
決まっちゃいましたね。
ルクレールのフェラーリINによって、ライコネンOUTです。
でも、フェラーリとの契約終了がライコネンの引退かなと
思っていたので、ザウバーで走るのは意外だったかな。
今日出てきた続報によれば、ザウバーの株式を購入して
オーナーになる事も含めての契約みたいですね。
いまとなっては、20歳どころか16歳でF1デビューしたクソガキもいますが・・・w
ライコネンのF1デビューも、F3000どころかF3も飛び級という、大注目のデビューでした。
そんなデビューイヤーなのに、マクラーレンの秘蔵っ子と言われていたニックハイドフェルドと
同等の成績を残して、ザウバーを1年で卒業してマクラーレンに大抜擢。
ライコネン、すげー!!!って反面、ニックもマクラーレン行けないものかと複雑でしたw
そして、ザウバー時代のライコネンと言えば、忘れられないシーンはコレ!
アレジの結果、引退レースとなる鈴鹿でマシントラブルからのスピンとは言え、アレジを
巻き込んでのクラッシュになってしまったんですよね。
ライコネンに声を掛けるアレジ、もう引退かなって誰もが感じていたので、ライコネンの若さと、
アレジの大人の対応、なかなかコントラストのあるシーンでしたね。
というわけで、フェラーリからは離脱ですが、F1ドライバーとしては継続です!
そんなライコネンがザウバーに復帰する来年のF1を、やーまちゃんが予言しておきます!
フェラーリは2019年型が2台、2018年型がザウバーとハースで4台。
RedBullがトロロッソと合わせて4台。
メルセデスが2台の、6チーム12台でトップ10争いが繰り広げられるでしょう。
そして、トップ10のおこぼれを狙うルノーワークス、ストロール一家の4台。
そして、ポイント争いなんて夢のまた夢、Q1突破が目標のウィリアムズとマクラーレン。
私の予想では、こうなりますw
フェラーリにフォーカスすると・・・
ルクレールは、フェラーリINしたものの後ろ盾のマルキオンネは亡くなってる。
きっと、ベッテルも意地悪するでしょうw
という事で、次世代のエースを狙うにはルクレール本人の速さのみで掴み取らなければ。
いまの所、予選はQ3進出で速さを見せているものの、決勝で光ったレースはまだ見てない。
ベッテルのメンタルを不安定にさせる事が出来れば、次世代のエースの座も近いでしょう。
でも、ベッテルが安定しちゃう程度にしか走れなければ、風当たりが強くなるはず。
そんなバックアップを考えてライコネンのザウバーとの契約は2020年までの2年かな、とかw
ベッテルの不安定さを見ても、やっぱりイタリアのメディアを相手にする事の大変さかな。
一歩間違えれば、1年で地に落ちたバンドーンの様になり兼ねないのがF1という世界です。
そして、そんなプレッシャーとは離れた所、セカンドグループでトロロッソとポイントを争う
ザウバーのライコネンって感じのレースが増えるんじゃないかなーって予想します・・・
ということで、
Let's wait and see!
Posted at 2018/09/12 22:50:18 | |
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F1_2018 | 日記