
凄いタイトルですがw
まあ、ポルシェは実際に買ったわけじゃないので、
買うぞ!という、直前まで行った経験からですw
ちなみに大坂なおみエディションのカタログは・・・
特別仕様車というカードがあるだけで、これには
大坂なおみブランドアンバサダーの文字が無いねw
では、まずポルシェから。
私が購入しようと検討していたポルシェですが、718ケイマンGTS、カラーはクレヨンでした。
まさに、この画像の仕様です。クレヨンを選ぶ所が、私らしいかな・・・なんつってw
ポルシェのディーラ、ポルシェセンターまで行って作成してもらった見積もりが、こんな感じ。
この見積もりを作るのも、大きなモニターのある席で、コンフィグレータで自分の仕様を作ります。
そこでの営業さんとの会話も楽しいわけですよ。これ選ぶ?いやいや、これ高額ですよねー。
とか言いながら、ポチポチとOPを選んでいくんです。これがオプション地獄か・・・ってw
まあ、自宅のPCの前でも同じ事は出来ますが、ポルシェセンターでやると楽しさ100倍ですw
ディーラーが楽しい。それがポルシェセンターです。席の隣には911 GT3が置いてあったしね。
911 GT3の目の前で、自分が購入するポルシェの商談をする。そんな夢空間ですw
そんな、購入するという事も楽しませようとしているのが、この見積もりからも見て取れます。
文章の真ん中あたりを見て欲しいのですが・・・
ポルシェを購入することは、お客様にとってポルシェ・ドライビングと
同じぐらいの楽しみがあると、私どもは考えます。
このフレーズ、ヤバいでしょ!まじ、車好きの心を射抜きますよね!!!
そんなわけで、ポルシェを買うという事。
ドライブするだけではなく、購入という行為も、そこにエンターテインメントがある。
それがポルシェだ。
今回、ポルシェを選べなかった事は本当に残念です。まあ、しょうがないけど。
それに対して、私の選んだGTR 大坂なおみブランドアンバサダー就任記念特別仕様車。
50台限定だったわけですが、タイトル画像の通りで、通常のカタログに追加して、
カタログと同じサイズの、告知のカードがあるだけですw
そして、その限定50台にエントリーした申込用紙は、これだ!!!
うん、色気も何にも無いねw
まあ、発表から4日目で決断した自分を今は褒めてあげたい。
でも、もう少し、楽しみと言うか、何と言うか、こう盛り上がる何かが欲しいよねw
しかも、クリスマス前にこの申込用紙を出して、2月の最初に購入枠確定しましたという
連絡があるまでの、1か月半はディーラーに問い合わせても、当選落選の情報は全く無し。
そもそも先着とは書いてあるけど、抽選になるかもしれないし・・・と、情報が無いらしい。
ディーラーの営業さんもそんな感じなので、こちらには全然情報が無い状態でしたw
なので、さすがにそれだけ情報も無く待たされると、やっぱり50台から漏れてるんじゃないか・・・
そんな疑心暗鬼になると、もうGTRは止めて、ポルシェにしようか・・・そんな事を考え始めてたw
そして、いまは契約事も終えて、3月末の納車を待っている状態です。
いま手元にある物と言えば・・・これ。
GTRはスゲー車だから、ブレーキ鳴きまくるけど正常やぞ!!!とか、勝手に改造したら、
その瞬間に保証は切れるからな!覚悟しとけよ!!!とか、そんな恐ろしい内容が、
つらつらと書かれたA4を綴じた紙があるだけですw
まあでも、GTRが凄い車というのは間違いなく。
空燃比やブーストもセンサーがログを取っているんですね。
GTRのVR38の特徴の1つに、高負荷時まで全域でA/Fセンサーによる理論空燃比での燃焼
をしている、というのがありますね。
通常のターボエンジンは、低負荷時ではA/Fセンサーのフィードバックがあっても、高負荷時は
エンジンを壊さないように多めの燃料を吹いて、リッチで燃焼するんですが。
そんなわけで、エンジンにトラブルがあると、どんな燃調で運転してたかログでバレるんだってw
ポルシェではなく、GTRを選んだ理由・・・こういう部分です。
サラッと書いてるけど、これ凄い事だからね。知れば知るほど、凄いんです。
だから・・・
購入の過程がエンターテインメント
では無くても・・・買っちゃったw
まあ、A4の紙しかなくてもいい。そう、なおみエディションならね♪そんな気分ですw
これから、ポルシェやGTRを購入する人の参考になれば・・・という事で。
Posted at 2019/02/17 19:16:23 | |
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