やーまちゃんのブログ一覧

ＢＢＳですよね・・・。

前のブログの続きですが、ホイル買っちゃいました・・・ｗ

しかもＭＯＤＥＬ５より外にハミ出るサイズなんです・・・。
自分でも本当にアホだと思います。
また、車検に通らないサイズを買うなんて。。。

でもイイんです！！！

このホイルのリムを見れば、車検対応？なにそれ？って、言える自信がありますからね！！！

いままでのＭＯＤＥＬ５は、以前から白い車でブロンズのスポーツなホイルを履きたい！って、
以前から思っていて実行したのですが、ちょっとスカイラインには、ヤンチャ過ぎた気もしていて
もう少し大人っぽいホイルに・・・なんて思っていたのですが、イッキに大人になり過ぎましたｗ

見ての通りの、ＢＢＳのＲＧ－Ｒの１９インチです。

しかしながら、車検代はディーラーとのお付き合いもありメンテプロパックにも加入したので、
合計２０万円になってしまいました。
それに、あと１～２ヶ月で、固定資産税、地震保険の更新、スカイライン・インテグラの自動車税と
支払い盛りだくさんの、やーまちゃん家なので、こんなホイルを買ってる場合じゃないと思います。

本当に生きて行けるか心配ですｗｗｗ

まあ、そんなわけでタイヤはＭＯＤＥＬ５に履いているミシュランＰＳ２をＲＧ－Ｒに履き替えたいので
その作業工賃を捻出するまで、玄関に積んでおきます・・・orz

先週車検で、フロントにはスペーサー抜きのＭＯＤＥＬ５、
リアに純正ホイルと言う姿で家を出たスカイラインですが
車検の検査員の目は厳しく、フロントのＭＯＤＥＬ５は、
９Ｊ+３５というサイズで外ヅラが７９ｍｍになりますが、
ダウンサスはＴｉ２０００という状態で、ＮＧとなりました（苦笑）

いまはリムの頂上だけがフェンダーに納まっていてもダメで、
簡単に言うとホイルの中心より上半分がフェンダーに隠れて
見えない状態が車検適合状態です。

が、正直どこが出ているのかな～ってぐらい、奥まっていて収まっているように見えます。
出てるとしたら、ＭＯＤＥＬ５の特徴である湾曲したスポーク部が出てしまっていたんでしょうね。
まあ、残念ですが検査員の方がダメというならダメですからね。

というわけで、後からインテグラで残りの純正ホイル２本をディーラーまで運びましたよー。

そして今日は純正ホイルで戻ってきたスカイラインを、さっそくＭＯＤＥＬ５に戻しちゃいましたｗ
フロントには５ｍｍのスペーサーを入れて、９Ｊ+３０の状態です。
リアには１０Ｊ+４５のホイルに、３ｍｍのスペーサーを入れて、いつもの姿に逆戻りです。

そんな１０Ｊ+４２相当の状態なっているリアのＭＯＤＥＬ５は完全にハミタイになっていて、走行中は
ドアミラーの中でブロンズ色に輝くＭＯＤＥＬ５が、くるくると廻っているのが、よく見えます！！！
奥さんは、なんかミラーに映る回転するホイルが気になるそうですがｗ

このハミ出たホイルが、地面に踏ん張っている雰囲気が出て、ドッシリとして見えて、これがまた
カッコ良いのですが、いまは色々と出入り禁止、作業お断り等、なかなか向かい風です。

車検適合でカッコ良いと思えるホイルに出会えれば良いのですが、なかなか難しいんですよね。
そんなわけで、いちおう２０インチにインチアップを前提にして、車検対応のホイルに買い換えるかと
負け犬な考えが頭をよぎり、買うならＲＡＹＳのＧＴ３０．にしようか！？なんて妄想は膨れます。

しかしながらダウンサスで確実に車検に通るサイズとなると、相当に守りに入るオフセットになり、
なんだか、そんなサイズのホイルを新品で買うのは・・・と、勢いは急降下・・・。
車高調も良いのですが、いまの車高が利便性を考えるとギリギリな気もするし、ダウンサスと
純正ショックアブソーバーの組み合わせも、悪くないだけに車高調導入に踏み切れません。
そして何故か、ホイルオフセットを考えているあいだに、猛烈なホイル欲しい病に襲われました・・・。

とりあえず、この辺で続きは次のブログでｗ

車検は、純正ナビの地図ソフトの更新、エンジンオイルをストロングセーブＸのＥスペシャルに、
ＡＴＦをマチックフルードＪから、マチックフルードＳに交換しました。が、マチックフルードＳは粘度が
低くシフトプログラムが、マチックフルードＪが充填されていた車だと、合わないらしいですね（汗）
まあ、入れてしまったものはしょうがないので、しばらく様子を見てみようと思います。
あとはディーラー車検なので、クーラント、ブレーキフルードの交換、ブレーキの分解清掃です。
それと下回りのスチーム洗浄に、ナックルストッパーへのグリスの補充ぐらいですかね。

とりあえず、ＡＴＦですが今日乗った感じではＰ→Ｄでのショックも無く、加速する変速も非常に
良い感じで、特に変なところは感じませんでした。また、変化があれば書いてみたいと思います。

土曜から、奥さんと箱根に一泊旅行へ行ってきました。

本当はＶ３６でターンパイク含めて爽快ドライブ＆写真撮影
そして箱根の温泉で、美味い物食べて一泊の予定でした。

『でした。』というのは・・・、
土曜は関東では、この冬イチバンの寒さ！！！
そして、関東平野部の自宅付近でも、雪が舞う天候・・・。

キャンセルしようにも当日じゃ、キャンセル料も。。。

箱根エリアのライブカメラで道路状況を、金曜からチェックしていたのですが、土曜の昼前になっても
状況は改善どころか、悪化している感じです。

めったに雪の降るエリアじゃないし、冬スポーツをする趣味も無いのでスタッドレスは無いし、
１９インチのチェーンも、持ってるはずがありません。
そんなわけで、電車とバスで行く決断をしました・・・。残念ですが、安全第一と言う事で・・・。


実際に行ってみての感想は・・・バスと電車で大正解！！！スカイラインで来なくて良かった。。。
大平台のヘアピン過ぎて、小涌園のある宮ノ下ぐらいまでは、ノーマルタイヤのＶ３６でも大丈夫な
感じでしたが、今回予約した宿のある芦ノ湖方面、元箱根の方は絶望的な状況、除雪はしてあるも、
場所によってはシャーベット状の雪が路面に残っていました。
車で行ければ仙石原の方も行く予定でしたが、あちらはチェーン規制だったようで・・・。

そんなわけで、電車とバスで早めに宿に入り温泉を満喫して、本日は帰り道にバスから電車に
乗り換える箱根湯本の辺りを散策して帰宅しました。

２月の箱根は冒険でしたね～。でも、今日の天気ならスカイラインで行けたかも・・・。
でも、温泉は満喫できたし、見渡す限りの雪景色なんて個人的には、なかなか見れない景色を
楽しむ事ができたので、良しとします。

箱根方面へ行かれる方、天気には十分ご注意下さいｗ

幸いな事に大きなクラッシュにはならなかったようですが、
ティモ・グロックの走行中に、ニック・ワースのデザインした
ニューマシンから前ウイングが脱落したそうです・・・。

今年は新規参戦チームが４チームあり（まだ走行する、
レベルまで来たのは２チームですが・・・）、この手の信頼性
トラブルは出てしまうだろうな思っていましたが。

速い、遅いというレベルじゃない、そもそもＦ１という速度で走るレベルの工作が出来ないなら、
Ｆ１というカテゴリーに参戦するべきではないです。
今回は幸いにも不幸な結果にはなりませんでしたから、しっかりとしたリカバリーをして、ちゃんと
次は絶対に同じトラブルは起こさないように、頑張って欲しいですね。


そして、マシンを発表していない新規参戦チームの２チームをめぐり、色々な動きが。
つい先日まで、年間３戦までは欠場を認めるなんて、今年からＦＩＡの会長になったジャン・トッドも
発言していましたが、昨日になってＦＩＡから１戦の欠場も認めないというリリースが出ました。

この、欠場が認められるという事になれば、ステファンＧＰに参戦権が回ってくるとしても４戦目から
と言う事になりますが、１戦も欠場を認めずという事になれば、開幕戦から出場が認められる
可能性も残っています。

と、そんな所へ今度は、カンポス・メタ１が現代表のアドリアン・カンポスがチームから手を引いて、
２０１１年からコリン・コレスを代表にしてフォルクスワーゲンがＦ１参戦か？なんて噂が。

コリン・コレスといえば、ミッドランド→フォースインディアでチーム代表を務めていました。
昨年からはインドのマラヤ氏にチーム代表職を追われ、自チームを立ち上げＡＵＤＩのＲ１０で、
ルマン２４時間レースや、ルマンシーリーズに参戦していました。コレスのチームのマシンには
ルマンシリーズでは欧州のＦＩＡ－ＧＴに参戦しているミハエル・クルムも乗っていたし、ルマンでは
アンドレ・ロッテラーも乗りました。ここでの活躍でロッテラーは今年、ＡＵＤＩワークス入りです！

そんな感じで実質、コレスのチームはＡＵＤＩのセミワークス的な活動をしていたので、
フォルクスワーゲンとアウディは同じ、グループ会社ですから、そんな繋がりがあっても納得です。

もし、この噂が本当だとすると、バーニーが今年の参戦費用を肩代わりするのでは？なんて噂も、
ありますから、ステファンＧＰには悪い展開です。使う予定は無いけどカンポスに、トドメを刺すべく
ダラーラが製作しているマシンを買い取るなんて噂もありましたからね。

そうするとステファンＧＰのターゲットは、ＵＳＦ１という事になります。
まあでも準備が本当に整っているなら、土壇場で認められそうな気もするし、今年は開幕戦まで
エントリーがハッキリ分からないシーズンになりそうですね。

やっと本命マシンの登場です！！！

変態エアロダイナミストであるエイドリアン・ニューウェイの
２０１０年の作品になります。
昨年のＲＢ５はレギュレーションの隙間に翻弄されて、
チャンピオンこそ逃したけど誰もが認める最速マシンです。

そんなＲＢ５の後継マシンであるＲＢ６なので、期待値が
大き過ぎたせいなのか、肩透かし感が・・・。

まあ、今シーズン１１台目のマシンであり、しかもほとんどのマシンがＲＢ５を研究して、結果を
織り込んだマシンを発表してきたので、全てのマシンがＲｅｄＢｕｌｌの新車状態の今年のＦ１では
それもしょうがないと思いますが、インタビュー等でニューウェイが革新的なデザインと語っていたり
そんな漏れてきた情報を、鵜呑みにしすぎましたｗ

ですが、他チームのように明らかにサイドポンツーンが肥大化した感じもしないし、正常進化でも
他チームのマシンと比べても、幅広ハイノーズ、ハイエントリーダクト、ローバックダウン＆側面の
絞込みと、２０１０年のＦ１マシンのお手本のようなマシンです。

モノコック上のアクスル軸上にあるコブも、ここまで成長してくると、０８年のホンダのダンボウイング、
ＢＭＷザウバーのノーズウイングに通じる整流アイテムなんでしょうね。

昨年のマシンは急遽、ダブルディフューザーに対応させましたが、今年は計画段階から当然、
織り込み済みですし、リアサスもコークボトルで絞った部分に邪魔なアームを避けて配置できる
プルロッドを踏襲しています。っていうか、このプルロッドですが、すごい角度が付いてますよね。
ちゃんと作動するのか疑問ですｗ
トヨタが昨年のシンガポールから導入した、ロアＡアームがハイマウントのプッシュロッドの方が
一歩進んでいる気がしますが、ニューウェイのコダワリなんでしょうかね。

マシンは間違いないし、ドライバーも昨年、成長を遂げたベッテルとの組み合わせですから、
今年はチャンピオンの最右翼って所でしょうか。

しかし、昨年の開幕戦を見て、チャンピオンを狙う走りを！って書きましたが、この思いがベッテルに
届いていれば、ポイント差を考えれば、チャンピオンが取れたはず。。。なので、今年こそは！


↓昨年の開幕戦後の感想です（超・長文です）↓