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やーまちゃんのブログ一覧

2019年11月25日 イイね!

SGTxDTM ドライバーの理性を狂わせた魔性のインディ・スタート

SGTxDTM ドライバーの理性を狂わせた魔性のインディ・スタート予想外の面白さでしたね、SGTxDTM交流戦!

SGTのドイツ遠征は、DTMがレギュラーシーズン中の
最終戦への飛び入り参加になり、レギュレーション的に
完全にSGTが不利な状況での参戦になってしまい・・・

その流れで、今回の交流戦も事前情報では、
ハンコックのカチコチのDTM用ワンメイクタイヤであり、
燃料のオクタン価もDTM勢有利で、今回もSGT勢は大虐殺
される側ではないかという予想でしたが・・・

そんな心配を吹き飛ばす、めっちゃ楽しいレースになりましたwww
こんなに喧嘩上等な箱レース、久しぶりに見たよ!!!
やっぱりタイヤむき出しのフォーミュラーでは御法度ですが、箱レースは当ててもいいよねw


でも、国内のレース関係者は顔面蒼白になっちゃってる気もw

なんでしょうねー、国内レースの課題が露呈しちゃった感じもありますね。
スプリントって、魅力的過ぎてヤバいよね。もう耐久レースのSGTじゃ物足りないw
そう感じてしまったんじゃないでしょうか。特に現地観戦組。

おっさんの私は、JTCCを思い出しましたよ。この光景で。この密度感!


今回のスタートはDTMが採用している、より密集するインディ方式でした。
これも盛り上げた要因の一つだったと思いますが・・・


今回の決勝55分というレースフォーマットが良かったんじゃないかと思います。
そして、さらにコースのデブリ回収で入ったSCによりレースがリセットされた事で、25分と20分、
そして最後の1周の超絶スプリントレースになったんです。
それにより、常にどのマシンがトップなのか、誰の目にも明らかでしたね。
レース展開を分断してしまうSCですけど、今回はレースのエッセンスになったと思います。
3回もスプリントレースが見れたと思えば、現地観戦組は確実に元取ったでしょw


いまのSGTって、GT500とGT300の混走レースです。
その入り乱れたレースというのも1つの魅力で、SGTでGT300をオーバーテイクしながら
GT500のマシンをドライブするスキルはルマン24時間耐久でLMPマシンをドライブする際も
非常に役立つという事で、国内のトップドライバーもLMPで即戦力でした。

この混走という形式をとったままスプリントというのも課題があるのかな。
じゃあ、GT500とGT300に分けて開催すると、やっぱりGT300の台数が減るよね。
やっぱり、GT300もGT500と混走する事でトップカテゴリーに参戦しているという冠がね。
って考えると、いまのSGTの混走耐久レースになるのも理解できますし・・・


あと、レース関係者は頭を抱えるでしょうが、観客視点で重要なのはこれw
なんだかんだ言って、観客が盛り上がるのはクラッシュですよねw
だって、上に貼った公式のダイジェスト動画のサムネが、このシーンなんだもんw

でも、いまのGT3やクラス1のマシンで、毎回これをやってたら参戦チームが減るね。
GT3のボス、ステファンラテルも『ぶつけ合いするなら、ほかのカテゴリーに行け』って言ってた。
毎回、ぶっ壊すにはマシンが高額すぎるんです。。。
今回最終戦も終わって、来年は使わないマシンというのも良かったのか・・・
ただ、トヨタも日産もファン感謝デーが控えてるので、修復するのかな・・・
とか、考えて心配になっちゃうw


やっぱり今回のレースを見て、JTCCって良かったっていうのが思い出補正じゃない。
JTCCのようなスプリントのガチンコ喧嘩バトルは面白かったんだって再認識しましたよ。


あとは、やっぱり自分の車がレースに出ていると興味が増す。これ間違いない。
憧れであるというのも必要ですが、やっぱり自分の車が走ってた方が絶対に楽しい。
そうなると、NSXは2500万円、GTRは1200万円、LCは1300万円ってなるとね・・・
来年のスープラのSZ-Rで600万円でも高いけど、なんとかなるかってレベルですかね。
アコードやプリメーラは身近でしたよね、ちょっとマニアックすぎた感じもするけどw


そんな課題が見えた今回のSGTxDTM交流戦でした。

さあ、どうする国内レース関係者!?
Posted at 2019/11/25 19:24:01 | コメント(7) | トラックバック(0) | SGT&FN | 日記
2019年11月18日 イイね!

F1マシンのカーボンは発泡ウレタンで出来ている!? ・・・プロローグ

F1マシンのカーボンは発泡ウレタンで出来ている!? ・・・プロローグブラジルグランプリ、最高でしたね!!!

生放送は無理で、朝早起きオフセットで見ましたが、
これは生放送で感動をリアルで体感したかった・・・

そんな、数年に1度あるレベルのレースでしたね!

GP2!!!と罵られたホンダPUが、やっとここまで来た。
メルセデス・ハミルトンをDRS無しでオーバーテイク!!!
そんな走りを魅せられるようになった事。感動しかない!

とりあえず、ハイライト動画を載せておきます!7分、見る価値あります!
埋め込みから直接再生できませんが、クリックしてYouTubeに移動して、どうぞ!


時間が無い方は、4分まで飛ばして、RedBullの2台が、フェラーリとメルセデスのマシンを
それぞれ華麗にオーバーテイクするシーンは、是非とも見て下さい!!!

このダブルオーバーテイクと、ファイナルラップの最終コーナー、ガスリーvsハミルトンの
バトルは本当にヤバい!!!スリップ使えるハミルトンが圧倒的に優位!
でも、並びかけたハミルトンをガスリーがジリジリと引き離してフィニッシュ!
トロロッソがメルセデスをと戦って抑えるなんて、もう最高!ホンダパワー!!!


ガスリーもシーズン中の降格がありましたが、トロロッソでは良い走りができてますね。

そんな、ガスリーの2位を御膳立てしたのが、ハミルトンとアルボンの接触です。

そこで、レース後のハミルトンのマシンがクローズアップされると・・・

なんと、破損したフロントウィングの翼端板から発泡ウレタンのような素材が!
この写真を見ると、翼端板がウレタンで出来ているように見える・・・


そうか、F1マシンは軽量なので発泡ウレタンで出来てたのか♪

って、さすがにそんな事は無いですねw

これ、ヒントはココにあるんです。GTR NISMO 2020モデルです。

下の画像のハイライトした部分が以下です。
特に、ルーフにはカーボン素材の間に、より低比重の材質を挟み込むサンドウィッチ構造を採用し、さらなる軽量化を図っています。


なるほど!分かる方は、これで色々と納得できるかと思います。

軽量高剛性なカーボンも、ある程度の板厚になると質量がかさみます。

GTR NISMO 2020年モデルのルーフはF1と同レベルのクオリティ!?

という事で、反響があれば本編があるかも・・・w
Posted at 2019/11/19 00:16:34 | コメント(7) | トラックバック(0) | F1_2019 | 日記
2019年11月10日 イイね!

令和のヒーローを愛でてきました!

令和のヒーローを愛でてきました!本日は大乗フェラーリミーテイングに行ってきました♪

お友達の、つかぽん.さんがオーナーになった、
真っ赤なお馬さんを愛でに大磯ロングビーチまで。

5月に始まった令和になってのフェラーリオーナーを、
今回はクローズアップ
という事で、開会のセレモニー!
と、なんと!つかぽん.さん以外にも、知った顔が・・・w

この半年で、知り合いが2人も馬主になっていたとは・・・すげーぜ、ニッポン!
やっぱり、フェラーリの魔力はヤバいですね。教祖の経典を読んでたクチなのでw
もしかしたら、頑張れば馬主になれるのか!?って勘違いしてしまうwww


そんなお馬をたっぷり愛でる会は、ビンゴ大会で終了です。天気も最高でした!
閉会して、だいぶマッタリしてからの写真なので、もう駐車場はけちゃってますね。


せっかく、我が家のナオミも久々に動かしたので、少し足を延ばしましょう。

ということで、大乗フェラーリ関係なくね?って、タイトル画像に繋がります!

私の好きな場所・・・富士スピードウェイを目指したところ・・・

なんと、明日からSGTの来季に向けた開発テストの準備中でした!
という事で、NISMOのN-FORCEとナオミを並べてみましたw


ブリヂストンのタイヤサービスです。


レクサス陣営


日産陣営
ピットからは暖気中のマシンのエキゾーストノートが響いてましたよ!


ミシュランのタイヤサービス


ホンダ陣営


ピット裏の準備の雰囲気・・・長閑ですねw


関係者に確認しましたが、明日のテストは公開なので誰でもFSWの入場料で見学できるそうです。
まあ、私は残念ながら明日は仕事なので見学に行けませんけど・・・

という事で、富士山とナオミ!!!
真っ赤なお馬も良いけど、やっぱり私はナオミかなw
あー、イナズマのポジションランプ、オンにして撮れば良かった・・・!
Posted at 2019/11/10 21:35:35 | コメント(4) | トラックバック(0) | GTR | 日記
2019年11月01日 イイね!

東京モーターショー2019 EVとICEの狭間で

東京モーターショー2019 EVとICEの狭間で本日はモーターショーに行ってきました。

東京モーターショーにだけ参加企業が減ってる!
的な報道もありますが、フランクフルトも大惨事・・・

なんか、参加しない俺カッコイイみたいな流れですね。

そんなわけでちょっと心配でしたが・・・

自動車工業会の頑張りのおかげか、結構盛り上がってましたよ!!!

では、リーフのオーナーとして電気自動車にフォーカスしてみようと思います♪

気になるといえば、これ!日産のARIYA コンセプトです!カッコいいじゃん!


リーフのバッテリーがヘボヘボになったら、これに買い替えたいな・・・w
でも、往復25kmの通勤に使うだけじゃもったいない気もする・・・


お次はホンダEです。35kwで現行リーフのベースグレードより気持ち少な目のバッテリーです。
でも、特徴的なのはRRモーターという所ですかね。


そして、お次はマツダです。
マツダのモーターショーといえば、前回までは鼓動シリーズでしたよね。
デザイン暴走マシン!!!的な、カッコは良いけど・・・という展示がメインでした。
でも、なんか今年は華が無かったですね。現実的な展示というか。
そのMX-30です。こちらも35kwで現行リーフより少なめ。


今回の影の支配者、トヨタの謎のマシン。いや、影じゃないかw


そして、注目の非接触充電の展示!これが実現すると、超ラクチン充電が可能に。


と、ここでEVからマーレのプレチャンバーをねじ込みます!!!
F1で言うところのジェットイグニッションってヤツですね。やっと出会えたw

超希薄燃焼でも、副室で点火した火炎で強引に点火する火炎放射点火という方式。


搭載に課題はあるのか聞いたところ・・・
既存のエンジンにヘッドだけ、これに置き換えるのは難しいとの事。

なぜなら、ヘッドの高さが既存のヘッドに対して、非常に嵩が増すので。

これ前提に、エンジン本体と車両のパッケージを考えなければならないんでしょうね。
となると、レーシングカーの場合はミッドシップに搭載で上方向がスペース的に
余裕があるから使いやすかったけど、歩行者保護やデザインで、現状でも
エンジン高さが厳しい市販車への搭載は、なかなか難しいのかもって感じました。


EVに戻って、今回の目玉のEQSです。


確かにかっこ良いんですが・・・触れない展示なのに子傷だらけで汚いw
らしくないなって感じでしたが、どうしちゃったんでしょう。


EVの販売が増えると、充電器争奪戦が激しくなるんだろうか・・・
現状、設置個所は満足できるのですが、そろそろ複数台設置して欲しい場所がね。
特に高速のサービスエリアは充電待ちが発生しているので。
でも、あんまりEVを優遇しちゃうと困る勢力もいるんでしょうねw

という事で、最近これがカッコよく感じる・・・w


朝早く出たつもりでしたが、結構じっくり見てたら時間なくなりましたw
会場間の展示というか体験も、楽しみにしてたんですけど足早にササっと・・・

今回の展示、どのメーカーもステージは演劇風な感じでしたw
そして、照明整えて誰でもバッチリ写真撮れるブース的な展示も減った代わりに、
床置きで、間近で見れる事ができる展示が増えたかも。
それなりに観客数は期待できそうですし、次回は戻ってきてくれるメーカーが
増えると良いですね・・・ということで、モーターショーのブログでした!
Posted at 2019/11/02 00:39:24 | コメント(4) | トラックバック(0) | その他、興味の有る事 | 日記

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「核保有発言、更迭しろって騒いでるけど、、、この時に野党やマスコミの皆さん引き摺り下ろせば良かったのにw」
何シテル?   12/20 08:18
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