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やーまちゃんのブログ一覧

2019年05月26日 イイね!

GT-R/FAIRLADY Z 50th x TOMEI 50th Anniversary

GT-R/FAIRLADY Z 50th x TOMEI 50th Anniversaryこの週末、GTRとZと東名が50周年という事で、
コラボイベントが開催されていました。

GTRを購入してから実家に帰っていないし、
妹夫婦がGWにフランス、モナコに旅行に行っていて
そのお土産の回収に!という事で、実家に帰りつつ、
コラボイベントに参加してきました!


とりあえず、土曜日は足柄SA&新清水PA&牧之原SAでのスタンプラリー!
3台のスカイラインとZを写真に撮ってツイートすると、記念トミカが当たりますw

ということで、まず足柄へ行くと・・・ハコスカがありました!
いま見るとドアの隙間の広さとか、やはり時代を感じます。あとサイズが小さい!


そしてお次は新清水!
こちらでは、いっきに新しくなってR32のNISMOです!もはや、当時の記憶はあいまいですw
なんか、NISMOバンパーとか、めっちゃ流行った記憶しかないのですが・・・
NISMOって限定で500台、しかもストイックにエアコンレスだったんですね。知らんかった。


そんなR32でさえ、いま見ると車高がヤバい!!!最近の車、頑張ってます。しみじみ。


そして、スタンプラリーの最後に牧之原!いつもは充電で、こんな感じで立ち寄りますが、
今回は充電という縛りは無い物の、結局立ち寄ってしまってますw
ここは、悪魔のZですね!最初に見たハコスカと比べてもロングノーズが際立ちます。

というわけで、ここでトミカの抽選にエントリー!当たるといいなw


そして、本日は上りの足柄SAでMY2020の東名試乗イベントで色々と展示があるそう!
というわけで、自宅に戻りつつ、サービスエリアに寄ってきました!

こちらでもヘリテージなハコスカ→ケンメリ→R32→R33→R34という展示!


こんなイベントもやってるので、足柄SAには、ミッドナイトパープルⅡのR34や、
うちの、なおみに、それ以外にもMY17NISMOも居たりして、駐車場も濃かったですがw

そして、銀座では出会えなかった50周年記念のZ34にやっと会えました!
ボンネット、ハッチ、ピラーなど赤い部分は塗装でした。ラインのみデカール。


ワンガンブルーのR35、50周年記念車、ベースグレードのブルー、そしてニスモ!
MY2020の新デザインのホイールですが、50周年記念車のブルーじゃなくても良いかな・・・
ボディのワンガンブルーは、太陽光で見ても、やっぱりキレイでした♪


そして、ニスモです!
フェンダーのダクトとカーボンルーフにカーボンセラミックのブレーキに新デザインホイールです。
カッコ良さは増したかなと思いますが、どれだけ凄くなったのか・・・
とりあえず、カーボンルーフにカーボンセラミックのブレーキで、盆栽度UPしたようなw
欲しい・欲しくないで言ったら、間違いなく欲しいですけどw


そんな足柄SAのスタバで購入したコーヒーを飲みながら、事故渋滞の中を帰宅です!
じつは、ポルシェではなく、GTRを選んだ大きなポイントはコレなんです。
カップホルダーの使いやすさ!w

やっぱり、軟弱物の私は、ドライブ中に飲み物が飲みたい!
となると、ケイマンのカップホルダーは使い勝手が悪いですね。
でも、GTRのカップホルダーは、グランデサイズとトールサイズがバッチリ収納できます!


この辺の使いやすさは、ポルシェだけではなく、ルノーもイマイチでした。
やっぱり、この辺の日常の使い勝手は、日本車が得意な部分なのかもしれませんねー。
Posted at 2019/05/26 19:58:35 | コメント(3) | トラックバック(0) | GTR | 日記
2019年05月18日 イイね!

要撃機、上がりました。小松303よりプリースト21・・・

要撃機、上がりました。小松303よりプリースト21・・・今年は厚木基地の開放イベントも雨で断念。
そういえば、米軍の戦闘機しか見た事ないな。

よし、小松303のプリースト21を捕捉しよう!!!
そんで 『I say again. Kill "Wyvern"』って言ってやる!

というわけで、小松基地行ってきます!

小松303って、何じゃい?って方は、↓の押井守の代表作をどうぞ!




話は変わって、日産が発表したプロパイロット2.0ですが、ネガティブな意見が多すぎてw

なんでしょうねー。
日産が嫌われてるだけなのか、日本のメーカーがチャレンジする事を許せないんでしょうか?w

ドアミラー、ドアミラーウィンカー、パニックブレーキのハザード、流れるシーケンシャルウィンカー。
基本的に日本の法律が海外と差がある部分は、輸入車からのなし崩し法改正に見えちゃいます。

今回話題にしている運転支援に関しても、テスラがやると拍手喝采で、革新的!!!ってなるw

でもね、ちょっと待って!テスラは型式指定も無いから日本の法律に縛られない。
みんなが大好きな完成検査も受けていないわけです。それで、いいの?w

すごいぜ!テスラ、勝手にソフトの更新で性能向上するんだぜっていうのも、凄くグレー。

みんなで、完成検査を守ろうキャンペーンで日産、スバル、スズキ、マツダ、ヤマハをボコって
型式指定制度に縛り付けてる間にも、型式指定に縛られず機能向上を行えるのがテスラなんです。


なんだか、とってもダブルスタンダードが世の中に蔓延してますね。

良い放射能と悪い放射能があるように、良い自動運転と悪い自動運転があるw

完成検査不正は許さないけど、私の車のナビは最新式にアップデートして欲しいw
↑こんな人にならないようにしたいですねー。

鶏が先か卵が先か論になってしまいますが、本質を見極められるようになりたいものです。

扇動が目的の変な笛吹きが、いっぱ居る世の中なので・・・w


あ、もちろん法律違反はNGですよ。法令順守が基本であります♪
Posted at 2019/05/18 12:39:11 | コメント(7) | トラックバック(0) | その他、興味の有る事 | 日記
2019年05月16日 イイね!

V37スカイライン 秋の大変身モデルを目撃!!!

V37スカイライン 秋の大変身モデルを目撃!!!今朝の出来事です。

対向車の黒いセダンのバンパーが派手ですw

と思ったら、ダズル迷彩じゃん!こ、これは!?
少し前にスクープ雑誌に載った、V37の試作車ですね!

やっぱり、グリルは日産のVモーションになるようで。
Posted at 2019/05/16 22:19:54 | コメント(8) | トラックバック(0) | その他、興味の有る事 | 日記
2019年05月11日 イイね!

GTR NISMO GT3マシンの作り方

GTR NISMO GT3マシンの作り方GT-R Magazine増刊のNISMO BOOKⅡに
興味深い記事がありましたので、紹介です。

前のブログで日経の記事を紹介しましたが、
R35 GTRの開発責任者は水野和敏さんですね。

水野さんは市販車も、もちろん数多く担当されましたが
レーシングカーも担当していたのは有名な話ですね。

R33GTR LMもそうですし、3つ前のブログで描いたVRH35エンジンを搭載した、
R89CからR92CPの一連のNISSAN Gr.Cのプロトタイプも、水野さんのレーシングカーです。
海外のデザイナーだと、ゴードンマーレイ、エイドリアンニューウェイという名前が出ますが、
日本のモノ造り的に、自動車に関しては合議制で進める面からも、リーダーの名前って
あまり前面に出て来ない事が多いので、珍しい例かなと思います。
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そんな、基礎知識を頭に入れてから、こちらの本の紹介です!
表紙はGTRマニアの松田次男選手です。
テレビ東京のSUPER GT+を見ていても、愛車紹介で出てくる次男さんの変態っぷりw
まあ、今回それは置いといてw
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ページをめくっていくと、GT3マシンの作り方という記事が出てきます。
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この記事で、私が一番驚いた事。それはこれです。
見出しの『高剛性な生産ボディをそのまま使用し・・・』という部分です。
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スポット増しの定番、ドア枠周りも、工場出荷状態のままですって。
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ココも定番のサイドシル周辺。写真はボディを裏返して、底面が上を向いた状態。
よく、中古車購入する際には、ココを見ろ!という、サイドシルのフランジですね。ここも、そのまま。
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GTRのボディと言えば、組み立てが終わった段階で全数、加振機にかけて剛性測定して
合格したボディのみ、次工程の塗装へと送られるそうです。
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そんなボディ構成は、こんな感じです。こちらの2枚はモーターファンの特集記事から。
こちらにも、レーシングカーのようなスチールモノコックとありますし、日経の記事にも、
溶接ピッチを詰めたり、パネル間のギャップを詰めたり、組み立て剛性アップのノウハウを
詰め込んだという部分があったと思います。
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シルバーがスチール
パープルがアルミ
ブラックがカーボン
そんなマルチマテリアルなボディなんですね。R35のボディ。

しかし、まさかGT3のレーシングカーが、工場ストック状態、普通に売ってる、
私の所に届いたGTRと同じボディが使われているというのは驚きです。

もっとも、レーシングカーと市販車が近いポルシェでさえ、911のレーシングカーの
いちばん入門クラスのCUPカーでさえ、ボディは市販状態ではなく、スポット溶接を
追加しているという記事があるので、ポルシェも市販車のままでは使っていないんです。

そんな所からも、水野さんがGTRという車を、どんな車にしたかったのか見えてきますね。
最近、SekiaiさんがベンツSクラスの解説のブログを書かれていました。(勝手にリンク、スミマセン)
その徹底してシャシーを磨き上げるという部分で、土台になるボディは市販車であっても
レーシングカーにそのまま使えてしまうようなボディを作ったという事なんでしょうね。

それが出来たのも、レーシングカーデザインの経験があったからこそだと思います。

でも、それって、どうせGTRだけでしょ?ってなりますが、もちろんこのようなフラッグシップを
開発する事で、その技術は程度の差はあれ、他の市販車にも使われていきます。
V36ではスポット溶接から、レーザー溶接が使われるようになりましたが、そんなのも一例かと。



そんなGTRですが、MY14のNISMOでニュルのタイムアタックで量産車最速になりましたが、
それ以降で、ニュルのコース改修でタイムが出やすくなったり、アヴェンタドール SVJみたいな
とんでもない量産車が登場して、7分08秒だったGTRに対して6分44秒というタイムまでw

GTRがタイムを争っていたポルシェやAMG GTはウェイトレシオが2.8 kg/PS台でした。
しかしながら、アヴェンタドールのウェイトレシオは1.98kg/psという・・・

GTRのマーケティングのうまさは、R35が2010年当時にタイムアタックした際は、
ニュルで車を鍛えるというストーリーはあっても、絶対値として〇〇秒だぜ!最速!!!
そんなアピールはあまりしていなかったんですよね。だから、ユーザーの心に響いた。

ただ、日産がそれをやったことで、周りのメーカーも火が付いてしまいw
結果、アヴェンタドールの量産車最速タイムという、とんでもない事になってしまったw

もはや、物理的にウェイトレシオを1.98kg/psにするというのは、現実的じゃない。
もうむしろアヴェンタ相手なら、価格的にもGT3でも良いんじゃなかろうかw

というわけで、R35の発売当時のように、どんなアピールを提案するか。という事ですね。

例えば、ウェイトレシオでクラス分け、4座席選手権にする。とかねw
でも、それはそれで負け犬、しっぽを巻いて逃げたって言われそう・・・w

難しいですけど、ユーザーが納得するような提案を現開発陣にも頑張ってもらいたいです♪

だって・・・
こんなレーシングカーと、うちの駐車場に止まってるのが、同じボディなんてシビレマス♪
R35 GTRという車。発売から10年経っても、技術的に陳腐化したとは全然思いません。


というわけで、GT-R Magazine増刊のNISMO BOOKⅡおすすめです!
また機会があれば、この本、GT3の作り方という部分でも、ココは、こう読め!という感じで、
もっとGT3化で紹介したい部分もありますが、とりあえず今日のブログでは
レーシングカー=市販車ボディという部分にフォーカスして、水野さんの作品という部分で
留めておこうと思いますw


途中で使ったモーターファンのページは↓↓の関連情報からどうぞ!
Posted at 2019/05/11 20:52:34 | コメント(6) | トラックバック(0) | GTR | 日記
2019年05月10日 イイね!

Club Breitring MEMBERS SALON 2019

Club Breitring MEMBERS SALON 2019恵比寿まで行ってきました。

本日はBEST ISHIDA主催の前夜イベントだったんです。

火曜日までGW休みで、本日は早上がりで・・・w
座席指定のロマンスカーでプチ贅沢な金曜日w

←これは新ロゴですね。

今年の展示会場はこんな感じ。海、陸、空のテーマに分かれての展示です。


F1のメルセデスのスポンサーでもあるIWCから来た新社長のマーケティングなのか、
ブライトリングジャパンの方進なのか、私には嬉しいスポンサー活動ですw
たっくんと、お揃いの時計なんて!
エアレースのメインスポンサー撤退で心配しましたが、室屋さんも継続で嬉しいです。


とりあえず試着します!
100万円だろうが、200万円だろうが、試着自由です。
クロノマット、カーボンの文字盤が美しい。限定という響きに弱いんですよね・・・w


今日の催しは・・・


毎度ですが、メンテナンスを行うスタジオ・ブライトリングの林さんの時計講座。
自動巻きの振り子が、右回転でも左回転でも、運動を同じ向きに変換する機構の説明でした。
ゼンマイを巻くために軸は、1方向への回転じゃないとですからね。
かといって、正回転のみを拾って逆回転を捨てるのは、巻き上げが非効率です。
肉眼で見るより拡大した世界で時計を見たくなるw


ステージが終わって、今年新発売の注目モデル、1959 リ・エディション!!!
これを探しますが・・・
(現物を見れなかったので、写真はHPからw)


1本しかなく、大人気で貸し出し中で、なかなか戻って来ないようで断念です。

とりあえず愛用のナビタイマー、バリエーションを眺めましたw


100万円、100万円、150万円、70万円、100万円、200万円・・・
このテーブルだけで、なおみ買えるなwww

そんな感じで、恵比寿の夜を満喫してきました♪
東京の夜はキラキラしてますね、いろんな意味で!w
Posted at 2019/05/11 00:06:08 | コメント(2) | トラックバック(0) | その他、興味の有る事 | 日記

プロフィール

「ちなみに、私がNurburgringを走った時にレンタカー屋で案内してくれたドライバーが今年も、このマシンで走ってました。フランクフルトへ帰るのにナビのセットの仕方が分からなくてセットしてもらったりお世話になったので活躍が見れて嬉しいですw」
何シテル?   06/22 23:26
車は純正がイチバンと思っています。 ですが、ナゼだか残念な事に、愛車スカイラインはノーマルとは、 程遠い姿になってしまっています・・・w ブログは、も...
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