
ご無沙汰しております。
最近、仕事で使ってるシステムというか、ソフトが更新されて
新しいソフトになったのですが、これがもう大変で・・・。
いままでなら4時間で終わらせていた仕事を新しいシステムだと、
1週間かかってなんとか終わらせるという、悲惨な状況です・・・。
実務でバグ取りさせんじゃないよ、まったく・・・。
手配が出ないと刺されるのは、こっちなんですから勘弁して頂きたい。
どっかのFF14っていうオンラインゲームじゃないんですからw
って、仕事の愚痴はこれぐらいにしておいて・・・
車高調の話題を!!!
忙しいといいつつ、なんとか200km走った所で、先週末ついに車高を落としました!!!
いままでのTi2000も、昔のダウンサスのイメージからすると、全然問題にならないぐらいキレイな
落ち姿勢でしたが、後ろをほんの少し落としたいと思っていました。
で、ZEALを入れてしまったんですが、まずはナラシという事で控えめにしていた車高を
とりあえず、こんなモノか?って所まで落としてみました!
後ろを、ほんの少し下げたいといいつつ、下がるんですから前も下げるのが男でしょう!w
まあ、シャコタン歴15年のバカチンですが、思い入れの深い車なので、今回のスカイラインは
知的に性能に影響の出ない範囲で上品に乗ろう!って決めていたのですが・・・
気が付くとジオメトリーを無視して、タイヤもハミ出て、車高もタイヤがフェンダーに被る始末・・・。
あぁ・・・、こんなはずじゃなかったのに・・・。もっと大人っぽく、どこへでもさらっと乗り付けられる
シンプルさを目指していたのに・・・。結局、今回の車も1/1オモチャとなりましたw
同時に、減衰力も最弱にしていましたが、今回は前後とも30段調整の1回転半戻しです。
え?何で何段戻しって書かないかって?それは・・・節度感が無くて分からないからですwww
やっぱりレビューでもありましたが、30段の減衰力が小さい方は、節度感が小さいです。
硬い方から10段ぐらいは、しっかりとした節度感があるんですけどね。
そんなわけで、まず端から端へ回すのに何回転か調べてみると
4回転半でした。
そんなわけで、節度感が出てくるところまでは角度で把握したいと思います。
とりあえず、ならし期間の最弱状態では、確実にスプリングの振幅を減衰できていなく、
いつまでも、ふわふわと船に乗ってるかのような確実に純正ショックアブより低い減衰力で、
気持ち悪く感じながら、たしかに突き上げ感は無いねって乗っていましたが、我慢の限界です。
想像するに最弱から6段付近だと思いますが、乗った感じ、ここ近辺が純正の前期TypeS系の
アクティブステア搭載車の純正ショックアブの減衰力かなって感じがします。
もうしばらく、この辺で距離を走ってみて、徐々に締め上げていこうかと思います。
だーいたい、こんなモノかなと満足していますが、1つ気になるのがロードノイズの増加です。
アッパーマウントはゴムブッシュのタイプですが、純正より硬いんでしょうかね。
安いアジアンなタイヤを履いたかのようなロードノイズが室内に入りまくりです。
この辺は、追々対策していきたいと思いつつ、半年したら慣れるかってのもありつつ・・・。
ちょっと安い買い物ではありませんでしたが、しばらく遊べそうですw
それと、以前の車で使っていた10万円でおつりが来るような車高調は、やっぱり
それなりなんだなと、今回のZEALの装着で改めて思いましたね。あたりまえですがw
欲を言えば、前期のTypeSアクティブステア搭載車の純正ショックアブソーバーが新品で
手に入れば、ロアのスプリングシート取り去って、車高調アダプターを付けて車高調化して、
リアは純正ショックのままで良いので、車高調整できるスプリングシートに、Xコイルですかね。
そんな感じで、リーズナブルで良い足になりそうな気が、ZEALに乗って思いました。
車高調整は出来ませんが、初期型の純正ショックアブ、悪くないですよ!w
あ、そうそう以前の車で使っていたドリフト向けのリバウンドストロークが、ほとんど確保できない
車高調が世の中の車高調かと思っていましたが、今回のZEALは純正並みにリバウンドが
取れてびっくりでした!この辺も好印象ですね。
ロール感を消す為に無理矢理リバウンドを減らしてる車高調はピーキーになる上に、
LSDを入れてないと路肩の斜め上がりが出来ませんから!w
それは置いておいても、リバウンドストロークがちゃんと取れるのは重要です。
純正より低い減衰力から、もちろんハードな減衰力まで調整できて、付属のXコイルも
本当か嘘か知りませんが、ハイパコの廉価版的な鋼材を使っているとかで印象も悪くない。
マイナス面はロードノイズの増加と、減衰力調整のクリック感の無さw
こんな感じで、オススメできる逸品だと思いますよ!