐらいでしたねw
キミも今回はバトンとのバトル程度しか、映らず・・・。
全体的にバトルが多かっただけに、普段のヒーローが埋もれてしまった感じでしたw

そんな感じで、鈴鹿の日本GP、見たままレポートを終わりたいと思います♪

イチバン!イチバン!
Posted at 2013/10/13 18:26:05 | コメント(4) | トラックバック(0) | F1_2013 | 日記
2013年09月22日 イイね!

F1 シンガポールGP ネタバレあり

F1 シンガポールGP ネタバレあり圧勝!

これ以上、何を語れましょうかw
序盤、フルタンクの重い状態で、1周3秒速いとか、
他陣営には、もはや打つ手無しですね。

レース中盤にSCが入って、仕切りなおして30周の後半レース、
ベッテルは2位のアロンソに32秒差のリードで、勝ったわけです。
要は、1周あたり1秒速かったと言うことですね。これは同じカテゴリーのレースか?w
まあ、このタイム差がポイントランキングなんですよね。


バトンをオーバーテイクするキミは素敵でしたが、
それ以外の部分では、レースに語る所も少ないので、今回の喝!!!
それは、今回のスチュワードはワーウィックでしたけど、お前の目は節穴か!!!

マルドナド、ペレス、ヒュルケンベルグの三つ巴ですが、ヒュルケンがペレスにかぶせて、
半車身前に出た状態でコーナーに進入するも、ペレスがインからアウトに膨らんで、
ヒュルケンにスペースが残されず接触、ヒュルケンはクラッシュを避けコース外に避難した
状況でしたが、なんと前に出たヒュルケンにポジション入れ替えの指示が。

はぁ?

なんで、押し出されたドライバーにペナルティが飛ぶのよ???
あれでペナルティでは、ラインを維持して接触されるのを待つしかヒュルケンには
選択肢が残されてなかった、という事になりますね。

毎度、あんなドライビングしか出来ないペレスも糞だが、ワーウィックも同罪!!!
ガッカリだよ!メキシコマネーに踊らされてんじゃねーよ!
今回のシンガポールGPは市街地コースなので、サンドトラップが無いのも
しょうがないですが、クローズドサーキットにはサンドトラップを復活させましょう。
そして、コース外に押し出す事のリスクを、覚えさせるしかないと思います。
ランオフのアスファルト化が、基地外ドライバーを生み出す要因になっているのは
間違いないですから。

最後、そのヒュルケンベルグはペレスに追いついたわけで、抜いて欲しかった・・・。


それにしても、ナイトレースのシンガポールグランプリ、絶景ですね!
未来都市でのイベントのようですw

東京オリンピックも良いけど、横浜みなとみらいグランプリもどうですかねw

今年はリアーナ、ジャスティン・ビーバーのLIVEも開催されるようで。
まあ、個人的には去年の方が良いアーティストでしたけどねw
鈴鹿も良いけど、3日間での予算を考えると、意外と現実味が出るシンガポール。
去年も書きましたが、今年も現地観戦は検討だけで終わっちゃいましたがw

こんなにも素晴らしい景色の次のGPは、なんと!!!韓国GPです・・・
観客が入らずカカシまで観客に動員されてしまう、惨めなGPですねwww
あんな状況では開催するだけ恥の上塗りにしか見えないんですけど、今年で最後かな。

韓国GPなんて、とっとと消化して素晴らしい日本GPを楽しみましょう!!!
ドライバーの皆さんは、もうこのまま日本入りで長期滞在するんでしょうかね?w
韓国GPへは日本から出張って感じになるのは目に見えてます!
ドライバーの皆さん、おもてなしの心がある日本を満喫してくださいw
Posted at 2013/09/22 23:17:05 | コメント(4) | トラックバック(0) | F1_2013 | 日記
2013年08月25日 イイね!

F1 ベルギーGP ネタバレあり

F1 ベルギーGP ネタバレありかなり、久しぶりにF1ブログを書く気がしますw

夏休みが終わったF1、ヨーロッパで伝統の
オールドコースでの開催が続きます。
まず、そんな後半の入りはベルギーGPです。
スパフランコルシャンですね!

←スパと言えば、オールージュですよね!
F1マシンがX軸、Y軸の前後左右の動きに加えて、
Z軸、上下方向への移動もしてしまう、まさに空中戦ともいえる素晴らしいバトルを魅せてくれます。

昨年の可夢偉は決勝で、そのオールージュを通過する事が出来なかったんですよね・・・。
1周目の狂人が牙を剥いてレースを台無しにしました。
しかし今シーズンは昨年とは正反対のキレイなスタートで、非常に複雑な気持ちにw

そんな狂人グロージャンも、今年はお財布だけが大きいのに自分までビッグだと勘違いしている、
困ったペレスに、お得意のオーバーテイクの際に無駄な追い込みで血祭りにw
こんな相手のスペースを残さない、グランツーリスもでもペナルティが出そうな下手糞な
オーバーテイクでいきがってるペレス、いままで、ろくなペナルティを出してこなかった、
FIAの責任でもあります。

デビュー当時のハミルトンも大嫌いでしたが、理由はまさに同じ。無駄な追い込みが原因でした。
とりあえず並び掛けて、相手をコース外に追い出してから自分はターンインを開始。
こんなのはオーバーテイクなんて言いませんよwww
でも、いまはハミルトンはクリーンな走りが出来るようになって、最近はむしろ応援してますw
ペレスも、そんな成長が見られるんでしょうかね。まあ心情的には消えて欲しいですがw


つまらないF1をドライブするに値しないドライバーの話はこの辺にして
休み明けのレース全体を見てみると、フェラーリが休み前の絶望的なペースの悪さが、
改善したように見えますね。そして、RedBullは相変わらずのスピードを魅せ、メルセデスは
休み前の勢いは無いものの、昨年までとは大違いの今シーズンの鍵になりそうな速さを
維持しています。

そして残念なのはライコネンのロータスでしょうねぇ。
明らかにブレーキダストが多く、こりゃダメかって思ってましたが、やはり・・・。
おかげで連続完走、ポイント記録も終了してしまいました。
ロータスチームは昨年、実は破産していて今シーズンの分配金を前借りでなんとか
生き延びてきましたが、ハネウェルとのメインスポンサー契約失敗で、火の車だとか。
ジェームスアリソンの離脱も納得の展開ですが、このチーム経済的な後ろ盾以外の部分、
マーケティング的には非常に面白いんですけどね。キミもノビノビやってますしね。

ザウバー消滅は既定路線として、ロータスの将来非常に心配です。


そして最後に毎年同じ事を書いてますが、やっぱりオールドコースは最高ですね!
コースのどこででもバトルが発生して観る側も飽きずにレースを楽しむことができます。
スパ・フランコルシャン、最高です。無くさないで欲しいですね。

次のモンツァは、いよいよマグニチュード9か!!!ズコーってなりませんようにw
Posted at 2013/08/25 23:29:13 | コメント(3) | トラックバック(0) | F1_2013 | 日記
2013年07月07日 イイね!

F1 ドイツGP ネタバレあり

F1 ドイツGP ネタバレあり今年はニュルブルクリンクで開催された、
ドイツGPです。ホッケンハイムと隔年開催ですね。

トヨタがF1に参戦していた時の富士スピードウェイでの
日本GP開催ですが、札束で鈴鹿の頬をビンタするような
事をしないで、隔年開催にしとけば、嫌われる度合いも
あそこまでじゃなかったでしょうに・・・w

って、そんな話はどうでも良くてwww

今回のレース何よりもまず、べっつん母国GPの初優勝、おめでとう!!!

これだけ勝ってる、ベッテルでさえ母国GPの優勝、いままで逃していたんですね。
シーズン、チャンピオンシップを考えると、今回のGP、最後はキミに逆転してくれると
面白くなる所でしたが、ベッテルの母国優勝も見たいですよね、やっぱり。

そして、構造に大きな変更無く持ち込まれたピレリタイヤに、大きなトラブルが
無かったというのも非常に良かったですね。
やはり、裏組みが禁止され、適正空気圧、適正キャンバー角の厳守という通達が
あったようですが、適性に使われれば、ちゃんと破壊される事も無くレースが
できるという事が証明されたのかもしれませんね。


さてさて、今回のレース、キーマンはハミルトンでしたねw
速さだけは、ずば抜けているハミルトン、ライコネンを、アロンソを、ベッテルをと、
上位争いに戻りたければ、おれを倒してから行け!!!って感じでwww

そして、最初も書きましたが、最後10周のベッテルvsライコネン、グロージャンvsアロンソ、
そこにハミルトン。タイムを刻みあう、目に見えるバトルとは違う見えない殴り合いw
この辺の楽しさが、いまのF1って感じですね。ライコネンのタイヤが持つのか!?
そんなドキドキしながら、レース終盤楽しむ事ができました。

憎き、グロージャンとペレスも、そろそろチームの引き締めが厳しくなってきているのか、
おとなしく無難に走りきってましたね。グロージャンも、普通に走ることができれば、
今回みたいなレースができるのに、周囲に囲まれるとキョドる病気、かわいそうです。


これで、今年のF1は夏休みの前半に突入です。
そしてピレリの新構造タイヤのテストがシルバーストーンで開催されます。
そこでなんと、今年はヨーロッパのミドルフォーミュラーで戦う佐藤公哉がザウバーから
F1初テストに参加が決定したそうです!!!

いま関口雄飛もヨーロッパへ戻ろうと、もがいています。

同じ2011年のマカオで戦った2人です。
佐藤は他車に進路を塞がれる形でクラッシュして、関口の陰に隠れてしまいましたが、
そのままヨーロッパに残りF1への入り口に、並ぶ事ができました。
このチャンスを、なんとか生かしてF1への切符を手にする事ができると、本当に
自動車メーカーのエンジンのバーターではない、初の日本人ドライバーが・・・
本当に頑張って欲しいです。
20代前半の若者が、世界を舞台に戦っている。これが話題になれば若者も、
レースというニュースに触れて、興味を持つきっかけにもなるでしょうしね!

そして、その佐藤公哉がテストで乗るザウバーですが、昨年まで可夢偉も乗った、
おなじみのチームですが、資金不足に今年のドライバーのパフォーマンス不足、
もう今年の最後までの参戦も危ぶまれる有様です・・・。たぶん身売り間違いなし。
となると、ロシアマネーでニコラストッドが買収、そして契約下にあるマッサの移籍も
噂されているようですね。ということは、フェラーリのセカンドシートが空くんですね。
いやー、毎日クソ暑いですけど、ストーブリーグ!?いやプールリーグ!?

暑くて熱いです、いろいろと!!!


Posted at 2013/07/07 23:34:30 | コメント(4) | トラックバック(0) | F1_2013 | 日記

プロフィール

「ちなみに、私がNurburgringを走った時にレンタカー屋で案内してくれたドライバーが今年も、このマシンで走ってました。フランクフルトへ帰るのにナビのセットの仕方が分からなくてセットしてもらったりお世話になったので活躍が見れて嬉しいですw」
何シテル?   06/22 23:26
車は純正がイチバンと思っています。 ですが、ナゼだか残念な事に、愛車スカイラインはノーマルとは、 程遠い姿になってしまっています・・・w ブログは、も...
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