
今日は、ボディ編を書き終えてから分かった事があり、
続・ボディ編を書きたいと思います♪
GT3に匹敵するボディと書いてきましたが、
このロールケージ、製作メーカーが分かりました!
そこのロールケージを組んだマシンが、これ。
白くペイントされたサブフレームは、STIのR4用の
流用でしたが、ロールケージもR4で認証受けたモノもある。
ロールケージに、レーザーカットされたパッチが貼ってあり、写真撮ってたのがこれ。
で、「CUSTOM CAGES」ってデザイン、ロットNoとかあるので、コレはもしやと検索した。
というわけで、サイトはコチラ→
「CUSTOM CAGES」
住所は、イギリスのノーサンプトンシャーって。
これ、シルバーストーン近くのメルセデスF1の本拠地だったり、レース村ですよね。
富士スピードウェイで言うと、大御神みたいなモノですかねw
この辺のモデルが近いなって思うけど、これって確定も出来ないなー。ちょっと違う。
でも、ロールケージが複雑すぎて何点式か分からないって前回のブログに書いたけど、
やっぱり、Multipoint roll cageって書いてあって、メーカーも数えてないw
というわけで、認証の関係があるのかもですけど、ロールバーは外注してた。
ロールバーってN1耐久だと、ボルトオンじゃなきゃダメってレギュレーションだったりする。
ニュル24時間ではWRXとライバルで、最近流行りの(もう既に廃れて来てる?w)TCRなんか
ストラットタワーまで貫通のロールバーは使ってないし、ボディもストックに近く見えます。
そういう意味では、ここまでやってるニュル24時間のWRXって、こっちの方が近い気がするw
レーシングカーと言うよりも、アンリミテッドなチューニングカーw
なんか、せっかくここまでやるならGT3でやれば良いのになーって思ったり。
GT3をやるだけのエンジンがスバルには無かったり、ハードル高いんでしょうけどね。
でも、ライバル不在で、これだけのマシンを作って走らせるのも課外授業になってるような。
まあ、こんなマシンを作る技術の継承の為と言うのもあるのかな。
マツダスピードとかラリーアートみたいに閉じてしまうと技術は途切れるしね。
というわけで、次回に続く!
Posted at 2021/07/14 22:37:31 | |
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