
昨日は、みんカラのお友達の渡ナベさんと
富士モータースポーツミュージアムへ行ってきました。
中年のオジサン2人で、ミュージアムを回って、
ホテルのレストランでランチして語り合うという、
まあ、なかなか絵面はお見せできない感じですけど、
それが許されるのが、モータースポーツミュージアムですw
女子会ならぬ、オジ会ですねw
展示車を全部紹介するのは大変ですし、行っての楽しみと言うのもあるでしょうから、
今回のブログも、1車種厳選でブログを書いてみます♪
今夜は2022シーズンのF1最終戦ですね!
アメリカ大陸3連戦は、時間的に観戦を断念してしまいましたが、ついにメルセデスが勝ちましたね!
ラッセルの初優勝をリアルタイムで見れなかったのは残念ですねー。
そんな、今年のF1はフラットボトムから、ウィングカーになったというのが大きなトピックスですね。
メルセデスも、絶対的なダウンフォース量を追って、ポポってしまったのでは?という話。
そんなF1以外のウィングカーを紹介してみます!
ニューマンハースのマシン、のちにF1にも乗るクリスチアーノダマッタのタイトル獲得マシン。
昨年までのフラットボトムのF1は、サイドポンツーン先端も床はフラットでした。
それに対してウィングカーになると、サンドポンツーン先端はフラットでは無くて良いので、
エアを床下に流し込むために入り口になるので、このように持ち上がります。
チャンプカーも今のF1と同じウィングカーなので、基本的なコンセプトは同じになります。
そして、以前のメルセデスがなぜポポるかってブログを書いた時にも話題にしましたが、
フロアをクローズにし過ぎてると書いたのですが、このチャンプカーもフロアに切り欠きが。
こう見ても、メルセデスのシーズン中盤までのフロアは、狙い過ぎていたというのが見えてきます。
サイドポンツーンの処理は、タイトで以外にもメルセデスっぽいんですよねー。
ただ、ラジエターの排熱は上面からと切り分けてますね。
この辺は今見ると洗練されてませんが、2002年のマシンなのでチムニーで排気していた、
F1とも通じるので、当時の限界という事なんでしょう。
クラシカルなコクピットですねw
まあ行けばレプリカでも、一番長く眺めるマシンはコレなんですよねw
ランチは今回も富士山を眺めながら、イタリアンでランチコース。
前回は雲に隠れて一瞬しか見えなかった富士山ですが、今回は秋空に冠雪した姿が見れました!
そして、富士スピードウェイホテルの駐車場到着時の、朝のミッドナイトオパールです!
なおみのミッドナイトオパールは偏光カラーですが、従来からあるマジョーラと違って、
色が混ざらないのがスゴイんですよねー。
一般的にマジョーラだと、こんな感じで色が混ざって見えちゃうと思うんですけど。
過去の写真ですけど、オレンジに輝くミッドナイトオパール。
上のパープルに輝く朝のミッドナイトオパールと、同じ車って信じられないですよねーw
自画自賛ですが、所有満足度が高い1台です、なおみエディションw
という事で、F1最終戦、11月の終わりってレース数が多すぎだろーって思いますが、
最終戦ですし、楽しみましょう!!!
Posted at 2022/11/20 09:40:12 | |
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